日本駐車場開発グループとテラモーターズ、EV社用車を導入できる新サービス「EVエコロカマンスリー」の開始について

Terra Motors株式会社

From: PR TIMES

2022-10-03 12:46

【初期費用無料】コロナ禍以降における直行直帰ニーズへの対応と脱炭素経営を目指す法人のEV化を支援

日本駐車場開発グループの日本自動車サービス開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉松裕樹、以下日本自動車サービス開発)とTerra Motors株式会社(本社:東京都港区、取締役会長:徳重徹 / 代表取締役社長:上田晃裕、以下テラモーターズ)は、コロナ禍以降における直行直帰ニーズに対応しながら、脱炭素経営を目指す法人のEV化を支援する新サービス「EVエコロカマンスリー」(以下本サービス)を開始致します。日本自動車サービス開発がEV社用車、駐車場、車両保険を提供し、テラモーターズがEV充電インフラを提供することで、全国の法人に対してEV社用車をワンストップで提案していまいります。



[画像: (リンク ») ]

新型コロナウイルスの影響を受け、日本医師会から直行直帰などが推奨されたことにより働き方が変容し、直行直帰の働き方を積極的に進めていく企業が増えています。社用車を利用する企業においても同様の動きがあり、社用車に乗って直行直帰できる環境の整備が求められています。しかし、リース車両の場合には、自動車の保管場所の確保等に関する法律(通称:車庫法)に基づいて事業所と最寄り駐車場との距離を2kmに収める必要があり、それ以上離れた自宅から直行直帰することが難しいという課題があります。
一方で、社用車をEV化することにも注目が集まっています。2050年までに日本の温室効果ガスを実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を達成するという政府方針、パリ協定による気候変動に対応した経営戦略の開示や脱炭素に向けた目標設定などを通じ、企業が脱炭素経営に取り組む動きが加速しています。ESG投資の潮流に伴い、事業活動で使用する車両を100%電気自動車化することを目指す国際的イニシアチブ「EV100」への参加が増加するなど、社用車のEV化は企業価値向上につながると期待されていますが、車両と充電インフラに初期費用やランニングコストがかかるため、EV社用車は企業にとって導入が難しいものとなってしまっています。
日本自動車サービス開発とテラモーターズは、それぞれの強みを持ち寄り、EV社用車の充電設備初期費用無料で導入できる本サービスの提供を開始し、全国どこでもEV社用車を導入できる、新しい社用車の在り方を提案いたします。

■「EVエコロカマンスリー」の特徴
・ 充電設備導入初期費用無料:契約を一括で締結することができ、増減車&社内シェア&EV充電も簡単。
・ ワンストップで契約完了:契約が一本化され、増減車&社内シェア&EV充電も簡単。
・ 直行直帰にEVが使える:事業所と駐車場の距離に規定のある車庫証明の取得が不要。荷物も積みっぱなしでOK。

■今後の展開
 法人向けサービスに限らず、一般ユーザー向けEVカーシェア、マンション住民向けEVカーシェアなど、提供範囲の拡大を進めてまいります。より多くの方にとって、EVにもっと気軽に乗ることができる環境を構築し、サステナブルな社会の実現を目指してまいります。

■Terra Motors株式会社
設立:2010年 4月
代表者:徳重徹(取締役会長)、上田晃裕(代表取締役社長)
事業内容:EV充電事業、e-Mobility 事業、金融サービス事業、Connected E-Mobility プラットフォーム事業
URL: (リンク »)

■日本自動車サービス開発株式会社
設立:2011 年12 月
代表者:代表取締役社長 吉松裕樹
事業内容:カーシェアリングサービスの運営
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  5. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]