企業のお局様を排除！「業務プロセス可視化職人」のMamasan&Companyがフローチャートツール「Ranabase」のユニリタと協業

テレワーカーによるBPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）を展開するMamasan&Company株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：田中 茂樹）は、フローチャートツールRanabase（ラーナベース）を開発した株式会社ユニリタ（本社：東京都港区、代表取締役：北野 裕行）との協業を開始しました。企業のあらゆる業務を可視化するMamasan&Companyのサービス「業務プロセス可視化職人」は、Ranabase（ラーナベース）を用いてフローチャートを作成し、企業のお局様（属人化した業務）を徹底的に排除していきます。



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業務プロセス可視化の重要性


人手不足や働き方改革を背景に、世の中はDX化へ向かっています。各企業もその重要性を認識していますが、「何から手をつけたらいいのかわからない」という声が多いのも事実です。どの業務を自動化するべきかを明確にし、不要な業務を洗い出すためには、まず「業務を可視化する」ことが必要です。また、業務の可視化はDX化だけでなく、今は当たり前になったテレワークでも欠かせません。働き方が変わりつつある今、どの業態でも業務の可視化は必須事項となっています。




今後の展望


DX化を背景に、経費精算システムを始めとするSaaSの導入支援を行います。加えて、システムだけでなく業務プロセス自体をクラウド化すること（OaaS/オアース、Operation as a Service）を提唱し、お客様の業務効率化を加速させていきます。



Ranabase（ラーナベース）の特徴


Ranabaseは、株式会社ユニリタの業務改善コンサルティング経験から生まれたフローチャートツールです。フローチャートを描いて終わりにするのではなく、フローチャートを「活きた業務フロー」にするためには、お客様自身が手を動かし継続的な業務改善につなげていくことが必要です。それを実現するために既定の記述法とテンプレートで描き方を統一し、直観的に操作できるUIで、技術力や経験値に関係なく誰もが簡単に操作できることが特徴です。また、学習コンテンツやコミュニティーで継続的な業務改善サイクルを支援します。
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業務プロセス可視化職人の特徴


Mamasan&Company株式会社は、2008年創業当初より、在宅の主婦が時短・テレワークですべての業務を行い、「オフィスに出勤しなければできない業務はない！」ということを世の中に証明し続けてきました。時短・テレワークであってもクオリティ高い仕事ができるのは、フローチャートとマニュアルによって業務を徹底的に可視化してきたからです。Mamasan&CompanyのBPOサービスは、お客様の業務をそのまま代行するのではなく、必ずフローチャートとマニュアルで業務を可視化し、ムリ・ムラ・ムダを排除することを得意としています。
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【株式会社ユニリタの概要】
社名：株式会社ユニリタ
設立：1982年5月
代表者：代表取締役　社長執行役員　北野 裕行
所在地：東京都港区港南2-15-1　品川インターシティA棟
従業員数：連結：668名／単体：291名
事業内容 :データ活用領域、ITシステム運用管理領域のパッケージソフトウェア
開発・販売・サポートおよびソリューション、コンサルティングサービスの提供
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【Mamasan&Company株式会社の概要】
社名：Mamasan&Company株式会社
設立：2012年4月
代表者：代表取締役　田中 茂樹
所在地：東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング WeWork
従業員数：474名（オフィスワーカー74名／テレワーカー400名）
事業内容：
リモートワーク環境による
・事務処理業務全般
・システム開発業務
・Webサイト等のデザイン業務の請負
業務プロセス可視化及び最適化コンサルティング
テレワーク導入支援
企業再生コンサルティング及び派生業務の請負
コールセンター業務請負
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