【ライブ配信セミナー】バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ 1月10日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ

From: PR TIMES

2022-12-05 11:16

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: (リンク ») )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ」と題するセミナーを、 講師に長森 英二 氏  大阪工業大学 工学部 生命工学科 准教授 博士(工学))をお迎えし、2023年1月10日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
  (リンク »)
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。





本セミナーでは、バイオリアクターの基本から、容器・装置・操作の設計論の基本的事項を解説し、各種細胞への適用における注意点を述べます。本セミナーが対象とする技術の範囲は極めて広いが、可能な限り平易にエッセンス・考え方に絞って講義します.ユーザーの立場から、どのように装置を使いこなすかという操作の基本事項を押さえて頂き、今後より深く生物化学工学を学んで頂くきっかけとしてご活用ください。大阪工大に設置・運用している技術者教育・試作支援施設“バイオものづくりラボ”についても紹介します。


1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ
開催日時:2023年1月10日(火)10:30~16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 49,500円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:長森 英二 氏 大阪工業大学 工学部 生命工学科 准教授 博士(工学)

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
(リンク »)
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: (リンク ») ]


3)セミナープログラムの紹介
1.バイオリアクターとは何か(概論)
 1-1.バイオリアクターの活躍の場
 ~ 醸造、発酵、環境浄化からバイオ医薬品、再生医療まで ~
 1-2.一般的なバイオリアクターの形状
 ・通気撹拌型・気泡塔型固定化担体,固定化細胞の活用
 ・センサー,制御系
 1-3.バイオリアクター運転の基本プロセスおよび操作上の注意点
 ・滅菌・培地仕込み・洗浄方法・他
 1-4.フラスコ培養とバイオリアクターのちがい
 1-5.バイオリアクター操作において注意・予測すべき変数と、各種制御の実装
 1-6.バイオリアクターの基本的取り扱い
 ・バイオリアクターのメンテナンス・バイオリアクターのコンタミ対策
 ・起こりがちなトラブルと対処法・他
2.バイオリアクターに関わる反応の定式化と、操作設計への活用
 2-1.一次反応速度式の記述法
 2-2.増殖速度論、殺菌速度論
 ・指数的増殖・比増殖速度・比消費速度・比生産速度
 ・モノー式
 2-3.回分培養操作
 ・増殖連動型・増殖非連動型・基質/生産物による阻害と解除
 2-4.流加培養操作と設計式
 2-5.連続培養操作と設計式
 2-6.酸素供給速度論・酸素移動容量係数

3.スケールアップの方法論、実際
 3-1.スケールアップ指標・撹拌所要動力・シェアストレス・酸素供給速度
 3-2.教科書的なスケールアップの設計式・無通気培養・通気撹拌培養
 3-3.スケールアップの実際・流体解析と生物化学工学的検証の統合

4.各種細胞の大量培養における注意点
 4-1.微生物培養の実際、注意点
 4-2.動物細胞培養の実際、注意点
 4-3.iPS細胞培養の実際、注意点


4)講師紹介
【講師経歴】
2001年3月 生物系特定産業技術研究開発推進機構・博士研究員
2002年7月 (株)豊田中央研究所 バイオ研究室 研究員、
2007年2月 同社 先端研究センター 長森研究グループ リーダ
2011年6月 大阪大学・工・生命先端工学専攻生物工学コース 講師
2016年4月 大阪工業大学・工・生命工学科・准教授(独立)

【活 動】
遺伝子組換え酵母を用いた乳酸製造技術、骨格筋の組織工学、生体模倣培養、機能評価技術の開発(以上、豊田中研)、
ヒト iPS 細胞集塊の効率的大量培養法の開発、複雑骨格筋組織設計を目指した基盤技術開発(以上、大阪大学)、
複雑組織や抗体医薬、バイオエネルギー製造に資する新しい培養技術の開発・技術者育成に従事(以上、大阪工大)

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
(リンク »)


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
 開催日時:2022年12月6日(火)10:00~16:00
  (リンク »)

〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
 開催日時:2022年12月7日(水)10:30~16:30
(リンク »)

〇 音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用
 開催日時:2022年12月8日(木)13:00~16:00
  (リンク »)

〇 廃プラスチック高度リサイクルのための光学識別技術
 開催日時:2022年12月9日(金)13:30~15:00]
(リンク »)

〇 添加剤の基礎とリサイクル樹脂への応用
 開催日時:2022年12月9日(金)13:30~16:30
(リンク »)

〇 量子コンピュータを活用した材料開発の基礎と応用、開発動向
 開催日時:2022年12月9日(金)13:30~16:30
(リンク »)

〇 日本のPETボトルリサイクル / PETボトルリサイクルビジネス
 開催日時:2022年12月12日(月)13:30~15:00
  (リンク »)

〇 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
 開催日時:2022年12月12日(月)10:30~16:30
  (リンク »)

〇 熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて
 開催日時:2022年12月12日(月)13:30~16:30
  (リンク »)

〇 海中・空中のマイクロプラスチック 汚染問題・分析・調査・最新動向
 開催日時:2022年12月13日(火)13:30~16:30
(リンク »)

〇 ハードコート技術の基礎と応用
 開催日時:2022年12月13日(火)13:30~16:30
(リンク »)

〇 溶射技術の基礎と応用
 開催日時:2022年12月14日(水)10:00~17:00
  (リンク »)

〇 スラリー評価の基礎(1日コース) ~ 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか ~
 開催日時:2022年12月14日(水)10:30~16:30
  (リンク »)

〇 マテリアルズインフォマティクス(MI)の動向と小規模データ駆動型MIのすすめ
 開催日時:2022年12月14日(水)13:30~16:30
  (リンク »)


☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
(リンク »)


7)関連書籍のご案内
(1)世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート
  (リンク »)

■ 発 行:2022年5月30日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
    セット(冊子 + CD) 240,000 円(税込 264,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・252頁
■ 編集・発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-22-4

↓詳細とご購入はこちらから
(リンク »)

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
(リンク »)
以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]