パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:香田 敏行/以下、パナソニック)は、2022年10月19日(水)に教育コンテンツを配信する学習管理システム「ek-Bridge(イーケーブリッジ)」をバージョンアップ。リモートワークの拡大によって、遠隔教育やeラーニングのニーズが高まる中、eラーニングコンテンツの作成・配信機能の強化に加え、受講状況の分析・促進を容易にする各種の新機能を搭載します。
▼法人向けクラウド型教育プラットフォーム「ek-Bridge(イーケーブリッジ)」商品サイト
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働き方の多様化や、リモートワークの普及によって、多くの企業で集合・対面型の研修から、eラーニングを活用したオンライン型の研修へと変化しました。社内でeラーニングを実施するにあたり、従業員の学習状況や、教育プログラム管理の必要性が高まり、各社でLMS(※1)の導入が進んでいます。その一方で、教材の準備に負担がかかる、録画データを学習コンテンツとして利用したいが、受講者が最後まで視聴しているかわからない、受講率が伸びないなど、運用面での課題に悩む組織も増えています。
そこで、今回パナソニックは、eラーニングコンテンツを簡単に作成・配信できる機能の強化に加え、受講者の動画の視聴時間を含む、進捗情報の管理をサポートする機能をek-Bridgeに搭載しました。
【バージョンアップ内容】
●コンテンツ作成機能の強化
・テストやアンケートなどの作成以外にも、ek-Bridgeの画面上で、PDFファイルから簡単にeラーニングコンテンツの作成が可能。他社製ソフトウェアで作成したコンテンツも追加費用なしで登録できます。
・既存のPowerPointを教材として活用したい場合は、「STORM Xe」(※2)を利用することで、アニメーション付きのコンテンツやナレーション音声付きのコンテンツを簡単に作成できます。
●進捗管理機能の強化
・管理者画面での進捗確認、受講者への受講促進をメールで通知できるほか、管理者に対し、管轄している受講者のコース進捗確認を促すメールを送信できます。
・受講者の動画視聴時間の確認が可能。実際に動画がどのくらい閲覧されているのか把握することができます。(初回視聴時のみ早送りや倍速表示を無効にする設定も可能)
・管理者画面もスマートフォン、タブレットから閲覧可能。テレワークや外出先での進捗確認を容易にします。
今後もパナソニックでは、ICT技術を生かし、人材育成・人材開発の効率化と、スムーズな教育実施による生産性向上を通じて、お客様の働き方改革推進に貢献していきます。
▼「ek-Bridge(イーケーブリッジ)」商品サイト
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■法人向けクラウド型教育プラットフォーム「ek-Bridge」について
クラウド型教育プラットフォーム「ek-Bridge」は、100万人以上の教育を支える『学習管理システム「LMS(※1)」、「eラーニングシステム」』です。情報セキュリティやコンプライアンスの教育、業務マニュアル、営業知識や社内通達の共有、スキルアップの推進など、教育やナレッジデータの共有にご活用いただけます。
数十人~数万人まで幅広い利用規模に対応し、それにあわせた細かい権限設定が可能です。また、マルチデバイス対応はもちろん、複数の言語が使える「多言語機能」や動画配信機能「動画ストリームオプション」などオプション機能もご提供。ますます普及するテレワークへの対応や増加する外国人従業員への教育などにも最適です。
※1:Learning Management System
※2:ロゴスウェア株式会社が提供している、PowerPointやテキストファイルをWebコンテンツに変換することができるコンテンツ作成ソフト
▼「ek-Bridge(イーケーブリッジ)」商品サイト
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