データ連携プラットフォームとローコード開発プラットフォームのグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 敏雄 以下 マジックソフトウェア・ジャパン)は、同社が提供するデータ連携クラウドサービス「Magic xpi Cloud Gateway」(マジック エックスピーアイ クラウド ゲートウェイ)が、国内では讃岐うどん専門店の丸亀製麺、海外では譚仔三哥(タムジャイサムゴー)など約1,700店舗の飲食店を展開する株式会社トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:粟田 貴也、 以下 トリドールホールディングス)に採用され、DXを支えるデータ連携プラットフォームとして活用されている事例を公開したことを発表します。
l 10以上のSaaS間のデータ連携
トリドールホールディングスはDXに向けた取り組みの一貫としてレガシーシステムをSaaSに移行しました。その結果SaaS間のデータ連携プラットフォームが必要となり、以下の理由からMagic xpi Cloud Gatewayが採用されました。
【Magic xpi Cloud Gatewayの選定理由】
日本の東京リージョンで動いているクラウドサービスである
小規模から利用をはじめやすい料金体系標準で使えるアダプタ、コネクタが揃っている
標準で使えるアダプタ、コネクタが揃っている
l 連携で作業工数とリードタイムを短縮
クラウド間でのデータ連携には2つの目的があります。
各種SaaSからのトランザクション(売上・費用など)を会計システムへ流し込む
各種システムで使っているマスターデータ(ユーザ、店舗、商品)を同期する
その結果、以下のような導入効果につながりました。
月に1回の人時異動に伴うユーザマスターの変更作業が1週間 → 1~2日に短縮
会計処理のリードタイムが6営業日 → 3営業日に短縮
また今後は、Azure ADと各SaaSのユーザアカウントを連携させる(構築中)ことで、人事異動に伴うアクセス権限変更の運用工数を削減されることが期待されています。
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▼ 事例のインタビュー動画を公開しています。
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l Magic xpi Cloud Gatewayについて
クラウド上のデータ連携プラットフォーム「Magic xpi」を月額固定料金で利用できるデータ連携クラウドサービスです。各種業務パッケージやクラウドサービスとの連携アダプタを提供しているので、ドラッグ&ドロップのノーコードで連携フローを作成でき、サービス間の業務プロセスを連携することにより、業務の自動化を実現します。
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l マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携ツール「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表 : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 :
開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他
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