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2022年4月に実施したユーザインターフェース(UI)リニューアルの第二弾として、メール本文表示画面のUIをリニューアルしました。
今回のリニューアルでは、利用ユーザが使い慣れているクラウド型Webメーラーに合わせた画面構成に変更しています。変更に際し、利用ユーザのメール閲覧や返信時の導線から考え、使用頻度が低い項目や情報量が多い要素の表記を整理しております。メール画面をシンプルで操作しやすいUIにすることで、作業効率の向上を実現します。
また、初めてご利用いただく方でも、マニュアルを調べずに目的の操作が直感的にできる画面構成となっています。導入時の操作方法のレクチャー負担が低減されるので教育コストの削減にも役立ちます。
今後も「メールディーラー」は、”ユーザーフレンドリー”なサービスを目指し、利用ユーザからの実際の声をもとに、アップデートをし続けてまいります。
メール本文表示画面リニューアルの主な内容
1.メール処理に合わせた導線整備
旧UIでは画面上部にコメント機能※や、テンプレート機能※など返信時に使用する項目が表示されており、ユーザが確認したいメール本文がすぐ目に入らない状態でした。
本来、ユーザはメール本文を確認し、付随するコメントの確認やメール返信作業を開始します。新UIではユーザの導線に合わせて画面構成を変更しました。また、返信時に使用する項目は返信する導線の中にまとめております。
2.使用頻度の低い項目を非表示
旧UIでは、メールの本文上部に複数項目を表示しており、ご利用いただいているユーザからは「項目が多く、よく使う項目を教えるのが手間」「項目が多すぎて、使いこなせる自信がない」等のご意見をいただいておりました。
新UIでは、ユーザの意見を取り入れ、表示項目に強弱をつけるため、一部項目をアイコン化。スッキリと見やすく、直感的に操作がしやすいUIに変更しました。
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※コメント機能:メール1通1通に対して付箋のようにメモを残せる機能。メンションで担当者に通知を飛ばすことができるため、急ぎ対応してほしいメールや注意してほしいメールなどにコメントをつけることで円滑な情報共有を実現。
※テンプレート機能:よく使う返信文面をテンプレートとして、全員で共有・管理・利用することが可能。対応者による文面作成スキルの差を埋めたり、メールの返信時間の短縮を実現。
13年連続売上金額シェアNo.1※!メール共有・管理システム「メールディーラー」とは
ラクスが開発・販売する「メールディーラー」は、info@やsupport@などの共有メールアドレスやメーリングリストアドレスでのメール対応の管理をラクにするクラウド型のメール共有・管理システムです。
複数名でメール対応をしていると起こりやすい「メールの見落とし」「メールの二重対応」「Cc共有メールでの煩雑化」などを防ぐことができ、人的ミスの防止や業務効率をあげることができます。
2001年の提供開始以来、多くのお客様にご利用いただき、累計導入社数は7,000社を超えました。
「メールディーラー」製品サイト: (リンク »)
※出典:ITR「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2022」メール処理市場ベンダー別売上金額シェア2009-2021年度(予測値)
【会社概要】
社名 :株式会社ラクス
本社 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
設立 :2000年11月1日
資本金 :3億7,837万円
代表者 :代表取締役 中村崇則
事業内容:クラウドサービス事業
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