株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール「eラーニングライブラリ」※1の新シリーズである「DX基礎シリーズ」の第2弾として、『ITがわかるコース』と『データリテラシーがわかるコース』を、2022年11月1日より開講いたします。
DXを全社で進める上で、社員のIT知識の向上やデータリテラシーの向上は必要不可欠です。今回開講する『ITがわかるコース』では、PCを使用した日常の業務の中での困りを切り口に、背景にある基本的なIT知識を学習し、実務に役立てられることを目指します。『データリテラシーがわかるコース』では、基本統計量を理解し、データを正しく読み取ったり、データを用いて正確に伝えたりする方法を身につけ、日常生活でデータを使いこなす方法を学習します。10月に開講した『DXがわかるコース』と合わせて、この3コースでDXを推進するために全社員が最低限知っておきたい基本知識を習得することができます。
尚、本コースの動画は、「これだけは知っておきたいDX動画シリーズ」として、買い切りでの販売も行っております。
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このほかにも、JMAMではeラーニングの他にも、研修や動画教材などさまざまなDXの教材をご用意しております。
JMAMのDX人材育成 (リンク »)
JMAMが提供する「eラーニングライブラリ」 は、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツールです。 全社一斉のコンプライアンス・ハラスメント防止教育や管理職への人事・労務管理教育、内定者・新入社員への教育、英語・中国語などのグローバル教育他、幅広く活用されています。学習履歴の管理機能も装備されており、費用についてはマネジメント教育テーマ全190コースを一人あたり8,470円(税込み) ※2というリーズナブルな価格で受講できます。パソコン、スマホ、タブレット端末などからインターネットを通じて手軽に取り組むことができ、現在、およそ3,900社の企業・団体に導入され、累計325万人が受講しています。
※1「eラーニングライブラリ(R)」 は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の登録商標です。
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※2マネジメントライブラリ(2022年10月現在、開発中含む190コース)を10名さま、8万4700円(消費税10%含む)にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。
『ITがわかるコース』の概要
ねらい
PCを使用した日常の業務の中での困りを切り口に、背景にある基本的なIT知識を学習し、実務に生かせる知識を学習します。
特徴
・1項目3~5分程のマイクロラーニングで基本的なITの知識や考え方やについて学習します。
・知識と実務を繋げる考え方で、知識理解だけのための勉強にならない思考を身につけます。
学習時間
想定学習時間 2時間/最短実行時間 70分
対象
ビジネスパーソン全般
カリキュラム
第1章 ITサービスの仕組み
1-1 ダウンロードとインストール
1-2 保守運用とバージョン
1-3 OS
1-4 拡張子とは
1-5 文字コードとは
1-6 ストレージとその弊害
第2章 SaaS等の仕組み
2-1 データ保存の仕組み
2-2 ディレクトリの考え方
2-3 プロセスの稼働とマシンリソース
2-4 クラウドと物理デバイス
2-5 プラグインとアドオン
2-6 メールとチャット
第3章 SSOの仕組みとリスク
3-1 履歴の保存とその危険性
3-2 IPアドレスとは
3-3 シングルサインオンとは
第4章 規則の裏を考える
4-1 不正アクセスとは
4-2 パスワードの安全性
4-3 インターネットの安全性
※レポート問題:1回(全10問、ランダム出題)
学習画面事例「2-3 プロセスの稼働とマシンリソース」より
[画像1: (リンク ») ]
▼ご紹介サイト
(リンク »)
『データリテラシーがわかるコース』の概要
ねらい
「データリテラシー」を身につける第一歩として、基本統計量を理解し、データを正しく読み取ったり、データを用いて正確に伝えたりする方法を身につけ、日常生活でデータを使いこなす方法を学習します。
特徴
・データリテラシーの必要性やDXでのデータ活用の重要性を理解します。
・自分のいいようにデータを使うのではなく、「正しく読み解く」「正確に伝える」方法と基本統計量をしっかり理解し、日常で活用できる力を身につけます。
学習時間
想定学習時間 2時間/最短実行時間 70分
対象
ビジネスパーソン全般
カリキュラム
1 なぜ今データリテラシーが必要なのか
2 データ活用とDX
3 データリテラシーの重要性
4 用語の整理
5 Excelで求める基本統計量
6 見る人に届くグラフの使い方
7 グラフの罠
8 データを日常的に活用しよう
9 【次の一歩にむけて】データサイエンスとは?
※レポート問題:1回(全10問、ランダム出題)
学習画面事例「9【次の一歩にむけて】データサイエンスとは?」より
[画像2: (リンク ») ]
▼ご紹介サイト
(リンク »)
【お問合せ先】
株式会社日本能率協会マネジメントセンター パーソナル・ラーニング事業本部
TEL: 03-6362-4345/ E-mail:em_media@jmam.co.jp
※製品の貸出やカタログ・製品画像をご希望の場合は、上記担当までご連絡ください。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。