RPA WinActor(R)の管理サービスWinActor Manager on Cloud(R)利用対象拡大で 海外拠点も含めた社内ロボットを一元管理

NTTアドバンステクノロジ株式会社

From: PR TIMES

2022-11-29 13:16

~ガバナンスを維持しながらRPA利用者を拡げ全社DXの推進が可能に~

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊東 匡)は、RPAツールWinActorのクラウド型管理サービスWinActor Manager on Cloud(以下:WMC)について国内のロボットだけでなく海外拠点で稼働するロボットも含めた管理を可能にしました。



RPAツールであるWinActorを活用し、定型的な業務や業務システム同士の連携によるワンストップ化などDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現している企業も多くみられるようになりました。WinActorの利用範囲が拡がり、複数のロボットを全社で活用する事例も増えてきている一方、管理面の課題が発生し、管理サービスも合わせて利用することが不可欠になっています。

WMCを利用して複数のWinActorを集中管理することで効率的な運用やROIの向上が可能です。

【WMC利用による効率的な運用の例】
● 使われていないロボットや、エラーになっているロボットの有無の確認など、稼働状況を可視化
● 日中だけでなく夜間にもスケジュールを組むことでロボットの稼働率向上
● 部署ごとに必要なライセンスやシナリオを割り当て、資源を有効活用
● 誰がいつどのロボットを利用したかなどの証跡が残り、ガバナンスの担保や監査対応が可能

これまでは、国内のロボットのみを対象としていましたが、多くのご要望をうけ、2022年12月より国内から海外拠点のロボットも管理が可能になりました。これにより、国内と海外支店の間で共通的な業務についてもガバナンスを維持しながらロボットを共用することが可能になります。

NTT-ATは、純国産RPAのWinActorおよびWMCの強みを生かし、高度化・多様化するお客様のビジネス環境に最適な自動化を提供するとともに、お客様の新たなGX(グリーントランスフォーメーション)やDXを推進し業務効率化に一層貢献していきます。

■WMCによる海外拠点含めた管理イメージ
国内の管理者が国内外のロボットの状況を把握

[画像1: (リンク ») ]


■WMCの主な機能

[画像2: (リンク ») ]

【商品紹介ページ】 (リンク »)

■WinActorについて
WinActorは、NTTアクセスサービスシステム研究所で研究開発された技術をベースに、NTT-ATが商品化した純国産のRPAです。

Windowsアプリケーション、Webアプリケーションで行うさまざまなPC操作を「シナリオ」として記録し、自動化します。定型的な繰り返し作業や、大量データを扱う作業を正確に再現することが可能です。さらに、既存システムに手を加えることなく、これまで人手で行ってきた複雑な操作や複数システムにまたがるデータの投入を自動化し大幅な効率・品質・コスト改善につなげることができます。WinActorは、企業等の働き方改革・業務効率化に貢献するツールとして注目され、日本企業の業務にマッチしたRPAとして、金融業から物流・小売業まで幅広い分野の7,000社を超える企業に導入いただいています。大企業のほか中堅・中小企業や全国の自治体にも利用者が増え続けています。

WinActor Ver.7シリーズは初心者から上級プログラマーまで「つまずかない、つまずいても転ばない」をコンセプトに、ユーザーインタフェースの刷新・ユーザーエクスペリエンスの改良によりご好評いただいています。

[画像3: (リンク ») ]



※ WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※ WinActor Manager on CloudはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※ 記載された会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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