【らくがき×NFT×メタバース】子供たちの描いた「らくがき」を未来に残そう!

株式会社META ART MANAGEMENT

From: PR TIMES

2022-11-04 22:40

東京都国立市で2022年11月6日(日)に開催する「第53回くにたち秋の市民まつり」にて、子供たちのらくがきをNFT化して旧駅舎のVR空間に飾るイベントを開催します。

 駅前ラクガキ広場実行委員会・くにたちビジネスサポートセンター・国立市の協力のもと、株式会社META ART MANAGEMENT(代表:小井土仁美。以下「当社」)は、子どもたちの「らくがき」という財産をNFT技術を用いてメタバース空間に半永久的に残せないかと考えて今回のイベントを企画しました。子供たちが自由に描く「らくがき」。本来は消えてなくなってしまうものを、NFT作品にしてVR空間の旧国立駅舎に展示します。もしかしたら未来の画伯の最初のNFT作品になるかも?!



[画像1: (リンク ») ]




駅前らくがき広場


[画像2: (リンク ») ]

今では限られている公共の地面や壁に描くこと。今回が旧国立駅舎の西側広場を利用して、地面や壁に自由におもいっきりらくがきができるスペースが1日限定で登場!地面にはチョーク、壁にはマスキングテープで。子供たちの自由な発想が開花するかも?!遊び疲れたら、人工芝をひいた休憩スペースでゴロゴロすることもできます。

開催日時:2022年11月6日(日)12:00~16:00
場所;国立駅南口、旧国立駅舎西側広場
参加費:無料
イベント内容:地面にはチョークで、壁にはマスキングテープでらくがきしていきます。イベント時間内であれば自由に描けます。人工芝をひいた休憩スペースもあるので、そこでゴロゴロすることもできます。(※レジャーシート無料貸し出しあり)
主催:駅前ラクガキ広場実行委員会

らくがきした絵をNFTにしてVR空間にアップしよう!


[画像3: (リンク ») ]

地面や壁に描いたらくがきは本来は消してしまうもの。写真に撮っておいても見返すことや、データが消えてしまうことがある中で、NFTにしてプロックチェーンに刻むことで未来に残すことが可能になります。また今回は旧国立駅舎のVR空間に絵を飾ることで、いつでも誰でも作品を見に来ることもできます。今後はこのVR空間を活用して、イベントを随時行っていく予定です。

※VR空間への展示は1週間ほど時間がかかります。

開催日時:2022年11月6日(日)15:00~16:00
場所:旧国立駅舎展示室内
定員:10名
参加費:無料
参加条件:スマートフォンをお持ちの方(※アプリを使用するため)
イベント内容:NFTやメタバースに関しての基礎知識のご説明と、描いたらくがきの写真をNFTとして登録します。当日はアプリをダウンロードしますので、アプリをダウンロードできることが必須になります。

参加方法:事前に参加希望の場合はこちらのフォームよりお申し込みください→( (リンク ») )
当日参加希望の場合は、駅前ラクガキ広場実行委員会又はイベントスタッフまでお声がけください。

旧国立駅舎VR空間: (リンク »)

[画像4: (リンク ») ]

(制作:META ReALITY/小川敬禎)
主催:株式会社META ART MANAGEMENT

旧国立駅舎とは


[画像5: (リンク ») ]

国立(くにたち)市は、東京都の中央部、多摩地区にあり、面積わずか8.15平方キロメートルと全国で4番目に小さな市で、東京駅から約40分のJR中央線「国立駅」の南口を出ると、目の前に見えてくるのが『旧国立駅舎』です。

旧国立駅舎は大正15(1926)年に創建され、以後80年間、たくさんの人々の行き交う姿を見守ってきましたが、平成18(2006)年にJR中央線の立体高架化工事に伴い解体され、駅舎としての役割を終えました。
しかし、解体を惜しむ多くの声や、全国の方々からの多大なご寄附を受け、平成30(2018)年に再築工事を開始し、令和2(2020)年4月に新たな役割である”まちの魅力発信拠点”としてオープンしました。

国立市のまちづくりの象徴であった木造駅舎を、ほぼ同じ場所に、大正15(1926)年の創建当時の姿で再築・復原した市指定の有形文化財であり、新たな公共施設です。

株式会社META ART MANAGEMENT

NFTやメタバースを通じて日本の伝統的な作家を世界へ発信し、未来に残すことをサポートしている。またNFTやメタバース活用のセミナーも随時開催中。
HP : (リンク »)
Twitter : (リンク »)
代表 : 小井土仁美 (Hitomi Koido)
Mail : info@meta-art-management.com

本件に関する報道関係者からのお問合せ先

株式会社META ART MANAGEMET 広報担当:小井土仁美
メールアドレス:info@meta-art-management.com

イベント協力

・くにたちビジネスサポートセンター: (リンク »)
・国立市都市整備部: (リンク »)
・META ReALITY : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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