ニューノーマル時代の働き方にマッチした特急ロマンスカーの定額制サービスが初登場!11月24日、「EMot特急パスポート」を発売!

小田急電鉄株式会社

From: PR TIMES

2022-11-21 17:16

~4往復からお得になる4種の料金体系で、同一料金区間内なら自由に発着駅を設定できます~

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2022年11月24日(木)から2023年3月31日(金)まで、MaaSアプリ「EMot」限定商品として、特急ロマンスカーをお得にご利用いただけるサブスクリプションチケット「EMot特急パスポート」を販売します。特急ロマンスカーへ定額制サービスを導入するのは初の試みです。



[画像1: (リンク ») ]

本商品は、任意設定可能な利用日から30日間有効で、期間中の平日9時00分から17時59分までの間に小田急線内いずれかの駅を発車する特急ロマンスカー※を、1日2列車までご利用いただけます。新宿-町田駅や相模大野-片瀬江ノ島駅など35キロまでの区間から選べる3,500円のチケットから、小田急線内すべての区間でご利用いただける6,000円のチケットまで全4種ご用意します。いずれのチケットも4往復の利用から都度ご購入いただくよりもお得になり、ロマンスカーを繰り返しご利用いただく程お得になります。
※ 箱根登山線や東京メトロ千代田線、JR御殿場線内は対象外(ただし、JR御殿場線松田駅は小田急線内とみなします)
ロマンスカーは特急専用車両による全席指定制の快適な居住空間により、通勤のための移動時間にもパソコンを開いて作業ができるなど、付加価値のある時間を過ごせることが特徴です。昨今ニューノーマル時代の働き方として、就業時間を選択するシフト勤務(オフピーク通勤)や「テレハーフ」などが推進されていますが、乗車列車や区間を都度選べる本商品は幅広い通勤・通学スタイルのほか、ワーケーションや観光など多様な利用シーンにあわせて柔軟にご利用いただけます。
本商品はMaaSアプリ「EMot」限定です。「EMot」はモビリティを中心とした“行き方”だけでは なく、“生き方(ライフスタイル)”を提案する暮らしに寄り添うアプリです。
[画像2: (リンク ») ]


「EMot特急パスポート」の概要は下記のとおりです。



1 名称
EMot特急パスポート

2 概要
・平日日中(9時00分~17時59分)に小田急線の駅を発車する特急ロマンスカーに、1日2列車まで乗車可能なチケットです
・対象路線は小田急線内のみで、箱根登山線や東京メトロ千代田線、JR御殿場線内は対象外です(JR御殿場線 松田駅は小田急線内とみなします)
・ご利用いただく列車・座席は乗車日当日の4時00分以降に選択いただけます
・ご利用可能な乗車距離に応じた4種類の料金チケットがあり、この乗車距離に応じた範囲内であれば、ご利用の都度、自由に発着駅を設定いただけます(例えば1~35キロを乗車距離としている3,500円のチケットでは、新宿~町田や海老名~秦野、相模大野~片瀬江ノ島などでご利用いただけます)
・購入より1週間以内で任意設定可能な利用開始日から30日間有効です
・「利用開始」の手続き後にパスポートの払い戻しはできません
・特急ロマンスカーへのご乗車には別途乗車券等が必要です
・MaaSアプリ「EMot」限定商品で、大人用のみ販売します(こども用はありません)
・パスポートは購入されたご本人のご利用に限ります

3 販売期間
2022年11月24日(木)~2023年3月31日(金)
※11月24日9時発売です
※利用開始日が2023年3月31日(金)で、最終ご利用日が4月28日(金)までになるものが対象です
※自動更新はなく、都度購入となります
※有効期間中のEMot特急パスポートを所有している場合は、新たなEMot特急パスポートは購入できません

4 販売箇所
MaaSアプリ「EMot」
※Webサービス「EMotオンラインチケット」での販売はありません

5 価格
・3,500円(35キロまで)
・4,500円(50キロまで)
・5,000円(75キロまで)
・6,000円(全区間)
※( )内はご利用可能な乗車距離
[画像3: (リンク ») ]


6 URL
(リンク »)

7 お問い合わせ
EMotサポートデスク:050-5835-2429

【参考】
1 MaaSアプリ「EMot」
(1)公式HP  (リンク »)
(2)ダウンロード
iOS  (リンク »)
Android  (リンク »)
2 「EMot」で使用する共通データ基盤「MaaS Japan」
「MaaS Japan」は、小田急電鉄がヴァル研究所の支援のもと開発しているMaaSプラットフォームです。電子チケットの効率的な組成・運用に強みを持ち、チケット管理機能や各種管理画面等を有しているほか、「EMot特急パスポート」のようなサブスクリプション型商品にも対応しています。また、複合経路検索機能やオンデマンド交通、自転車シェアリング等の交通サービスに関する情報を一体的に提供し、「EMot」の取り組みを実現しています。
このプラットフォームはMaaSアプリ「EMot」だけではなく、他の交通事業者や自治体等が開発するMaaSサービスにも活用いただき、累計8億円(2022年10月時点)を超える電子チケット取引で利用されています。今後もMaaSの実現によって、交通事業が抱えるさまざまな課題解決を目指します。

以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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