ロイヤルHD・菊地氏×日本維新の会・馬場氏のトークセッション開催決定

一般社団法人日本飲食業経営審議会

From: PR TIMES

2022-10-21 09:46

日本飲食業経営審議会全国総会開催!「飲食業界と行政~今こそ立ち上がる時!未来の飲食業の為に~」

全国の飲食企業と地方行政との健全な関係構築を目指す一般社団法人日本飲食業経営審議会(本部:東京都千代田区、代表理事:高橋英樹)は、2022年11月28日(月)15:00より、全国総会を秋葉原UDXギャラリーにて開催するはこびとなりましたので、お知らせいたします。全国から飲食企業経営者や政府関係者が集い、当会の活動報告とともに、これからの飲食業界と行政の関係性や業界の目指すべき未来について議論する予定です。ぜひお誘いあわせのうえご参加くださいませ。



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11月28日全国総会開催、日本最大級の飲食業界団体
全国から業界をリードする飲食経営者が集結

2021年11月に発足した日本飲食業経営審議会は、1000社以上が参加する日本最大級の業界団体です。コロナ下、各地域の飲食企業の声を集め、協力金の交渉や提言など、行政に対する窓口として良好な関係構築に取り組んでまいりました。今回の全国総会では、全国各地から業界をけん引する飲食経営者や政府関係者が集い、当会の活動報告や来年度の全体方針を発表します。また、ロイヤルHD代表取締役会長 菊地唯夫氏と、ロイヤルホストで料理人経験を持つ日本維新の会代表 馬場伸幸氏によるトークセッション「飲食業界と行政~今こそ立ち上がる時!未来の飲食業の為に~」を予定しております。金融から飲食、飲食から政界へと飛び込んだお二人の視点から、未来の飲食業のための新たなビジネスモデルの可能性について議論いただきます。


お申込方法

下記Peatixページよりお申し込みください。
定員300名となっておりますので、お早めにお申込ください。
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ロイヤルHD・菊地唯夫氏×日本維新の会・馬場伸幸氏トークセッション
「飲食業界と行政~今こそ立ち上がる時!未来の飲食業の為に~」

トークテーマ:外食産業の新たなビジネスモデルとは?
「このままでは経営が成り立たない」
収益構造の変革を迫られた飲食業界、その最適解とは?

これまで規模や売上を求めて発展してきた外食産業は、コロナをきっかけにそのビジネスモデルを根本的に見直す必要に迫られています。原材料費の高騰、最低賃金の引き上げ、コロナによる売上大幅減など、 度重なる逆風の中、利益率2~5%のビジネスはもう成り立ちません。コストを下げるべきなのか、売価を上げるべきなのか、付加価値をどのように高めるべきなのかなど、菊地氏と馬場氏それぞれの視点から徹底討論いただきます。


ご登壇者プロフィール


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ロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長 菊地唯夫氏

1988年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)入行。1993年フランスESSEC経済商科大学院大学(ビジネススクール)卒業。2000年ドイツ証券入社、投資銀行本部ディレクターを担当し、2004年執行役員総合企画部長兼法務室長としてロイヤルホールディングス入社。2010年に同社代表取締役社長、2016年に代表取締役会長兼CEO、2019年から代表取締役会長。2016年から2年間、一般社団法人日本フードサービス協会会長を務めた。京都大学経営管理大学院特別教授、サービス産業生産性協議会副代表幹事、キャッシュレス推進協議会理事。

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日本維新の会 代表 馬場伸幸氏

衆議院憲法審査会幹事、衆議院国家基本政策委員会理事、大阪維新の会副代表。1965年、大阪府生まれ。1983年、大阪府立鳳高校卒業後、オージーロイヤル(現ロイヤルホールディングス)にて調理職として勤務。1986年から中山太郎元外務大臣秘書を8年間勤めた後、1993年、堺市議補選にて当選、6期20年務める。2011年、堺市議会議長就任。2012年、衆議院総選挙にて初当選、以降当選4回。国会対策委員長、幹事長、共同代表を歴任。2022年より日本維新の会党代表に就任。


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【ファシリテーター】株式会社和音人 代表取締役 狩野高光氏

株式会社マルノワ水産代表取締役、外食SX代表。三軒茶屋で9店舗のドミナント経営。山形県でワイン用葡萄の栽培による農業事業、マルノワ水産では、魚の熟成の仕立て、卸売を行う水産事業と、一次産業、二次産業、三次産業におけるポートフォリオ経営を展開。レストランだけではなく、道の駅のプロデュース事業など、様々な食と他産業の新結合を軸に活動。「子どもたちに選べるミライを、大人たちに選べるチカラを」というパーパスを掲げ、社会課題である食育の事業を経営の根幹に置き、経営学、人材教育、食育という分野で年間40本以上の講演会を全国各地で行っている。著者「心食同源」



【代表メッセージ】「政治は遠くない。あなたが動けば、必ず変わる。
現実を深く学び、ともに飲食業界の未来をつくっていきましょう」


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コロナ禍で厳しい現実に直面している飲食業界ですが、コロナ前から課題は山積していました。オーバーストアによる価格競争、ブラック視される労働環境、困難な人材確保……。いつか解決すべきこれらの課題に、苦境に立った今こそ取り組まなくては、飲食業界に未来はありません。日本の食文化を担う者として、政治や経済の視点から現実を深く学び、本質的な問題を見つめ、飲食業界のあるべき未来をともにつくっていきましょう。11月28日、みなさんと会場でお会いできるのを楽しみにしています。


開催概要

◆ 開催日時 :2022年11月28日(月)15:00~17:00(14:15受付開始)
◆ 主催 :一般社団法人日本飲食業経営審議会
◆ 会場 :秋葉原UDXギャラリー 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 4階(JR秋葉原駅電気街口より徒歩3分)
◆ 定員 :300名様
◆対象 :飲食関係者、行政関係者、報道関係者
◆懇親会 :全国総会終了後19:00より、「小虎小路」(虎ノ門)で開催
◆お申込方法 :下記URL、もしくはQRコード読取の上、事前にお申し込みくださいませ。
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当日のプログラム

14:15 開場、受付開始
15:00 開会挨拶
15:05 代表理事・高橋英樹より開会のご挨拶ならびに各地方審議会代表挨拶
15:25 トークセッション「飲食業界と行政~今こそ立ち上がる時!未来の飲食業の為に~」
16:25 専務理事・深見浩一より閉会のご挨拶
16:40 名刺交換会、囲み取材
17:00 閉会
19:00 二次会懇親会


日本飲食業経営審議会について


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今まで飲食業界では大手チェーンの組織か、地域毎に小規模で点在する会はあるものの全国規模の大規模な組織がないために、行政との交渉窓口を持っていませんでした。そこで全国の飲食業経営者らが集まり飲食業を代表する全国的な情報発信型組織として、今年は政府や県庁・市役所など行政への提言を開始します。将来的には、行政とタイアップして地域デザインや街並みを考慮した商業集積を展開し、「個性あふれる街づくり」を行う未来図を描いています。


団体概要


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日本飲食業経営審議会は、真剣に日本の飲食業界の未来を憂う仲間を全国各地から集め、飲食店経営者だけではなく生産者様や関連業界など、この危機を共有してくれる幅広い業界や地方行政の皆様と、全国の飲食店・食文化を守る取り組みを進める団体です。


団体名:一般社団法人日本飲食業経営審議会(イッパンシャダンホウジンニホンインショクギョウケイエイシンギカイ)
所在地:東京都千代田区神田平河町1 第3東ビル301 リードブレーングループ内
代表理事:高橋英樹
設立:2021年11月12日(法人化 2022年2年25日)
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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