デマンドレスポンスサービス「冬の節電キャンペーン2022」の拡充について~特別高圧・高圧電力での申し込み開始~

東京ガス株式会社

From: PR TIMES

2022-11-24 19:46

 東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、本日、低圧電力をご利用のお客さま向けに加え、東京ガスと特別高圧(以下「特高」)・高圧電力に関する小売供給契約があるお客さま向けに、「冬の節電キャンペーン2022(*1)」の申し込みを開始し、12月1日より対象時間指定型のデマンドレスポンスサービスを実施します。経済産業省「電気利用効率化促進対策事業」に関する補助金事業(*2)(以下「本補助金事業」)に申請し、2022年11月21日に採択されております。



 また、低圧電力のお客さま向けについては、対象時間指定型に加え、前年同月比型のデマンドレスポンスサービスを2023年1月検針分より開始します。本補助事業の節電達成特典に関する追加申請分に同日採択*3され、東京都の「家庭の節電マネジメント(デマンドレスポンス)事業」に関する助成金についても、2022年10月31日に交付決定されております。

「冬の節電キャンペーン2022」の概要

(表内の太字・下線が新たな情報)

[画像1: (リンク ») ]

詳細は、特設サイト(低圧)、特設サイト(特高・高圧)をご確認ください。
特設サイト(低圧): (リンク »)
特設サイト(特高・高圧): (リンク »)

なお、低圧電力のお客さま向けの前年同月比型、国の節電達成特典及び東京都の補助事業に関する情報は2022年11月下旬の更新を予定しています。
[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]



 東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」で「価値共創のエコシステム(*13)構築」と「CO2ネット・ゼロへの挑戦」を掲げています。今後もお客さまとともに、エネルギーマネジメントの高度化による効率的なエネルギー利用を通じ、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

*1:「冬の節電キャンペーン2022」は、電力需給が逼迫するタイミングでお客さまに自発的な節電を実施していただく「行動変容型」のデマンドレスポンスサービスです。
*2:詳細は資源エネルギー庁ホームページをご覧ください。
*3:低圧電力のお客さま向けの参加特典支援については10月12日に採択されております。デマンドレスポンスサービス「冬の節電キャンペーン」の実施について(2022年10月13日発表)
*4:東京ガスデマンドレスポンスサービス会員であり、東京ガスの電気料金メニュー「ずっとも電気1S」「ずっとも電気1」「ずっとも電気2」「ずっとも電気3」「基本プラン」が適用されており、対象の電気料金メニューが当社の会員サービス「myTOKYOGAS」に登録されているお客さま。なお、指定時型は需給場所にスマートメーターが設置されている必要があります。
*5:申し込み日時点及び2023年1月1日時点で東京ガスと特高・高圧電力に関する小売供給契約を締結しており、東京電力パワーグリッド株式会社の供給地域に需要場所があるお客さま。
*6:2022年12月5日までのお申し込みで2022年12月14日から参加、2023年1月4日までのお申し込みで2023年1月13日から参加、2023年1月23日までのお申し込みで2023年2月1日から参加。
*7:2022年12月31日までのお申し込みで2023年1月検針分から参加、2023年1月31日までのお申し込みで2023年2月検針分から参加、2023年2月28日までのお申し込みで2023年3月検針分から参加。
*8:低圧電力のお客さま向けは、東京ガスが独自に節電要請する時間帯、特高・高圧電力のお客さま向けは東京ガスが独自に節電要請する時間帯及び経済産業省が電力需給ひっ迫注意報・警報を発令する時間帯を指します。
*9:個人情報を経済産業省「電気利用効率化促進対策事業」の補助金事業の事務局に提供すること等に同意していただくことが条件となります。
*10:2022年12月31日までのお申込みが対象です。
*11:1月あたり24時間分(電力需給ひっ迫注意報・警報が発令された日を除く)までが対象となります。
*12:電気需給契約の需要場所が東京都内にあるお客さまが対象となります。
*13:多くの企業が、それぞれ強みを持つ領域の技術・ノウハウ・知見を持ち寄り新たな価値を創出していく事業生態系を指します。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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