興亜電機株式会社とScramble Partner契約を更新!

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構

From: PR TIMES

2022-11-12 16:46

電機分野関連の若手人材を継続して育成!

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(所在地:京都府相楽郡精華町、代表理事:川節拓実、通称Scramble)はこのたび、誘導電圧調整器および特殊変圧器、制御機器等の製品を手がける「興亜電機株式会社」(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:吉田靖夫)と『Scramble Partner』契約を更新いたしました。



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提携の背景


次世代ロボットエンジニア支援機構は国内産業界の活性化のため、ロボットコンテストを活用した学生エンジニアの育成・支援や現役エンジニアを対象とする生涯学習の場の提供などの事業を、産学官民連携により社会一体となって進めています。誘導電圧調整器をはじめとした電気機器の製造・サービス提供に強みを持つ興亜電機株式会社とパートナー契約を更新することで、電機関連の若手人材を継続して育成していきます。



興亜電機株式会社について


興亜電機株式会社様は昭和14年に誘導電圧調整器、定電圧装置、特殊変圧器等の製造会社として設立され、現在に至るまで電機機器を中心にその製造・サービスの提供に取り組まれています。主力製品の誘導電圧調整器は国内マーケットではシェア50%以上を保有され、トップメーカーとして試験用から生産ラインまでの幅広いニーズに応えられています。



興亜電機株式会社 専務取締役 川田 亨様よりコメント


次世代ロボットエンジニア支援機構様におかれましては、2年以上にも及ぶコロナ禍におきましても次世代を担う子供たちに対して地道に活動の場を与えられており、その輪が徐々に広がっていることを感じ非常にうれしく思います。少しずつではありますが観戦できる状態でのロボコンの大会への出場や発表の機会も増えてきており、これに伴った若いエンジニアの意欲や新しい参加者が増え技術の裾野が広がることを期待しております。今回、貴機構様への支援継続を行うことにより一層の活動のための一助とし若いエンジニア育成のためのお力添えとなるよう応援させて頂きたいと思っております。



次世代ロボットエンジニア支援機構 代表理事 川節拓実 コメント


興亜電機株式会社様は弊機構スポンサー企業様として3期目となる篤いご支援またご声援賜ることとなり、大変有り難く存じます。興亜電機様の得意とされる変圧器、制御機器等の電気機器の開発には、ものづくりに関する幅広い知識や経験が求められます、学生のうちからのロボットコンテストによる開発経験はこれら知識をもつ技術者の育成に貢献するものと確信しております。



次世代ロボットエンジニア支援機構について


一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(通称Scramble)は、日本のものづくりを担う次世代のエンジニアの育成、およびものづくり業界・文化の活性化をミッションに掲げています。ロボットコンテスト(ロボコン)を人材育成の場として活用し、機構としてもロボコンチームを保有しながら、様々なロボコンに出場する学生・子ども達へ製作費の助成やものづくりスペースの提供などの支援事業を実施しています。また、学生・子ども達から現役エンジニアまで全世代のスキルアップや初学者の参入障壁を下げる取り組みおよび非エンジニア層に向けた広報活動などを展開しエンジニアを憧れでカッコいい職業に感じてもらい界隈の人口増加を狙う事業を展開しています。



詳細情報


「興亜電機株式会社」
会社名:興亜電機株式会社
所在地:大阪市淀川区田川北2丁目5番80号(本社・工場)
代表者:代表取締役社長 吉田靖夫
設立:1939年7月
URL: (リンク »)
事業内容:質の高い誘導電圧調整器および特殊変圧器、制御機器等の機器とサービスの提供

「一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構」(通称:Scramble)
法人名:一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
所在地:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1 けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
代表者:代表理事 川節拓実(大阪大学・助教、国際電気通信基礎技術研究所・客員研究員)
設立:2020年5月18日
URL: (リンク »)
事業内容:次世代のエンジニア育成・支援、ものづくり界隈活性化
詳細資料: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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