株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供する契約学習メディア「契約ウォッチ」は、新たに「契約実務の動画学習講座」の提供を開始いたしました。
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契約実務の動画学習講座URL: (リンク »)
契約学習メディア「契約ウォッチ」の「契約実務の動画学習講座」について
LegalForceが運営する「契約ウォッチ」は、2020年8月に企業の法務部や弁護士をはじめとした、契約書や法律に関わる業務を担当する法務関係者の皆さまが、契約や法改正に関する最新情報をアップデートするためのメディアとしてに誕生しました。2022年10月には「契約学習メディア」へとリニューアルし、契約業務を担う方が契約にまつわる様々な知識を身に着けられる学習コンテンツの提供を開始しました。
今回の新たに搭載した「契約実務の動画学習講座」では、契約業務の現場で役立つ内容を誰でも動画で学ぶことができます。動画では、契約の基礎概論から各契約類型のレビュー方法、各法令情報などを実務に即した形でわかりやすくレクチャーしています。これから契約業務を始める方、契約業務に携わっておりもっと知識を深めたい方が、契約業務に必要な知識を身に着けることができるコンテンツとなっています。
動画学習講座は現在5本を公開しており、随時追加してまいります。LegalForceでは、今後も適切な契約業務が行われる環境作りを支援してまいります。
契約書の実務に関する動画一例
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契約ウォッチで公開している学習コンテンツ一例
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■AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」 ( URL: (リンク ») )
「LegalForce」は契約類型別のチェックリストと契約書の照合を自然言語処理等の技術により自動的に行い、条文の抜け漏れや条項内の過不足を瞬時に提示し、抜け漏れや見落としを予防する機能をコアとして、リサーチ機能、編集機能、構成機能、ナレッジ共有機能、案件管理機能、新旧対照表作成機能、契約書対応件数集計機能等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載されています。2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、2022年3月現在2,000社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいております。
■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」( URL: (リンク ») )
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。
■ 株式会社LegalForceについて ( URL: (リンク ») )
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。
【株式会社LegalForce】
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの開発・運営
・資本金等:178.5億円(資本準備金含む。2022年6月時点)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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