～全体的に価格は上昇傾向、高級時計市場に参入するZ世代・ミレニアル世代が増加？～
世界最大級の高級時計マーケットプレイスChrono24（クロノ24）（本社: ドイツ・カールスルーエ、創設者兼CEO: ティム・シュトラッケ）は、 運営するChrono24サイト（ (リンク ») ）での月間900万人以上のユーザー取引データより、2022最新「グローバル市場における時計産業の現状」のレポートを発表します。本リリースでは、速報をお届けいたします。
[画像1: (リンク ») ]
■トロフィーウォッチの価格上昇が落ち着いたものの、全体的な業界トレンドとして高級時計の価値は引き続き上昇中。
2020年初めから2022年の上半期終わりまでで、Chrono24上の時計の価格は平均76％上昇。
2022年6月末の平均価格も、1月に比べて約10％上がっている
パテック フィリップ ノーチラス、ロレックス デイトナ、オーデマ ピゲ ロイヤルオークなどの「トロフィーウォッチ」モデルの価格高騰は先月より落ち着きはじめました。需要がわずかに減少する中供給量が膨れ上がったことにより、価格の下落が起こり、「トロフィーウォッチ」モデルの価値が下落した、という見解も見られますが、広い視野で見れば、高級時計の価値は上がり続けています。実際、2022年の動向を包括的に見ると、Chrono24上の時計は今年の4月と5月には、 2022年1月よりも平均約12%高く、6月末の価格水準は2022年1月よりも約10%高くなっています。
[画像2: (リンク ») ]
*この価格推移は、高級時計モデルのパフォーマンスに関して月間900万人以上のユーザー取引データを抱えるマーケットプレイスChrono24により作成された価格指数に基づいています。市場動向を可能な限り正確に反映させるため、モデルは販売量のシェアに応じて順位付けされます。
■Chrono24では、2022年6月までの取引額が前年比4割以上増加。
米国からの購入が18％で1位で、日本は5位にランクイン！
Chrono24では、2022年上半期の販売数（本数）が前年比19％増加し、取引額は前年比4割以上増加する結果に。2022年現在までに、米国が18%の購入でリードしており、ドイツから16%、イタリアから9%、フランスから7%、日本から1%が続き、残りは他の115カ国からの購入です。
[画像3: (リンク ») ]
■ロレックスとオメガが引き続きChrono24の総取引量のほぼ半分を占めるものの、
「ドレスウォッチ」に対する需要に大きな復活の兆しを確認
ロレックスは41.4%、オメガは9.1%で、Chrono24における総取引量のほぼ半分は引き続きロレックスとオメガ占めております。また、Chrono24の販売量の20%超は新品であり、その他はすべて中古(未使用品を含む)です。
今回の興味深い発見は、人気があると同時に投資目的にも期待できる「ドレスウォッチ」に対する世間からの欲求が大きく復活してきていることです。ブライトリング・ナビタイマー、カルティエ・サントス、ジャガー・ルクルト・リヴェルソ、タグ・ホイヤー・モナコなどのクラシックなモデルは、価値が高まり続けている中、A.ランゲ&ゾーネ1815、パテック フィリップ カラトラバ、ヴァシュロン コンスタンタン フィフティシックスなどのハイエンドドレスウォッチも、その価値を維持、もしくは上昇させ、ドレスウォッチの人気という新たなトレンドを支えています。
[画像4: (リンク ») ]
■若年層にも注目！ミレニアル世代＋Z世代による購入量は前年比41.6%増！
ロレックス・オメガ・オーデマ・ピゲの購入リクエストの約半数、リシャールミルの57%が18歳から34歳という結果に
Chrono24における購入リクエスト数全体の42%は、18歳から34歳(ミレニアル世代とZ世代が混在)のユーザーによるものが占めています。18～34歳のユーザーによる購入量は2022年上半期の前年比41.6%増と大幅に増加しております。ブランド別に見ると、この年齢層はロレックスの購入リクエストのうち44%、オメガの49%、リシャールミルの57%、オーデマ ピゲの49%を占めているということが判明しました。
[画像5: (リンク ») ]
[画像6: (リンク ») ]
■Chrono24共同CEOのTimによるコメント
Chrono24の共同CEOであるTim Stracke（ティム・シュトラッケ）は以下のようにコメントしています。
「今回のレポートでは、Chrono24でも前例のない動きが見られ、市場は賑やかである、非常に健全です。高級時計市場以外のより伝統的な投資市場の金融変動を考えると、これは非常に興味深い時期です。
時計に対する全体的な需要はかつてないほど高まっており、高級時計が独自の資産クラスとして広く認知されています。より多くの人々、特に若い人たちが、この行動に加わろうとしています」
「Chrono24」アプリは、以下よりダウンロードいただけます
[画像7: (リンク ») ]
【iOS版】 【Android版】
■インスタグラムアカウント
＠chrono24.japan
(リンク »)
#chrono24japan を付けてご自身の腕時計を投稿ください。
Chrono24.japanアカウントにてあなたの腕時計を紹介させていただきます。
■会社概要
会社名 ：Chrono24 Japan 合同会社
本社 ：104-0061 東京都 銀座 中央区 6-10-1 13F
オフィス ：ドイツ・カールスルーエ、ベルリン、ニューヨーク、マイアミ、香港
代表取締役 ：Holger Felgner、Tim Stracke
Chrono24 ウェブサイト： (リンク »)
Chrono24 日本公式Facebook： (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
世界最大級の高級時計マーケットプレイスChrono24（クロノ24）（本社: ドイツ・カールスルーエ、創設者兼CEO: ティム・シュトラッケ）は、 運営するChrono24サイト（ (リンク ») ）での月間900万人以上のユーザー取引データより、2022最新「グローバル市場における時計産業の現状」のレポートを発表します。本リリースでは、速報をお届けいたします。
[画像1: (リンク ») ]
■トロフィーウォッチの価格上昇が落ち着いたものの、全体的な業界トレンドとして高級時計の価値は引き続き上昇中。
2020年初めから2022年の上半期終わりまでで、Chrono24上の時計の価格は平均76％上昇。
2022年6月末の平均価格も、1月に比べて約10％上がっている
パテック フィリップ ノーチラス、ロレックス デイトナ、オーデマ ピゲ ロイヤルオークなどの「トロフィーウォッチ」モデルの価格高騰は先月より落ち着きはじめました。需要がわずかに減少する中供給量が膨れ上がったことにより、価格の下落が起こり、「トロフィーウォッチ」モデルの価値が下落した、という見解も見られますが、広い視野で見れば、高級時計の価値は上がり続けています。実際、2022年の動向を包括的に見ると、Chrono24上の時計は今年の4月と5月には、 2022年1月よりも平均約12%高く、6月末の価格水準は2022年1月よりも約10%高くなっています。
[画像2: (リンク ») ]
*この価格推移は、高級時計モデルのパフォーマンスに関して月間900万人以上のユーザー取引データを抱えるマーケットプレイスChrono24により作成された価格指数に基づいています。市場動向を可能な限り正確に反映させるため、モデルは販売量のシェアに応じて順位付けされます。
■Chrono24では、2022年6月までの取引額が前年比4割以上増加。
米国からの購入が18％で1位で、日本は5位にランクイン！
Chrono24では、2022年上半期の販売数（本数）が前年比19％増加し、取引額は前年比4割以上増加する結果に。2022年現在までに、米国が18%の購入でリードしており、ドイツから16%、イタリアから9%、フランスから7%、日本から1%が続き、残りは他の115カ国からの購入です。
[画像3: (リンク ») ]
■ロレックスとオメガが引き続きChrono24の総取引量のほぼ半分を占めるものの、
「ドレスウォッチ」に対する需要に大きな復活の兆しを確認
ロレックスは41.4%、オメガは9.1%で、Chrono24における総取引量のほぼ半分は引き続きロレックスとオメガ占めております。また、Chrono24の販売量の20%超は新品であり、その他はすべて中古(未使用品を含む)です。
今回の興味深い発見は、人気があると同時に投資目的にも期待できる「ドレスウォッチ」に対する世間からの欲求が大きく復活してきていることです。ブライトリング・ナビタイマー、カルティエ・サントス、ジャガー・ルクルト・リヴェルソ、タグ・ホイヤー・モナコなどのクラシックなモデルは、価値が高まり続けている中、A.ランゲ&ゾーネ1815、パテック フィリップ カラトラバ、ヴァシュロン コンスタンタン フィフティシックスなどのハイエンドドレスウォッチも、その価値を維持、もしくは上昇させ、ドレスウォッチの人気という新たなトレンドを支えています。
[画像4: (リンク ») ]
■若年層にも注目！ミレニアル世代＋Z世代による購入量は前年比41.6%増！
ロレックス・オメガ・オーデマ・ピゲの購入リクエストの約半数、リシャールミルの57%が18歳から34歳という結果に
Chrono24における購入リクエスト数全体の42%は、18歳から34歳(ミレニアル世代とZ世代が混在)のユーザーによるものが占めています。18～34歳のユーザーによる購入量は2022年上半期の前年比41.6%増と大幅に増加しております。ブランド別に見ると、この年齢層はロレックスの購入リクエストのうち44%、オメガの49%、リシャールミルの57%、オーデマ ピゲの49%を占めているということが判明しました。
[画像5: (リンク ») ]
[画像6: (リンク ») ]
■Chrono24共同CEOのTimによるコメント
Chrono24の共同CEOであるTim Stracke（ティム・シュトラッケ）は以下のようにコメントしています。
「今回のレポートでは、Chrono24でも前例のない動きが見られ、市場は賑やかである、非常に健全です。高級時計市場以外のより伝統的な投資市場の金融変動を考えると、これは非常に興味深い時期です。
時計に対する全体的な需要はかつてないほど高まっており、高級時計が独自の資産クラスとして広く認知されています。より多くの人々、特に若い人たちが、この行動に加わろうとしています」
「Chrono24」アプリは、以下よりダウンロードいただけます
[画像7: (リンク ») ]
【iOS版】 【Android版】
■インスタグラムアカウント
＠chrono24.japan
(リンク »)
#chrono24japan を付けてご自身の腕時計を投稿ください。
Chrono24.japanアカウントにてあなたの腕時計を紹介させていただきます。
■会社概要
会社名 ：Chrono24 Japan 合同会社
本社 ：104-0061 東京都 銀座 中央区 6-10-1 13F
オフィス ：ドイツ・カールスルーエ、ベルリン、ニューヨーク、マイアミ、香港
代表取締役 ：Holger Felgner、Tim Stracke
Chrono24 ウェブサイト： (リンク »)
Chrono24 日本公式Facebook： (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
