[画像1: (リンク ») ]
音楽デジタルディストリビューションサービスTuneCore Japanを手がけるチューンコアジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:野田威一郎)は、2022年10月1日に、日本におけるサービス開始から10周年を迎えることとなりました。
本日10月1日から1年間を「10周年記念スペシャルイヤー」と定め、これまで楽曲の世界配信を当サービスに任せていただいたみなさまへの感謝を込めて、さまざまな企画を開催してまいります。
TuneCore Japan10周年にあたって 野田威一郎(TuneCore Japan代表) コメント
早いものでTuneCore Japanを立ち上げて10年。世界でも音楽マーケットはもっとも早くデジタル化が進んでいます。ビジネス全体は変化し、音楽シーンはもとより、楽曲を作るアーティストにとっても、大きな変化を迫られた10年でした。あらゆるアーティストの自由度が増していく一方で、個人の責任とスキルと知識がより重要になりました。
TuneCore Japanでは、そのようなアーティストが自由に活動できるよう、弊社の主要機能であるディストリビューション(アーティストが「楽曲の権利を所有したまま配信することで100%アーティストへの利益還元」を実現)を軸として、「インディペンデントアーティストの収益化」を応援するためのさまざまな機能、サービスを拡充して参りました(オーディション、ビデオ、Submit、LinkCore、Split、著作権管理サービスなど)。
この10年間に利用して頂けた全てのアーティストのおかげで『音楽を世界へ配信』することが、「珍しい」ことでもなく「普通」になりました。さらに多くのアーティストの皆様が結果を出し、インディペンデントアーティストがチャートインすることも可能な時代となりました。
これから我々は、さらなるクリエイターエコノミーの強化をすべく、楽曲配信だけでなく、よりアーティストに寄り添って活動をサポートする想いを、
『あなたの音楽でセカイを紡ぐ』という新たなスローガンに込めました。
アーティストの皆様が創造した楽曲を中心に、曲が聞かれ、使用され、セカイ中の様々な人が繋がり、共感し協力することで、また新たな作品を紡いでいく ― 我々は、引き続きアーティストの皆さまをサポートし、サービスを拡張し続けてまいります。
この想いを、社員一同心に刻むべく、Kinamiさんの楽曲” Don't need to let it go”を使用した、ブランドムービーを作成しました。
10周年を迎えたTuneCore Japanは、これからも、デジタル音楽配信市場の変化に対応してまいります。
【10周年特設サイト】
(リンク »)
【新ブランドムービー】
(リンク »)
ブランドムービーシーンイメージ
[画像2: (リンク ») ]
[画像3: (リンク ») ]
[画像4: (リンク ») ]
[画像5: (リンク ») ]
[画像6: (リンク ») ]
[画像7: (リンク ») ]
※ブランドムービー内使用楽曲:Kinami – Don't need to let it go
(リンク »)
10周年特別企画第一弾:配信無料キャンペーン
10周年を記念して、シングル・アルバム・ミュージックビデオ配信無料キャンペーンを2022年10月1日(土)11:00~2022年10月14日(金)23:59まで実施します。キャンペーン詳細は下記をご参照ください。
10周年記念配信無料キャンペーンページ
▼
(リンク »)
TuneCore Japanについて
オリジナル楽曲(※1)を、利用者であれば、『誰でも』世界中(185ヶ国以上)の配信ストアで販売できる、音楽配信ディストリビューションサービス。2012年より、日本でのサービスを開始しており、アーティストへの総還元額は268億円を突破。国内外問わずアーティストが楽曲販売可能な音楽配信ストア及び新機能を追加し続け、積極的に事業展開を行っています。
(リンク »)
(※1)権利をクリアしているアレンジやカバー楽曲含む
TuneCore Japan10年の軌跡 (サービス進化・ビジネス拡張のマイルストーン)
[画像8: (リンク ») ]
2012年10月:東京にて、サービス開始
2013年:ボーカロイド(※2)楽曲配信提供開始
2015年:「ストリーミング元年」 Apple Music, LINE Music AWAなど、ストアが増加(Spotifyも翌年に日本上陸)。アーティストへの総還元額(※3)は6億円に
2016年:アーティストが広く活躍する場を提供できるようにとの想いで、オーディションサービスを開始。総還元額14億円に
2020年:上半期から瑛人さんの「香水」をはじめ数多くのアーティストがSNS、音楽ストリーミングサービス、動画サービスで大ブレイク。アーティストへの収益還元が100億円突破
2021年:配信楽曲が100万曲突破。185カ国に楽曲配信が可能になりました。総還元額268億円に
2022年10月:著作権管理サービス提供開始。年間のアーティストへの還元額が100億円を突破見込み
(※2)VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
(※3)総還元額:サービス開始からアーティストに還元した累計の金額
会社概要
会社名:チューンコアジャパン株式会社
設立:2012年2月
代表取締役社長:野田威一郎
資本金:4,500万円
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。