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【詳細】
新型コロナウイルスによる社会環境の変化も追い風となり、デジタル技術を活用した
ヘルスケア事業(デジタルヘルス事業)が注目を浴びています。
デジタルヘルスのグローバルでの市場規模も、2025年には約5,000億ドルに達すると言われ、異業種から新規参入する企業も増加の一途を辿っています。新規事業や製品開発の立ち上げに携わる方々の中には、ヘルスケア領域での事業創出に関心をお持ちの方も少な くないのではないでしょうか。
一方、自社の事業ドメインとは別の領域に挑戦する場合、その領域特有のルールや慣習な どの勘所がわからず、事業創出のスピードが思うように進まないことが多々あります。
当社も「人」と「テクノロジー」を融合した人間拡張※プロダクトの開発支援や情報発信を行う中で、ヘルスケア領域特有の事業開発の知見が、社会実装のスピードに大きく影響すると強く感じるようになりました。人間拡張事業、そしてデジタルヘルス事業の社会普及を後押しすることを狙いに、新たにヘルスケア領域での事業立ち上げに挑戦される方を対象に、この度、人間拡張のプロダクト事例を交えながら、デジタルヘルスの専門家もお呼びし、
ヘルスケア領域での事業開発プロセスについてお話いたします。
本セミナーはこのような方におすすめです
・ヘルスケア領域への参入を検討しているが、何からはじめて良いか分からない方
・自社技術を活用した新規事業開発、製品開発に悩んでいる方
・ヘルスケア領域の事業開発の外観をクイックに把握したい方
セミナーセッション
1.オープニング
2.人間拡張プロダクトからみる『ヘルスケア領域×先端技術』の活用事例
3.成功するヘルスケアビジネスの構築方法
4.質疑応答
開催概要
・開催日時:2022年12月16(金)19:00~20:30 ※終了時間は多少前後する可能性があります
・参加費用:無料
・開催場所:オンライン(Zoom)
本セミナーはオンラインでのライブ配信です。視聴方法はお申し込み後にご案内します。
・お申し込み: (リンク »)
登壇ゲスト紹介
志水武史氏
岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科 特任准教授
オープンイノベーションプラットフォーム『岡山リビングラボ』主宰
専門:ヘルスケアビジネス、経営戦略、地域活性化
(株)日本総合研究所を経て2019年2月より現職。
経済産業省の健康寿命延伸産業創出支援等、ヘルスケアビジネスの施策等に精通
取組みの背景について
アウロラ・アライアンスは、人間拡張専門メディアであるHuman Augmentation Labo(以下、HAL)にて、人間拡張や関連技術に関するニュースを発信しています。また、調査結果をまとめたホワイトペーパーを発行しており、これまでに2つのホワイトペーパーを公開しました。
●人間拡張入門:可能性を解き放つ次世代技術の現在位置
(リンク »)
●人間拡張事例:海外の知覚感覚領域のスタートアップ企業集
(リンク »)
メディアでの情報提供や人間拡張ソリューションの提供によって人間拡張技術を活用したプロダクトの開発をサポートし、社会実装の加速と社会普及を進めています。
<参考情報>
人間拡張について
人間拡張(Human Augmentation)とは、テクノロジーを用いて人間が持つ能力や存在を増強したり、新たに獲得する技術を指します。人間拡張は適用対象別に「身体能力」「認知能力」「知覚」「存在」の拡張に分類され、各分野で研究開発が進められてきました。
海外では新興技術のトレンドとして取り上げられており、人間の目を拡張するスマートコンタクトレンズや、脳をコントロールするBMI(Brain Machine Interface)などが実用化に向けて研究されています。また日本でも内閣府が主導する「ムーンショット型研究開発制度」の中で人間拡張が扱われるなど、この技術に対する温度感が高まってきています。
Human Augmentation Labo(HAL)について
2022年初めより、我々は、人間拡張を世の中に広めるための活動を検討しておりましたが、専門のニュースメディアが存在せず、情報が収集しづらい状況になっていることが分かりました。そこで自社でメディアを立ち上げ、人間拡張に関する国内外の最新ニュースや我々独自の考え方を発信し、人間拡張への理解を深めていただく『Human Augmentation Labo』を立ち上げるに至りました。
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<LinkedIn>
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株式会社アウロラ・アライアンスについて
株式会社アウロラ・アライアンスでは、人間拡張の技術を社会実装させるための取り組みを行っております。
企業に関するお問い合わせは下記ページのフォームよりお問い合わせください。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。