一次産業・二次産業へ変革をもたらす「Pocket Owners」が、全国の自治体と連携開始。東京メトロの中吊り広告にも登場!

EXest株式会社

From: PR TIMES

2022-10-05 18:16

石川県・兵庫県・福井県・愛媛県などと連携し、各地方を盛り上げ、東京メトロとは首都圏在住者に向けた情報発信も開始!

人と人のつながりを作ることで地方の魅力を発掘・発信し、地方創生事業に取り組むEXest株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:中林幸宏、以下「EXest」)が提供する、シェアオーナーサービス『Pocket Owners(ポケット オーナーズ)』の電車中吊り広告が、東京メトロ首都圏の電車内にて掲出されたことをお知らせします。



[画像1: (リンク ») ]


■ 掲出情報
期間:2022年9月30日(金)から
掲出場所:東京メトロ首都圏の電車内
サービスサイト:
・オーナーになりたい方  (リンク »)
・オーナーを募集したい方(生産者) (リンク »)

■ 今回の取り組みについて
EXestでは、これまで石川県・兵庫県・福井県・愛媛県の農家さんのほか、JA金沢市や全国のテレビ局と連携し、Pocket Ownersのサービスに取り組んできました。また同サービスは、複数のアクセラレーターや地域支援プロジェクトで採択されており、さまざまな地域や行政からも注目されています。

採択されたプログラム


グローバルベンチャーキャピタル500 Globalがサポートする「Accelerate Aichi by 500 Globalスタートアップ支援プログラム」
東京都のNEXs Tokyoの海外展開支援プログラム「第一期:海外展開支援プログラム・新興国コース」
TRY ANGLE EHIME 愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト
CO-FUKUI 未来技術活用プロジェクト
HYOGO TECH イノベーション プロジェクト


「私たちが作る作物の多くは、首都圏を中心に出荷されています。しかし、自分たちの手から離れたあと、手に取った消費者の方がどんな感想を持ったのかを聞ける機会は、ほとんどありません」と農家さんは言います。

東京メトロは、179駅9路線で東京都心を結び、1日あたり延べ 7,422,000人(2019年)が利用しています。通勤・通学、ショッピング、観光など、昼夜を問わず多くの人々が利用する東京メトロへ広告を掲載することで、首都圏在住の方のオーナー拡大を進めていきます。

今回の取り組みについては、URBAN LIFE METRO(アーバン ライフ メトロ)でも記事に取り上げていただきました。

自宅にいながら全国の生産者とつながる“シェアオーナー制度”とは!?[PR]
(リンク »)


■ Pocket Ownersについて

[画像2: (リンク ») ]

サービスサイト: 
・オーナーになりたい方  (リンク »)
・オーナーを募集したい方(生産者) (リンク »)

「Pocket Owners(ポケット オーナーズ)」は、日本各地の生産物(農産物、水産品、畜産物、加工品、伝統工芸品など)に対して、特定の期間だけ権利上のオーナーになり、地域とのつながりを持つことができるサービスです。

Pocket Ownersの最大の魅力は、一過性の応援ではなく、地域や生産者と楽しみながら継続的につながっていけること。現地に足を運ぶことはできなくても、定期的に配信される動画や写真を通して、生産者とともに生産物が完成するまでの喜びや苦労を共有することができます。この体験は、生産物だけではなく、地域や生産者への愛着へもつながります。

また複数の人がそれぞれ一部ずつ権利を所有することで、生産者を中心とするコミュニティが作られます。このコミュニティの活動は、労働不足や事業継承問題など一次産業が抱える課題の解決にも繋がります。


■ 注目のプロジェクト


[画像3: (リンク ») ]

兵庫県丹波篠山市 「幻の黒枝豆」収穫体験リレー
「HYOGO TECH イノベーション プロジェクト」の一環で、兵庫県と連携し、丹波篠山市の名産品、「黒枝豆」の収穫体験リレーを実施します。

お申し込みはPocket Ownersサービスサイトから
(リンク »)

■黒枝豆・収穫体験リレーについて
丹波篠山市の名産品「丹波黒枝豆」は、10月から11月の間は「黒枝豆」として収穫され、12月になると大粒の「黒大豆」として成長します。黒枝豆として収穫される1ヶ月の間にも熟していき、収穫時期によって「初摘み」「仲摘み」「晩摘み」と呼ばれ、見た目や味わいが大きく変わる特徴を持っています。

『幻の黒枝豆』収穫体験リレーは、10月16日から30日まで毎週末開催。「仲摘み」と「晩摘み」の収穫体験を行う5つの認定農家さんを、リレー形式で繋いでいきます。

■HYOGO TECH イノベーション プロジェクトについて
HYOGO TECH イノベーション プロジェクトは、兵庫県内のさまざまな地域課題・行政課題解決モデル創出に向け、中小企業や社会課題解決型スタートアップ事業者が持つ技術を、地域課題解決とマッチングするプロジェクトです。

EXest社は、丹波篠山市の「関係人口のその先の取り組み『関係人口2.0』を、丹波篠山モデルとして実装したい!」というテーマの課題解決に取り組む企業として、15社の中から採択いただきました。


【EXest(エグゼスト)株式会社 概要】
・社名:EXest株式会社
・所在地:東京都港区三田2丁目14-5 フロイントゥ三田608
・代表者:代表取締役CEO 中林幸宏
・設立年月日:2016年12月1日
・従業員数:7人(2022年4月時点)
・資本金:1億1,890万円
・事業内容:訪日観光客とプロフェッショナルガイドとのマッチングプラットフォーム運営、地元密着型メディア運営、地元ガイドの教育活動、地方創生事業、広告代理事業

・企業サイト: (リンク »)
・WOW U: (リンク »)
・DOGADOZO: (リンク »)
・Publicity Showcase: (リンク »)
・Pocket Owners: (リンク »)


【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
EXest株式会社 広報担当:柏戸・伊藤
お問合せフォーム: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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