凸版印刷、「2022東京国際包装展 -TOKYO PACK 2022-」に出展

凸版印刷株式会社

From: PR TIMES

2022-09-26 17:16

「SX(Sustainable Transformation)」 と「DX(Digital Transformation)」のカテゴリー別に持続可能な社会の実現に挑戦する、凸版印刷の最新商品・ソリューションをご紹介



 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2022年10月12日(水)から14日(金)に開催される「2022 東京国際包装展 -TOKYO PACK 2022-」(会場:東京ビッグサイト)に出展します。今、気候変動をはじめとする地球規模での環境変化や、デジタル技術の飛躍的な進展などが、世界中の人々の生活や経済活動に大きな影響を及ぼしています。そうした中、凸版印刷は「社会的価値創造企業」を目指すべく、パッケージ分野においては「TOPPAN S-VALUE(R) Packaging」のコンセプトのもと、優れた新製品・サービスの提供に全力で取り組み、課題解決への貢献を目指しています。
 今回 「2022東京国際包装展 -TOKYO PACK 2022-」 の凸版印刷ブース(東ホール・小間番号2-52)では、「未来に、世界に、サステナブルな挑戦」をテーマに、国内外マーケットに向け、リサイクル適性やCO2排出量削減を追求したSXパッケージ、商品の製造から販売にいたるまでの効率化・高度化をサポートするDXソリューションなど、最新の開発製品や技術・ソリューションを紹介します。
 またTOKYO PACK 2022への出展にあたり、今回の出展内容がWEB上で閲覧できる「TOKYO PACK 2022特設Webサイト」を開設しました。
URL: (リンク »)

[画像1: (リンク ») ]

「TOKYO PACK 2022」 凸版印刷ブースイメージ  (C) TOPPAN INC.


■ 主な展示内容
 「価値あるパッケージ」で、よりよい社会と心豊かで快適な生活に貢献するパッケージブランド「TOPPAN S-VALUE(R) Packaging」のもと、「SX(Sustainable Transformation)」 と「DX(Digital Transformation)」のカテゴリーで、開発製品・ソリューションを紹介します。

「SX(Sustainable Transformation)」
 世界最高水準のバリア性能を誇る「GL BARRIER」(※1)をベースとした、単一素材で構成されるモノマテリアルバリアパッケージ、トッパンのアルミレスなどのコンバーティング技術でCO2排出量削減を追求した脱炭素パッケージ、LCA(※2)による削減効果の見える化など、トッパンのSXパッケージソリューションを多数紹介します。また、ワールドワイドにSXパッケージソリューション供給する、トッパンのグローバルサプライチェーンも同時に紹介します。

「DX(Digital Transformation)」
 製造~マーケティング・販売にいたるまで、企業活動の高度化・効率化をDXによりトータルでサポートするソリューションを紹介します。受発注業務を効率化するサービス「SDNECT(R)」、メタバース空間での気軽なショッピングをスマートフォンで可能とするアプリ「メタパ(R)」など、生産性向上~多様化する販売形態対応を可能とするトッパンのDXソリューションをラインアップしています。
凸版印刷は、国内外のマーケットに価値ある製品・サービスをおとどけすることで、サステナブルな社会の実現に向けた挑戦を続けます。

■ 「TOPPAN S-VALUE(R) Packaging」について

 
[画像2: (リンク ») ]

凸版印刷は、「価値あるパッケージ」で、よりよい社会と心豊かで快適な生活に貢献する「TOPPAN S-VALUE(R) Packaging」を掲げ、「ひと」に価値ある「スマートライフ バリュー パッケージ(R)」、「しゃかい」に価値ある「ソーシャル バリュー パッケージ(R)」、「ちきゅう」に価値ある「サステナブル バリュー パッケージ(R)」を提供します。


[画像3: (リンク ») ]

「ひと」/「スマートライフ バリュー パッケージ(R)」
円滑な購入や効率的な保管、美味しく仕上がる調理、簡便な廃棄、安全・安心な取扱いなど、生活のさまざまな場面に最適な価値を提供し、コミュニケーション媒体として顧客体験を最大化させるソリューションを展開します。


[画像4: (リンク ») ]

「しゃかい」/「ソーシャル バリュー パッケージ(R)」
サプライチェーンにおいて発生する業務効率化、生産性向上、販売の最適化などのさまざまな課題を解決し、継続的な企業活動を実現する価値あるパッケージやサービスを展開します。


[画像5: (リンク ») ]

「ちきゅう」/サステナブル バリュー パッケージ(R)」
再生プラスチックを用いた包装材、単一素材でリサイクル適性を向上した包装材、植物由来材料の紙やバイオマスプラスチックを用いた包装材など、環境負荷の低減と循環型社会の実現につながるソリューションを展開します。


<URL> (リンク »)

■「TOKYO PACK 2022」について
名称:2022東京国際包装展 -TOKYO PACK 2022-
会期:2022年10月12日(水)~14日(金)
開場時間:10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東1~3・東6ホール
テーマ:新時代パッケージ ここに集う!-未来のために機能進化と使命-
主催:公益社団法人日本包装技術協会
公式サイトURL: (リンク »)
トッパンTOKYO PACK 2022特設Webサイト
URL:  (リンク »)

■アクセス情報
・東京ビッグサイトまでのアクセス
りんかい線 国際展示場駅(下車 徒歩7分)
ゆりかもめ 東京ビッグサイト駅下車(下車 徒歩3分)
・凸版印刷ブースへのアクセス
凸版印刷ブース位置
東2ホール 小間番号2-52


※1 GL BARRIER
「GL BARRIER」は凸版印刷が開発した世界最高水準のバリア性能を持つ透明バリアフィルムの総称です。独自のコーティング層と高品質な蒸着層を組み合わせた多層構造で、安定したバリア性能を発揮します。また多くの優れた特性が高い評価を受け、食品から医療・医薬、産業資材に至る幅広い分野で採用されています。
URL: (リンク »)

※2  LCA
Life Cycle Assessment(ライフサイクルアセスメント)。原材料(資源採取から原材料製造)から製品の製造・使用・リサイクル・廃棄など、製品のライフサイクル全体にわたって、投入する資源や排出する環境負荷を定量的に評価する仕組み。


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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