【ライブ配信セミナー】リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説 11月16日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ

From: PR TIMES

2022-10-21 11:16

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: (リンク ») )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説」と題するセミナーを、 講師に福井 正博 氏  立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授)をお迎えし、2022年11月16日(水)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
  (リンク »)
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。




近年、高エネルギー蓄積デバイスとしてリチウムイオン蓄電池が注目されているが、温度特性や劣化特性の把握が難しいなど、効果的なBMS(バッテリーマネジメント)手法が求められています。
本セミナーでは、蓄電池やスマートグリッド関連の初学者、若手技術者を対象に、リチウムイオン蓄電池の基本特性と、そのモデル化手法を理解し、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法を習得することを目的とします。蓄電池残量に関しては、様々な提案手法を概説し、蓄電池の温度特性や劣化特性も含めて正しく測定するための手法とMATLABを使った実装例をお話しします。また、蓄電池劣化に関しても、基本的な劣化のメカニズムを理解した上で、その診断方法について解説します。劣化診断や寿命予測に関する最新技術ついても紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
… 動作原理、モデル化と制御手法を中心に電池別、用途別観点を入れてEVとHEVとPHEV
開催日時:2022年11月16日(水)10:30~16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:福井 正博 氏 立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授

【セミナーで得られる知識】
リチウムイオン電池の基本特性、モデル化手法、BMSの基本構成と考慮すべきポイント、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
(リンク »)
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: (リンク ») ]


3)セミナープログラムの紹介
1.イントロ
 1-1 蓄電池の背景と動向
 1-2 リチウムイオン蓄電池の動作原理
 1-3 全固体、革新電池への展開

2.蓄電池のモデル化
 2-1 蓄電池の電気的特性、等価回路表現
 2-2 ナイキスト図から等価回路モデル抽出
 2-3 等価回路パラメータの温度補正

3.高精度残量計
 3-1 カルマンフィルタを用いた高精度残量推定手法
 3-2 電池種類の違いへの対応(新品と中古、正極材の違い)

4.劣化のモデル化と診断技術
 4-1 蓄電池の劣化現象とモデル化
 4-2 逐次最小二乗法(RLS)による劣化診断

5.劣化診断や寿命予測に関する最新技術
 5-1 機器組込み型劣化診断技術
 5-2 深層学習による寿命予測
 5-3 用途による制御観点の違い(EVとHPV、リサイクル、レンタル、交換方式、など)

4)講師紹介
【講師経歴】
1983年 大阪大学大学院 博士前期課程(電子工学専攻)修了、同年、松下電器産業(株)入社、1989年~1991年 カリフォルニア大学 バークレー校にて客員研究員、2003年 立命館大学 理工学部 教授、2004年 スーパーヒューマン知能システム研究センター長、自動配置配線、高位合成、モジュールおよびセル合成等 半導体CADおよびシステムLSI設計手法の研究開発に従事。
最近の興味は地球環境に貢献する電子技術、すなわち、低電力設計、スマートグリッド、数学的システム最適化技術など。

【著 書】
「ビジュアルに学ぶディジタル回路設計」(コロナ社/2010,4 出版)
「LSI とは何だろうか 半導体のしくみからつくり方まで」(森北出版/2006,11 出版)

【専門分野】
集積回路設計技術、ディジタルシステム設計、蓄電池シミュレーション、電池回路


5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
初学者、若手技術者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
(リンク »)


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

〇 プラスチックのケミカルリサイクルに向けた触媒反応開発
 開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
  (リンク »)

〇 メタネーション技術の過去・現在・未来
 開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
  (リンク »)

〇 リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
 開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
  (リンク »)

〇 プラスチックのケミカルリサイクルに向けた触媒反応開発
 開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
  (リンク »)

〇 メタネーション技術の過去・現在・未来
 開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
  (リンク »)

〇 リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
 開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
  (リンク »)

〇 第一原理計算 入門
 開催日時:2022年10月28日(金)10:30~16:30
  (リンク »)

〇 燃料アンモニア製造技術と将来展望
 開催日時:2022年10月28日(金)13:30~16:30
  (リンク »)

〇 物理劣化・物理再生理論による高度マテリアルリサイクルプロセス
 開催日時:2022年11月1日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

〇 微生物により合成する生分解性プラスチック材料の基礎
 開催日時:2022年11月1日(火)13:30~16:30
  (リンク »)

〇 結合交換性架橋樹脂(ビトリマー)とアップサイクル技術への展開
 開催日時:2022年11月2日(水)10:30~15:30
  (リンク »)

〇 電気化学の基礎から学ぶ燃料電池と水電解技術の基本速習セミナー
 開催日時:2022年11月2日(水)10:30~16:30
  (リンク »)

〇 高分子材料の再資源化における難燃化技術の考え方
 開催日時:2022年11月7日(月)10:30~16:30
  (リンク »)

〇 固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成
 開催日時:2022年11月7日(月)13:30~16:30
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☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
(1)世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート
  (リンク »)

■ 発 行:2022年4月11日
■ 定 価:冊子版 140,000 円(税込 154,000 円)
    セット(冊子+CD) 170,000 円(税込 187,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・170頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-20-0

↓詳細とご購入はこちらから
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(2)世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
  – 中国・欧州・米国・韓国・日本の主要市場の現状と各社のビジネス戦略 –
  (リンク »)

■ 発 行:2022年2月4日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
    セット(冊子 + CD) 220,000 円(税込 242,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・240頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-16-3

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(3)脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証
   (リンク »)

■ 発 行:2022年1月20日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
    本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・378頁(カラー)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-15-6

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(4)EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 ~ 特性、規格、安全性とビジネス動向 ~
   (リンク »)

■ 発 行:2021年6月22日
■ 定 価:書籍 80,000 円(税込 88,000 円)
    書籍 + CD(セット) 95,000 円(税込 104,500 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・226頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-04-0

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
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(5)リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール 2021
   (リンク »)

■ 発 行:2020年12月1日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 80,000円(税込 88,000円)
    書籍 + CD(セット) 95,000円(税込 104,500円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・270頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-91-9

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
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(6)低炭素社会とバッテリーアグリゲーション ~ リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性 ~
(リンク »)

■ 発 行:2020年3月19日
■ 著 者:有馬 理仁
■ 定 価:冊子版 80,0000 円(税込 88,000 円)
    セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・125頁・カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-75-9

↓詳細とご購入はこちらから
(リンク »)

(7)実用・新リチウムイオン二次電池工学
  (リンク »)

■ 発 行:2019年12月3日
■ 定 価:本体 100,000円(税込 110,000円)
書籍 + CD(セット) 120,000円(税込 132,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・438頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-68-1

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
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(8)EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場
(リンク »)

■ 発 行:2017年5月25日発行
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
PDF版(CD)90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 120,000 円(税込 132,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体裁:A4判 並製 201頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-35-3

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☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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以上

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