なお、本件はJCBおよびAmerican Express として国内の鉄道における初の実証実験です。
<タッチ決済機能付きカードおよび自動改札機イメージ>
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実施概要
JR九州では、2022年7月より三井住友カード株式会社の公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、一部区間にてVisaのタッチ決済による実証実験を行っており、今回新たにJCBおよびAmerican Expressのタッチ決済が利用可能となります。
JCBおよびAmerican Expressのタッチ決済機能付きカードやスマートフォン等を自動改札機に設置しているタッチ決済専用機器にかざしていただくことで、列車をご利用いただけます。
実証期間
2022年12月5日(月)~2023年3月31日(金)予定
※JCB・American Express:2022年12月5日(月)より実施
※VISA:2022年7月22日(金)より実施中
対象駅
鹿児島本線 博多駅(中央改札口・北改札口)、吉塚駅、箱崎駅、千早駅、香椎駅(1階改札口)
※上記対象駅および対象改札口以外では、タッチ決済はご利用いただけません。
※タッチ決済については、対象5駅の相互区間内でのご利用に限ります。
ご利用方法
上記対象ブランドのタッチ決済機能付きカードやスマートフォン等を、自動改札機に設置の専用機器に入場時および出場時にかざしていただくことで、列車をご利用いただけます。
<ご利用イメージ>
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タッチ決済乗降履歴確認方法
交通事業者向け決済及び認証のプラットフォームを提供するQUADRACのQ-moveサイトにアクセスいただき、「マイページ」の会員登録手続き完了後、ご確認いただけます。
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<Q-moveサイト>
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<Q-moveサイトのご利用イメージ>
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各社役割
・九州旅客鉄道株式会社:鉄道の運行、お客さまへのご案内
・株式会社ジェーシービー:キャッシュレス決済導入支援、JCBおよびAmerican Expressのタッチ決済に関する
ソリューション提供・認知プロモーション
・三井住友カード株式会社:キャッシュレス決済導入支援、steraプラットフォーム提供
・日本信号株式会社:交通IC/タッチ決済一体型自動改札機開発
・QUADRAC株式会社:交通事業者向け決済および認証に関するSaaSプラットフォーム(Q-move)提供
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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