このたび、コンペティションプラットフォーム「Nishika」のコンペティションで、キヤノンITS R&D本部先進技術開発部の北川理太が8位で入賞し、金メダルを獲得しました。
今回参加したのは「生鮮野菜の価格予測」をテーマにしたデータ分析のコンペティションで、16品目の野菜の取引データと各地域の天候データを組み合わせて学習させたAIモデルを用いて未来の野菜の取引価格を予測しました。野菜は季節や台風などによって生産量が大きく変わり、価格変動が激しいため、難度の高いテーマでしたが、データを組み合わせて予測精度を向上させる技術を活用しました。
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キヤノンITS R&D本部では、各業種のデータサイエンティストが最新の技術やノウハウを駆使してしのぎを削るコンペティションなど、外部の競争の場へ継続的に挑戦し、技術の向上を図るとともに、今後も先進技術へ積極的に取り組み、お客さまや社会の課題解決につながる研究開発を展開していきます。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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