発達凸凹アカデミーは「ママがママを支えていく」をテーマに2017年に開講した、発達障害やグレーゾーンのお子さんを持つ親御さんのための学びと交流の場。開講6年目を迎える2023年を最後に、「インストラクター養成講座」の新規募集を終了します。何となく気になっていた・・そんな方は最後のチャンスに是非ご受講ください。
■子どもの発達インストラクター養成講座/子どもの発達スペシャリスト養成講座(支援者向け)募集ページ
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「自分の経験を社会に還元したい」という想いを実現
特別支援学級に通う自閉スペクトラム症の次男を育てている、一般社団法人発達凸凹アソシエーション代表理事の伊藤真穂。
次男が3歳の頃に発達の遅れがあると分かり、ある日突然「障害のある子どもの母親」になりました。
何をどうしていいかも分からない不安な気持ちを何とかするために、たまたま近所に住んでいた、おうち療育アドバイザーの浜田悦子先生たちと2016年に「発達凸凹セミナー」を開催したのが活動の始まりです。
その後活動は全国に広がり、セミナーを受けたママたちから「私も、真穂さんや悦子さんのように悩むママを支援したい!でも自分の子育て経験しかないから、何をしていいか分からないんです。」という声をもらうようになりました。
そんなママたちの「自分の経験を社会に還元したい」という想いを実現するために、体系的に学べる「資格」を作り、【発達凸凹アカデミー】を立ち上げました。
発達障害・グレーゾーンの子育てがキャリアになる
「怒ってばかりだった私だからこそ、出来ることがあるかも」
「悩んでいるけどなかなか吐き出す場所がない方の力になりたい」
そんな風に【同じ悩みをもつママのために何かしたい!】と考えている方は少なくないのではないでしょうか。
でも自分の子育て経験だけでは不安だし、具体的に何をすればいいか分からなくて、なかなか行動にうつせない・・というのが現実だと思います。
発達凸凹アカデミーでは、本やネットでは得られない幅広い専門知識と、それを”講座”という形で伝える手法がまとめて学べるので、自分の子育て経験を活かした活動ができます。
インストラクターになるとできることは、大きく2つあります。
(1)1日3時間の「子どもの発達支援講座」(テキスト付き・オンライン可能)が開催できる
「ママが自宅で無理なくできること」を講座で伝える人になれます。
様々な環境にある受講生の話を聞くことで、自分自身にも毎回気づきが得られます。
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(2)お茶会・ランチ会・個別会などママ同士が集まる「場づくり」ができる
「同じ悩みを持ったママ同士で気軽に話せる場所がある」「分かってくれる人がいる」という安心感をママたちは必要としています。
一人でがんばっているママを支える場所を作ることができるようになります。
”子どもの発達インストラクター”という肩書きが自信と信頼につながり、活動の幅が広がります。
その他には、インストラクターの同期や地域の仲間と「地元でなにかしよう!」と活動している方もいます。
自分自身の今までの悩みが誰かの希望や救いになり、発達障害やグレーゾーンの子育てで葛藤してきた経験がそのままキャリアになります。
インストラクター養成講座の3つの特徴
(1)講座終了後から始まる充実したサポート体制
発達凸凹アカデミーのインストラクター養成講座は「最終日からが始まり」だと考えています。
学んで終わりにすることなく、定期的な「サポート会」や「交流会」を通して知識のブラッシュアップをし続けることができます。
代表の伊藤に起業や集客、講師としての活動についてなのどの相談ができる「グループ相談会」も実施しています。
(2)自分の子育てにそのまま活かせる実践的な内容
「子どもを変えるのではなく、子どもに寄り添う支援」をお伝えしています。
市販のテキストなどでは学べない”一人ひとりに合った方法”が見つけられます。
ママが自宅で無理なくできる支援方法を学べます。
(3)かけがえのない「支え合う仲間」ができる
サポート会や交流会で期を超えた交流ができます。
インストラクター同期のLINEグループやおしゃべり会で情報交換も活発にしています。
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「サポート会があったから人前で話す苦手意識がなくなり、インストラクター活動を始められました」
「子育てを前向きに捉えられるようになり、自分自身の笑顔が増えたのがすごく良かっなって思います」
「インストラクター活動をしていなくても仲間とつながり続けられる環境があるのが、本当にありがたいです」
などの声もインストラクターから聞いています。
発達凸凹アカデミーは知識を学ぶだけでなく「ママの心の安心」を得られる場所であり、困った時に協力したり支え合ったりできる「かけがえのない仲間」ができるのが大きな特徴です。
子育てが大変な今こそ、受けて欲しい
「今は自分の子育てが大変だから、もう少し落ち着いてから・・」
「いつか子どもが大きくなってから・・」
そう思っている方にこそ、是非今学んで欲しいと思います。
半数以上の方が「まずは自分のため。いつか伝える人になれたら」という気持ちでスタートします。
まずは、インストラクター養成講座を受講して子どもの理解を深めたり、同じ境遇のママたちと話したりしてみてください。
その中で気づきがあったり、やりたいことが見えてきたら、自分の好きなタイミング・自分のできる方法で、いつでも支援する側になれます。
ママが自分の人生を生きることで、家族や子どもが変わっていく姿をたくさん見てきました。
「親子関係が難しく気持ちがすごく落ち込んでいて、まずは自分のメンタルをどうにかしたいと思っているときにインストラクター養成講座を受講しました。
子どもの悩みを忘れるくらい学びに没頭していたら、子どもにも変化がありました。
私が自分の好きなことをやって生き生きした姿を見せることで、子どもにも良い影響があったんだと思います。」
そんな風に話してくれたインストラクターもいます。
どうか自分を諦めないでください。
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インストラクター養成講座を学べる最後のチャンス
これまでに総勢150名近い受講生を輩出し、昨年は支援者さん向けの「スペシャリスト養成講座」も開始しました。
「同じ悩みを抱えるママたちのために、自分の子育て経験を活かして何かしたい!」そんな想いを持って資格取得してくれたインストラクターのために、もっとできることはないかと考えています。
人数が増えればいいというものではないので、発達凸凹アカデミーを開講して6年目の2023年を最後に、「インストラクター養成講座」の新規募集を終了することにしました。
今後はインストラクターたちの活躍の場作りや、サポート体制を強化することに力を注いでまいります。
今後、同様の形式での養成講座は開催しないので
「なんとなく気になっていた」
「いつか受けたいな・・」
と思っていた方は、最後のチャンスを逃さないで欲しいと思います。
【子どもの発達インストラクター養成講座/子どもの発達スペシャリスト養成講座(支援者向け)】
◆スケジュール
子どもの発達インストラクター養成講座:1/12(木)~2/23(木)、全9回
子どもの発達スペシャリスト養成講座受講:1/12(木)~2/26(日)、全10回
◆内容
1.「効果的な支援策」
子どもの特性などの基本知識と対処方法が身につく
2.「偏食と食事療法」
ママが無理なく家庭で続けられる食事療法と偏食対応が学べる
3.「子どもの発達と環境」
子どもを取り巻く環境を整える方法と親のメンタルケアが学べる
4.「支援スキル」
仕事で発達凸凹の子どもと関わる方のための支援者向け講座
※子どもの発達スペシャリスト養成講座受講者のみ
◆開催方法
1.動画配信
2.Zoomでのオンラインセミナー(全て録画あり)
3.会場での対面式セミナー
※動画の視聴期限は3年間なので、あとから何度も繰り返しの受講が可能
※今年は3年ぶりにリアルセミナー(東京)が開催されます(来られない方もZoomでの同時配信・録画もあり)
◆詳細はこちら
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※今回のお申込み締切は12/18(日)までです。
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企業情報法人名:一般社団法人発達凸凹アソシエーション( (リンク ») )
設立:2021年3月31日
住所:〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目101番地1 クロスゲート7階
連絡先:info@dekoboko-association.or.jp
代表理事:伊藤真穂
公式SNSアカウント
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