デジタルハリウッド大学 研究紀要 第9号発行『DHU JOURNAL Vol.09 2022』|12月17日より電子版配布開始、『研究紀要論文発表会』を同日開催(要予約)

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2022-11-30 19:16

研究紀要論文発表会|2022年12月17日(土)13:30~17:00 デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス(御茶ノ水)

文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)は、この度デジタルハリウッド大学 研究紀要『DHU JOURNAL Vol.09 2022』を発行します。



【デジタルハリウッド大学 研究紀要『DHU JOURNAL』について】

[画像1: (リンク ») ]


『DHU JOURNAL』は、本学の教員、研究員、職員、学生、卒業生、及び修了生等が行った幅広い教育研究活動および実践により蓄積された知見を公表し、その成果を広く大学関係者等に伝えるとともに、大学関係者等の実務に還元することを目的に発刊しております。

■デジタルコンテンツ分野の理論と実務を架橋した研究成果

デジタルコンテンツ分野を中心としたテーマについて、基礎理論的なものから実証実験まで、同分野の理論と実務を架橋した多彩な研究成果が収録されています。

■教職協働による多くの研究成果

株式会社立大学である本学の特性として、本学の職員は事務処理にとどまらず、教職協働のもと、大学運営の企画と実施に深く関わっています。本学の職員による教育や事業推進に関わる研究成果も多くなっています。

■メタ査読の仕組みの導入

論文と研究ノートについては、メタ査読の仕組みを導入し、質の向上を図っています。


【「DHU JOURNAL Vol.09 2022」の配布について】

■電子版は、下記ページより12月17日(土)から閲覧およびダウンロードが可能です。

(リンク »)

■製本版のご請求は、下記までお問い合わせください。

デジタルハリウッド大学 産学官連携センター iug-info@dhw.co.jp


【研究紀要論文発表会について】

発刊に伴い、掲載論文を中心とした発表と意見交換を行うための「研究紀要論文発表会」を開催いたします。本発表会は、本学ならではの多彩な研究成果の発表を行うとともに、本会終了後に参加者同士のネットワーク構築の一助とすべく、交流会を行います。

※東京都における新型コロナウイルスの感染状況により、一般の方の参加を急遽中止とさせていただく場合がございます。その際は、開催日前日までに、ご予約者にメールにてご連絡いたします。

下記の予約ページにより参加予約の上、ご参加ください。

(リンク »)

■研究紀要論文発表会 開催概要

日 時 :2022年12月17日(土) 13:30~17:00

※終了時刻は延長になる場合があります。予めご了承ください。
※発表は全て日本語で行います。
※都合により発表者や発表順が変更になることがあります。
※開催はオフラインのみとなります。オンライン配信やアーカイブ映像の提供予定はございません。

会 場 :デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス3階
     東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F
      (リンク »)

参加費 :無料

主 催 :デジタルハリウッド大学

申込み : (リンク »)  (要事前予約)

定 員 :100名(先着受付)

※プレスの方は別途最終ページよりメールでお申込みください。

■研究論文発表会 プログラム

1300 開場

1330-1345
「本学の紹介と大学院の入試説明会」

1345-1400
「研究紀要の紹介と研究論文発表会の進め方」 木原 民雄(編集幹事)

研究ノート(教員)
1400-1415 「日本の若い世代がもつリカレント教育への認識についての考察」 渡辺 パコ
1415-1430 「コミュニケーション教育におけるVR教材の効果的活用に向けて」 山崎 敦子

研究ノート(院生)
1430-1445 「COVID-19下に於けるオンラインビデオを使った自己学習とグループ学習」 藤井 政登
1445-1500 「成人の栄養課題と解決のためのワークショッププログラムの実施」 高橋 佳代子

1500-1515
(休憩)

報告(研究員)
1515-1530 「アバターとアイトラッキングによるライブ演奏システムの考案」 加茂 文吉
1530-1545 「プラグレスシステムを応用したインスタレーション」 鈴木 由信

報告(教員)
1545-1600 「「玉城町子ども宇宙プロジェクト」実施報告」 徳永 修
1600-1615 「「情報編集」の15年を振り返って」」 福岡 俊弘

報告(職員)
1615-1630 「続・ポストコロナ時代のオープンキャンパス」 小勝 健一

特別寄稿
1630-1645 「デジタルハリウッドの「中の人」たち」 楢木野 綾子

クロージング
1645-1700 参加者交流会
1700 閉場

・過去の研究紀要論文発表会の風景

[画像2: (リンク ») ]


【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】

(リンク »)

2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。

デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界42か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。

デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和3年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12 位、私立大学中 4位となっており、多数の起業家を輩出している。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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