●タリーズコーヒージャパン(株)は介助犬受入れ動画を使用し、従業員の介助犬受入れ教育を図る
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身体障害者補助犬法は2002年に制定され今年で20年目となる法律。本法律では介助犬を含む補助犬が公共施設や公共交通機関はじめ不特定多数の人が利用する飲食店や宿泊施設等で同伴できることが定められている。しかし20年経った今でも認知度が低く、同伴拒否が無くならない実態がある。
(社福)日本介助犬協会(以下、協会)は介助犬の同伴拒否が多い飲食店での認知度向上を目的に、日頃から協会の支援をしているタリーズコーヒージャパン(株)へ協力を仰ぎ、店内での介助犬受入れ動画を作成した。
本動画は新横浜の協会本部事務所近くにあるタリーズ新横浜店にて撮影が行われた。介助犬使用者が来店された際にどのように対応したらよいのか、身体障害者補助犬法とはどのような法律かがまとまった動画となっており、協会YouTubeで公開されている。タリーズコーヒージャパン(株)では、従業員の介助犬受入れ教育としても本動画を使用する予定。
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タリーズコーヒージャパン(株)の介助犬支援
2020年2月よりベアフル(R)など、アニマルキャラクター商品の売上の一部を介助犬支援として協会へ寄付し、介助犬の支援を行っている。タリーズコーヒージャパン(株)の関口氏は「店舗で働くフェロー(※従業員のこと)もご支援を始めて以降、介助犬に関する興味や知識を得ることができました。弊社の取り組みをきっかけに、少しでも介助犬へのご支援や介助犬のことを知っていただく機会に繋がれば幸いです。」とコメントした。
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問い合わせ先
(社福)日本介助犬協会 管理部広報G 後藤
045-476-9005 info@s-dog.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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