ユーザーグループ主催のIoT体験ハンズオンイベントを、札幌・東京・広島・高知・福島、全国5カ所で10/22（土）に同時開催

株式会社ソラコムは、IoTプラットフォームSORACOMのユーザーが集うSORACOMユーザーグループが2022年10月22日（土）に開催する「SORACOM UG Explorer 2022 秋のハンズオン祭り！」を後援します。本イベントは、札幌・東京・広島・高知・福島、全国5カ所とオンラインでご参加いただけます。



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SORACOMユーザーグループ（以下、SORACOM UG）とは、業種や職業問わず、IoTやIoTプラットフォームSORACOMについて関心を持った方、既に利用されている方、これからIoTを始める方が誰でも参加することが出来るコミュニティです。

全国11カ所の地域と農業活用コミュニティ、合計12のUGに、個人としてIoTに興味がある方や、IoTビジネスを提供されている方、これから自社のサービスや製品にIoTを取り入れようという方など、様々なバックグラウンド、経験を持った方が集まり、互いに学び合い、交流しています。日本各地やオンラインを含めて年間20回のユーザーグループが開催されています。

本イベントは、参加型のイベントとなっています。前半は、IoTデバイスを貸し出しワークショップ型でIoTシステム開発を体験します。今回は、ボタン型デバイスを用いて押したときの位置情報やスマートフォンへの通知を行う「呼び出しボタンを作ってみよう！」、温湿度センサーデバイスを用いて室内の温湿度の変化を記録、可視化する「温湿度の可視化をしてみよう！」、IoTカメラのAPIを使って映像を取得しタイムラプス（コマ送り）動画を作る「ソラカメの API を体験しよう！」の3種類のハンズオンから1つを選択して体験できます。

後半は、ソラコムのスピーカーが、様々な分野でのIoT活用事例とIoTプラットフォームSORACOMの最新動向をご紹介するほか、5名のユーザーが、ショートプレゼン形式でIoT活用の取り組みについて発表、5カ所の会場をつなぎ今後のIoT活用のはじめ方、勘所などをディスカッション形式でお届けします。

ユーザーグループ主催のイベントがきっかけとなり、個人、企業でのIoT活用事例も生まれています。新たな知識を得る機会、学ぶ機会として、コミュニティにご参加ください。


イベント概要

「SORACOM UG Explorer 2022 秋のハンズオン祭り！」
開催日時：2022年10月22日（土）　13:00～18:00
13:00 ～　開始
13:30～　IoTデバイスを用いたハンズオン
16:00～　ソラコムセッション
16:30～　ユーザーによる「IoT活用事例」プレゼンテーション
17:00～　ディスカッション
18:00　　終了
会場：東京、札幌、広島、高知、福岡
主催：SORACOMユーザーグループ　後援：株式会社ソラコム
詳細・申し込み： (リンク »)


レンタル可能なIoTデバイスとハンズオン内容

「呼び出しボタンを作ってみよう！」
利用デバイス：「SORACOM LTE-M Button for Enterprise」
IoTボタンを押すことで、同ボタンによる簡易位置測位やスマートフォンへ通知するシステムを開発します。

「温湿度の可視化をしてみよう！」
利用デバイス：GPSマルチユニット SORACOM Edition
温度、湿度センサーが内蔵されたデバイスを利用し、室内の温湿度データをクラウドに収集し、その変化をグラフ化する手順を学びます。

「ソラカメの API を体験しよう！」
利用デバイス：クラウドカメラサービス「ソラカメ」
今年5月開始のソラコムの新サービス Soracom Cloud Camera Services、通称「ソラカメ」は、安価で屋外利用もできるクラウドカメラ「ATOM Cam シリーズ」を用いて映像の撮影を行い、その動画や静止画は API で切り出すことができます。このコースは、設置済みのカメラから API で静止画を複数枚入手して、自分好みのタイムラプス(コマ送り)動画を作ります。


ソラコムについて

IoTプラットフォームSORACOMを通じてIoT通信とインターネットに「つなぐ」システム構築に必要なサービスを提供しています。SORACOMの利用で、少ない初期費用でIoT活用のアイデアをスピーディに実現でき、20,000超の様々な業界・規模のお客さまがビジネスの進化に利活用しています。
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