スマートスキャン株式会社、「第14回中部放射線医療技術学術大会」に出展

スマートスキャン株式会社

From: PR TIMES

2022-10-28 13:16

 病院やクリニックのDX推進をサポートするスマートスキャン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:濱野斗百礼、以下、スマートスキャン)は、2022年11月5日(土)・6日(日)に開催される「第14回中部放射線医療技術学術大会」に出展します。
 今回は、「スマート脳ドック」サービスやMRIシェアリングエコノミーモデルの導入事例を紹介します。
 スマートスキャンは、誰でも受診しやすい画像診断環境の整備をすすめ、学術大会・集会やイベントなどに出展し情報発信していくことで、より多くの方が健康で病気にならないきっかけを提供していきます。




[画像1: (リンク ») ]


■第14回中部放射線医療技術学術大会 開催概要
・会期:
2022年11月5日(土)~11月6日(日)

・会場:
ウインクあいち[愛知県産業労働センター](名古屋市中村区名駅4丁目 4-38)
・主催:
公益社団法人 日本放射線技術学会中部支部
公益社団法人 日本診療放射線技師会
公益社団法人 静岡県放射線技師会
公益社団法人 石川県診療放射線技師会
公益社団法人 愛知県診療放射線技師会
公益社団法人 福井県診療放射線技師会
一般社団法人 三重県診療放射線技師会
公益社団法人 岐阜県診療放射線技師会
公益社団法人 富山県診療放射線技師会

・テーマ:
実践知への探究:放射線技術学のリテラシー

・公式サイト
(リンク »)
※参加には事前登録が必要です。(登録期間:10月31日まで)

■MRIシェアリングエコノミーモデルについて
 日本は、人口当たりのMRIの保有台数は世界一です(OECD health care activities 2019)。その利用実績には、地域差や施設差、医師数が関係しており、採算面や臨床面でもその活用については検討が必要とされています。
 スマートスキャンが提供するMRIシェアリングエコノミーモデルは、医療施設が保有するMRIの未稼働時間を活用し「スマート脳ドック」を提供する仕組みです。医療施設にとっては予約獲得や撮像画像データの読影などに手間をかけることなく脳ドックを実施でき、MRIの稼働率と採算性を上げることができます。
 スマートスキャンでは、このMRIシェアリングエコノミーモデルを構築し、全国の医療施設に「スマート脳ドック」導入の案内を行っています。同モデルの提供を開始した2020年夏以降、提携医療施設を拡大し、現在118施設でサービスを開始しています。総合病院をはじめこれまで脳ドックが行われていなかった整形外科や乳腺内科でも脳ドックが実施されています。
[画像2: (リンク ») ]


■“受付からお帰りまで30分”の「スマート脳ドック」について
 「スマート脳ドック」は、脳動脈瘤や脳梗塞、脳腫瘍などの自覚症状のない脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査です。WEBでの予約と問診票の事前登録、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、クリニック滞在時間を短縮し受付からお帰りまで30分。撮像されたデータは、放射線科診断専門医と脳神経外科専門医によるダブルチェックを行っています。
 万が一異常が確認された際も、結果に応じ専門の医療機関をご紹介。スピーディーな検査と継続しやすい価格で、これまでにのべ約9.3万件の検査を実施しています(2018年1月~2022年9月実績)。
・「スマート脳ドック」サイト  (リンク »)


■スマートスキャン株式会社について
 「病気にならない世界」の実現に向け、誰もが気軽に受診できる画像診断の環境づくりをすすめています。「スマート脳ドック」サービスをはじめとする事業を通じ、多くの人が健康に暮らせる時間の創出に貢献していきます。

【スマートスキャン株式会社概要】
・社名:スマートスキャン株式会社
・設立:2017年2月
・所在地:東京都中央区日本橋人形町2-14-6 セルバ人形町2階
・代表取締役:濱野斗百礼
・事業概要:医療プラットフォームサービス「スマート脳ドック」運営、MRIシェアリングエコノミーサービス参加医療施設の「スマート脳ドック」導入と運営サポート事業、クリニックプロデュース事業、パーソナルヘルスケアレコード(PHR)の収集・解析による新規事業
・URL: (リンク »)


スマートスキャンはSDGsを推進しています。
・目標3
「病気のない世界を作る」を企業理念に、「スマート脳ドック」サービスをはじめとする事業を展開。
これにより、疾患の早期発見と治療を可能にし、人々の健康に対する意識向上と予防医療に寄与していく。

・目標8
企業の持続的な成長と利益の実現のために、従業員の生産性や帰属意識向上のために健康を第一に考え、働きがいと企業の成長に寄与する。
また、すべての人が受けやすい健診環境を整える事業を展開し、社会全体の活性化を目指す。

・目標11
ITの力によって、高度医療機器のシェアリングエコノミーモデルを可能にし、脳ドックを手軽に受診出来る環境を整えていきます。
また、医療資源の地域格差を解消し、安心して住み続けられるよう地方創生に貢献します。

・目標17
医師や医療施設、個人や企業・団体などと幅広くパートナーシップを築くとともに、オープンイノベーションや産学連携などによって、人々や社会のウェルビーイングを守ります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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