“Buyee”が、ECカンパニー「シュッピン株式会社」の海外販売のサポート開始

BEENOS株式会社

From: PR TIMES

2022-11-07 20:16

カメラ・腕時計・ブランド品などの計5サイトで海外販売が可能に

BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー) (リンク ») 」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、シュッピン株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長CEO :小野 尚彦、以下シュッピン)が運営するECショップ「Map Camera」(URL: (リンク ») ) 、「GMT」 (URL: (リンク ») )「BRILLER」(URL: (リンク ») )「KINGDOM NOTE」(URL: (リンク ») )、「CROWN GEARS」 (URL: (リンク ») )の海外向け販売のサポートを開始しました。




 本連携では「Buyee Connect」を導入いただくことで、シュッピンが運営する各ECショップのサイト上に新たに海外からのアクセス者に向けた専用カートが開設され、海外のお客様の購入利便性向上に繋がります。「Buyee Connect( (リンク ») )」は、タグ設置のみで自社ECサイト上に海外専用カートを開設することができ、世界118ヵ国/エリアのお客様がシームレスに購入できるサービスです。「Buyee Connect」の導入により、ECサイト事業者様は国内ECのオペレーションを変更せずに越境EC対応が可能で、多言語CS対応、海外配送、決済などの必要な機能は全て「Buyee」が対応します。「Buyee Connect」は初期費用、月額費用ともに無償で提供しています。

[画像1: (リンク ») ]




シュッピン株式会社

 シュッピンは、「価値ある新品と中古品」を安心・安全に取引できるマーケットを創造し、社会貢献をすることを企業理念として掲げています。インターネットの利便性を活かしつつ、お客様に安心・安全な売買を提供し、価格以上の満足を感じていただくために、「高い専門性」と「丁寧な対応」を信条に、真摯なサービスの提供に取り組んでいる企業です。

 シュッピンはリユース品、新品含めて、カメラ、腕時計、ブランド品、万年筆、自転車といった商品をECサイトで取り扱っています。これらの商品は海外のお客様の需要が高く、Buyeeでも人気のジャンルとなっています。そうした背景から海外のユーザーにオンラインショッピングをお楽しみいただけるように「Buyee Connect」を導入いただきました。

 tensoをはじめとしてBEENOSグループは、モノ・人・情報を「日本から海外へ」、「海外から日本へ」と双方向に繋ぐグローバルなビジネス展開を強みとしております。今回の「Buyee Connect」導入により、シュッピンが運営する各ECショップの販売機会の拡大を図り、海外のお客様のさらなる満足度向上を図ってまいります。


■ECサイトイメージ(Buyee Connect導入による海外専用カートのイメージ)

[画像2: (リンク ») ]


※ページ下部に多言語対応の海外専用カートを表示
[画像3: (リンク ») ]


※販売商品の一例


■Buyee Connectサービス内容
 「Buyee Connect」は、タグ設置のみで自社ECサイト上に海外専用カートを簡易に開設することができる海外向けの購入サポートサービスで、従来の「Buyee」よりも手軽に海外118の国とエリアへの対応が可能です。初期費用、月額費用ともに無償で提供しています。
 本連携により、海外のお客様が「Map Camera」 、「GMT」、「BRILLER」、「KINGDOM NOTE」、「CROWN GEARS」にアクセスした際にサイト上に海外専用カートが表示され、お客様は海外専用カート上の表示言語を、日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・インドネシア語・タイ語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語から選択することができます。商品選定後、海外専用カートで注文へ進むボタンを押すと、Buyee上で決済手続きができ、海外では主流のPayPal、Alipay、VISA、Master、JCB等の国際ブランドクレジットカードや銀聯クレジットカードといった決済方法も利用することができます。さらに、Buyeeが海外発送手続きや多言語でのお客様のお問合せサポートなどを行います。これにより、海外のお客様は日本のECサイト上で商品を選定できるようになるほか、日本のECサイト事業者様の商品登録の手間を軽減し、より簡易に海外対応を実現します。

[Buyee Connectサービス内容紹介動画]
(リンク »)


【越境EC支援サービス「Buyee Connect」導入による、越境EC展開のイメージ】


[画像4: (リンク ») ]


■Buyee が提供する海外販売のサポート内容
◆多様な決済手段に対応…Paypal、Alipay、銀聯クレジットカード等各種クレジットカード、台湾向けにAFTEE
◆豊富な配送手段に対応…DHL・EMS・SAL便・FedEx・国際小包・船便など
◆独自の保障サービス…Buyee独自の検品・配送補償を提供
◆不正決済防止…ECサイト事業者様側には不正決済のリスクがない、Buyeeによる購入サポート


■Buyee Connect導入をお考えの方のお問合せ先
BeeCruise株式会社(BEENOSグループ・営業窓口)
(リンク »)

[越境EC導入に関するオンライン説明会]開催中
(リンク »)

[タグ設置のみで越境EC対応ができる「Buyee Connect」のご紹介資料] ※無料で導入/利用可能
(リンク »)


<日本企業の海外販売を支援する「Buyee」 「言語」「決済」「物流」の3つの壁を解消>
 Buyeeは、日本企業の越境ECをサポートするサービスです。海外販売の障壁となる「言語」「決済」「物流」の問題を解消し、サービス利用料も0円から対応可能です。Buyeeを導入することで、一括で世界118ヶ国/地域に販売できます。さらに、2020年より新サービス「Buyee Connect」を提供開始し、タグ設置のみで自社のECサイト上に海外専用カートを開設することができ、より手軽に越境ECがスタートできるようになりました。BEENOSグループは越境EC黎明期である2008年より海外転送サービスである「転送コム」事業を開始し、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってまいりました。海外への販売環境の構築に留まらずユーザー獲得や集客支援も提供しており、手厚い海外販売支援が評価され、2,700以上の国内ECサイトの海外進出のサポート実績があります。(※1)
 なお、海外のお客様からは、配送手段や決済手段が多様であること、北米やヨーロッパ、アジアへ向けた独自の物流サービスによる国際配送料の安さ、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど高いサービスレベルが好評で、現在会員数は330万人以上に上ります。(※1)さらに、出店企業と公式で連携していること、10言語に及ぶカスタマー対応など安心のサポート体制で、リピーターも多いサービスです。

(※1)「Buyee」と越境EC関連サービス「転送コム( (リンク ») )」を合わせた数字、2021年9月末現在


【シュッピン株式会社概要】
(1)社名: シュッピン株式会社
(2)代表者: 代表取締役社長CEO 小野 尚彦
(3)本社所在地: 東京都新宿区西新宿1丁目14番11号 Daiwa西新宿ビル3階
(4)資本金: 5億3,526万円
(5)設立: 2005年(平成17年)8月4日


【tenso株式会社の概要】
国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは、「転送コム」(海外転送サービス)と「Buyee」(購入サポートサービス)などの海外販売を支援するサービスを展開しております。「転送コム」はECサイトの代わりに海外発送オペレーション、多言語カスタマーサポートを、「Buyee」ではそれに加えて翻訳、会員の決済サポートを行います。合計2,700以上のECサイトへの導入実績があり、配送対象国は118ヶ国/地域に上ります。海外消費者からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は330万人以上となりました。

(1)社名 : tenso株式会社
(2)代表者: 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番35号
(4)設立年月 : 2008年7月
(5)資本金: 100百万円
※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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