大阪府太子町・京都府長岡京市・CryptoNinja Partners・あるやうむが提供する、NFTふるさと納税「ふるさとCNP2022」において、返礼品合計444個全てに対して寄付が集まりました。

株式会社あるやうむ

From: PR TIMES

2022-11-28 09:46



大阪府太子町・京都府長岡京市・CryptoNinja Partners・株式会社あるやうむが提供する、NFTを用いたふるさと納税「ふるさとCNP2022」において、返礼品合計444個全てに対して寄付が集まりました。

大阪府太子町、京都府長岡京市と、国内最大級のNFTプロジェクトCryptoNinja Partners(以下、「CNP」)、『NFTによる地方創生』を推進する株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)が、コラボしたふるさと納税の返礼品「太子町ふるさとCNP2022」、「長岡京市ふるさとCNP2022」は、それぞれ11月25日(金)18時00分、19時00分より寄付受付を開始。それぞれ3~4分ほどで計444個全ての返礼品に対して、寄付が集まったことを報告します。

[画像: (リンク ») ]

太子町・長岡京市ふるさとCNP2022内の作品


太子町・長岡京市ふるさとCNP2022における挑戦と振り返り   

国内最大級のNFTプロジェクトCryptoNinja Partnersとのコラボ
 今回の企画では、第一弾となった北海道の「余市町ふるさとCNP2022」に続き、第二弾として関西2自治体、大阪府太子町と京都府長岡京市での同時リリースとなりました。
 CNPの派生元であるNinja DAOのコミュニティ会員数は5万人に登り、日本で最も熱量の高いプロジェクトとして知られています。「太子町・長岡京市ふるさとCNP2022」では、CNPコミュニティの大きな後押しを受け、さらに新しい方々にもCNPを知っていただくことで、全ての返礼品に対して寄付を集めることができました。

アートの価値に留まらない「使えるNFT」「楽しめるNFT」
 「太子町・長岡京市ふるさとCNP2022」で用意されたNFTは、アートとして楽しむことができるだけでなく、保有者特典が付与されています。具体的には、大阪府太子町余市町では、古代の石器に使われた岩石『サヌカイト』を数量限定で配布しています。同様に、長岡京市では、市内の特別なスポットにおける貴重な体験をする権利の付与を予定しています。
 また、CNPのコミュニティ「NinjaDAO」のCNP保有者のみ参加可能なdiscordチャンネルを1か月体験する権利も付与されています。さらに、返礼品として受け取ったNFTを持ってそれぞれの市町を訪れることで、NFTの柄が変化する仕掛けも実装予定です。加えて、寄付開始を記念して、CNPのキャラクターがデザインされたマンホール「CNPマンホール」を設置予定です。ふるさとCNP保有者が太子町・長岡京市を訪れたくなる仕掛けを施すことで、自治体の関係人口の増加、観光誘致にも繋げます。


NFTに特化したポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」
 あるやうむが自社開発したNFTに特化したポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」を活用することで、通常暗号資産で取引されることの多いNFTを日本円で決済できるようになりました。また、ポータルサイトの利用特典として、初心者向けのNFTセミナーを用意することで、多くの方がスムーズに返礼品のNFTを受け取ることができるようにしました。なお、ポータルサイト「ふるさと納税NFT」は12月中の正式リリースに向けて開発を進めることが決まっております。

※「太子町・長岡京市ふるさとCNP2022」の詳細は、寄付受付前に出したプレスリリースを参照ください。
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太子町・長岡京市ふるさとCNP2022関係者からのコメント    

■太子町長 田中祐二のコメント
 はじめに、大阪府太子町へ全国の方々からご寄附をいただき、厚く感謝申し上げます。
また、長岡京市様とともに関西初となる「ふるさとCNP」をリリースできたことに対し、関係者の皆さまにも感謝申し上げます。今回のNFTという最先端技術とふるさと納税制度を活用した「太子町ふるさとCNP」プロジェクトに、地方創生の新しい可能性を大いに感じております。今後も、この「ふるさとCNP」プロジェクトが全国のデジタル関係人口の創出や観光産業の活性化につながっていくことを期待いたします。


■長岡京市長 中小路健吾のコメント
 この度の取り組みに数多くのご寄附をいただける結果となりましたこと、大変うれしく思います。ご寄附くださった皆様、関係者の皆様に、改めて感謝申し上げます。
大阪府太子町様と京都府長岡京市の同時リリースということで、どちらに寄附しようか、迷われた方も多かったのではないでしょうか。今回、当市をお選びいただいた皆様とのご縁を大切にし、「長岡京市ふるさとCNPを保持して良かった!」と思っていただけるよう、今後も“かしこ暮らしっくな街”として、ワクワクする街づくりを進めてまいります。
 今後の長岡京市に、ぜひご期待ください!
 

■株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント
 まず、太子町・長岡京市での「ふるさとCNP」同時リリースについて、この取り組みを実現するために細かな調整に尽力してくださった太子町・長岡京市職員の皆さま、CNPのコミュニティの皆さまに心より感謝申し上げます。関西地方同時リリースということで返礼品をお受け取り頂いた方々の中には、地元の方やお住まいの場所から近い方も多かったのではないでしょうか。現地を訪れると所有体験がもっと豊かになるという仕掛けを施してありますので、ぜひ太子町・長岡京市へ足を運んでみてください!


関係者情報                          

■太子町について
 太子町は、大阪府の東南部に位置し、北を羽曳野市、西を富田林市、南を河南町に接し、また東は金剛生駒紀泉国定公園となる金剛・葛城の山々を介し、奈良県の香芝市、葛城市と接した、豊かな緑と歴史につつまれたまちです。特にまちの東にらくだの背のような美しい姿でそびえている「二上山(にじょうざん)」は、町のシンボルともいえる山です。二上山とは、北側の高い峰を雄岳(517メートル)と南側の低い峰を雌岳(474メートル)とをあわせて呼ぶ名で、かつては「ふたかみやま」とも呼ばれ、万葉集にも詠われるなど、数多くの歴史のエピソードに彩られた山として知られています。太子町の歴史も、まさにこの二上山から始まりました。山麓から産出するサヌカイトと呼ばれる石は、数万年前の旧石器時代以降、石器の材料として広く近畿一円で利用されました。

■長岡京市について
 長岡京市(ながおかきょうし)は、京都と大阪のちょうど中間にある、面積19.17平方キロメートルのコンパクトなまちです。2本の鉄道によるダブルアクセスで、京都まで10分、大阪まで30分で行くことができ、とても便利で、多くの子育て世代に選ばれ続けています。一方で、西山連峰など豊かな自然が残り、田園風景が広がるのんびりとした雰囲気も人気の理由。かつて「長岡京の都」が置かれた地でもあり、また、戦国一の知将「明智光秀」が、山崎の合戦で、最期の夜を過ごした勝龍寺城(現在は公園として整備)が今も残るなど、豊かな歴史資源に彩られた街でもあります。

■CryptoNinja Partnersについて( (リンク ») )
 CryptoNinja Partners(CNP)は、CryptoNinjaのサブキャラクターが主役になった、22,222点発行のNFTコレクションです。今年5月15日の発売後、流通総額は3,000ETH(約6.6億円)、NFT保有者数は4,700名を突破。7月31日には2,222体が新キャラクターに生まれ変わる「バー忍」、8月2日にはそのリビールを実施しました。

■CryptoNinjaについて( (リンク ») )
 CryptoNinjaは、「買う」だけでなく、「誰もが参加し、育てていける」キャラクターです。NFTコレクションは、その入り口に過ぎません。2022年2月には、(株)ファンワークスによるアニメPVの制作、HashGamesによるP2E(Play to Earn)ゲームの制作が決定。Web3時代を象徴するキャラクターとして、活躍の場を広げています。

■株式会社あるやうむについて( (リンク ») )
 「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることで、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。

・株式会社あるやうむ 会社概要                 
・会社名  :株式会社あるやうむ
・代表者  :畠中 博晶
・所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立   :2020年11月18日
・資本金  :2300万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活用した地方創生コンサルティング・開発
・URL : (リンク »)
・Twitter : (リンク »)

【本件に関するお問合わせ・取材等のお申込み先】
株式会社あるやうむ 稲荷田、畠中
E-mail:alyawmu@gmail.com 電話:070-8481-1077、070-8438-3542

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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