ウェブ縦読み漫画を含む電子書籍オリジナルコンテンツスタジオ「GIGATOON Studio」を展開する株式会社GIGATOON Studio(代表取締役:太田淳一郎、所在地:東京都港区、以下「GIGATOON Studio」)は、「冤罪執行遊戯ユルキル」など多くのゲームを展開する株式会社イザナギゲームズ(代表取締役:梅田慎介、所在地:東京都江東区、以下「イザナギゲームズ」)と2022年9月より協業し、ウェブ縦読みマンガ制作事業を拡大します。共同制作した初めての作品として『喧嘩女子眼鏡大王』を来年公開予定です。
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協業の背景
縦読み漫画市場が拡大を続ける中、近年制作スタジオの数も増えつつあります。多数のハイクオリティなゲームを開発してきたイザナギゲームズと手を組むことで、高いクオリティの漫画を世界に多く発信していくことを目指し、この度の協業に至りました。
縦読み漫画の制作では、コマの配置はもちろん、フルカラー、制作工程の分業といった横読み漫画とは異なる特徴があります。イザナギゲームズがゲーム開発で培ってきた着彩技術や分業体制と、GIGATOON Studioが持つ縦読み漫画制作に係るノウハウとを掛け合わせ、国内外の多くの読者を魅了する作品を制作することを目指します。
【GIGATOON Studio 代表取締役CEO 太田淳一郎 コメント】
GIGATOON Studioでは「マンガの次を作る」をミッションに様々なチャレンジをしています。イザナギゲームズさんはクオリティの高い作品を数多く生み出しており、今回協業を開始できたことを大変嬉しく思っています。この協業により、読者の皆様に楽しんでもらえるような作品が作り出せると確信しています。
【イザナギゲームズ 代表取締役CEO 梅田慎介 コメント】
イザナギゲームズでは、「ツクヨミスタジオ」を設立し、縦読みフルカラー漫画に本格的に取り組んでおります。今回、GIGATOON Studioさんとの協業が実現いたしました。GIGATOON Studioさんと協力して取り組み、両社の得意な部分を生かすことにより、より高いクオリティの作品を創り出していけると考えております。引き続きゲームでも漫画でもユーザーの方に楽しんでもらえる新たな作品を生み出していきます。
GIGATOON Studio×イザナギゲームズの新作
喧嘩女子眼鏡大王
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自他ともに認める喧嘩最強高校生田川が道を歩いていると、空から少女が降って来て田川に激突する。目を覚ました田川は自分の肉体が少女のものになっている事に愕然とする。緊急治療室では生死の境を彷徨い続ける自分の巨体が横たわっていた。元に戻る事も出来ないので少女の姿で学校に通うと田川は酷いいじめを受けるようになった。少女の家は貧しい母子家庭で、弟とともに新聞配達をしながら家計を助けていた少女がいじめを苦にして自殺を図った事を知った田川は激怒する。最初は貧弱な肉体に戸惑うも、新しい肉体に慣れると持ち前の圧倒的な喧嘩スキルでイジメっ子グループをぶっ飛ばしていくのであった!男女入れ替わりのポップな復讐物語!
株式会社イザナギゲームズについて
株式会社イザナギゲームズ 会社概要
イザナギゲームズは、日本のクリエイターとともに作ったゲームを世界のマーケットにダイレクトにアピールしていくことを理念に掲げ、東京都江東区に本社を置くコンシューマーゲームを中心とするインタラクティブエンターテインメントプロデュース会社です。資金調達の幅を広げることにより、優れたクリエイターが新しいIP・ゲームを創り出すチャンスを増やし、全世界を販売マーケットとして大きくアプローチすることで、数多くのユーザーにゲームを中心としたインタラクティブエンターテインメント体験を届けることを目指しています。
『Death Come True』 や 『ワールズエンドクラブ【World's End Club】』『冤罪執行遊戯ユルキル』などの作品を様々なプラットフォームで世界に向けてリリースしています。
ホームページ: (リンク »)
GIGATOON Studioについて
GIGATOON Studioは、DMMグループが2022年1月に設立したウェブ縦読み漫画を含む電子書籍オリジナルコンテンツの企画制作事業を行うスタジオです。今年9月より海外への作品配信を開始。
2023年2月末までに合計50作品程度の漫画をリリース予定です。
【会社概要】
会社名 :株式会社GIGATOON Studio
代表 :代表取締役 太田 淳一郎
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号住友不動産六本木グランドタワー24階
設立 :2022年1月
ホームページ: (リンク »)
〈企業様・クリエイター様を募集〉
GIGATOON Studioでは「マンガの先をつくる」をミッションに掲げ、最高の環境でウェブ縦読みマンガを制作・配信できる環境を目指しています。一緒にコンテンツ制作をしていただける方、ご興味をお持ちの企業様、クリエイターの皆様はぜひご連絡ください。
【本件に関するお問い合わせ窓口】
GIGATOON Studio
E-MAIL:gs-info@gigatoon.com
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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