把握しきれないクラウドの利用を検知し、ネットワークの脆弱性対策や資産情報の監査業務を効率化
株式会社日立ソリューションズ（本社：東京都品川区、取締役社長：山本 二雄／以下、日立ソリューションズ）は、企業や組織で利用しているAmazon Web ServisesやMicrosoft Azureのアカウントを自動で検知し、企業内ネットワークの脆弱性対策や資産管理などを支援する「クラウドワークロードセキュリティサービス」において、12ヵ月間の無料トライアルを12月6日から提供開始します。情報セキュリティの担当者は、サービスの機能評価に加え、情報資産の棚卸やセキュリティ点検など、年間を通じた業務フローやPDCAの取り組みのなかで、その有用性を確認することができます。
企業においてクラウドシフトが進む中、正規の調達手続きを経ることなく、事業部門が独自契約した後に放置され、企業ネットワークの脆弱性につながるシャドーアカウントが問題になっています。本サービスは、この問題に対応し、多くの企業で利用されているAWSやAzureのアカウント利用者に送付されるメール情報を自動で検出し、シャドーアカウントを情報セキュリティの管理者に警告します。また、事前設定された項目に基づいて、契約中のAWS、Azureのクラウドアカウントの常態監視を実施し、全リソース情報を自動的に収集します。
情報セキュリティの統括組織は、本サービスにより、クラウド資産情報の実態を明らかにし、脆弱性対策も早期に行えるようになり、セキュリティ向上とガバナンスの保持につながります。
日立ソリューションズでは今後も、企業の安心・安全なDX（デジタル・トランスフォーメーション）推進に貢献していきます。
[画像1: (リンク ») ]
■背景
さまざまな業界でクラウドシフトが進み、デジタルサービスの内製開発に積極的に取り組む企業が増える中、企業では、正規の調達手続きを経ることなく、事業部門が独自契約したトライアルアカウントが存在します。これらが適切に管理されず、放置されると、サイバー攻撃の対象となり、企業ネットワークの脆弱性につながるシャドーアカウントとなることがあります。
情報資産を把握し、リスク管理をする情報セキュリティの統括組織では、利用部門からの申請による帳票管理ではシャドーアカウントを把握しきれません。また、通常の監査業務や企業全体のクラウドアカウントの契約・設定状況も管理する必要があり、業務負担の増大が課題になっています。
日立ソリューションズでは、これらの課題を解消し、企業が情報セキュリティガバナンスを自動で最適に保てるよう、2019年12月にクラウドワークロードセキュリティサービスを提供開始いたしました。DXの推進で、企業によるクラウド利用が加速していることから、このたび、より多くのお客様に、本サービスの利便性を体験いただきたく、長期間の無料トライアルを開始いたします。
■ 「クラウドワークロードセキュリティサービス」の特長
1. シャドーアカウントを自動検知
企業全体のAWSやAzureのアカウント利用者に送付されるメール情報から自動で検出し、シャドーアカウント
を情報セキュリティの管理者に警告します。シャドーアカウントの実態を明らかにし、セキュリティ対策の徹底
を支援します。
2. クラウドにあるリソースの全数把握を支援
セキュリティの監査対象となる、契約中のAWS、Azureのクラウドアカウントに連動している全リソース情報
を自動的に収集します。システム単位での管理が可能で、利便性を高めます。
3. クラウドにあるシステムを常態監視し、関係部門へアラート通知
お客様の設定した項目に基づいて常態監視を実施し、自動で、リスク検知と関係部門へのアラート通知まで
実施いたします。検知された脆弱性への早期対応を支援します。
■無料トライアル提供について
無料トライアル（12ヵ月間）の開始時期、申込用URLは下記の通りです。
提供開始時期：2022年12月6日
URL： (リンク »)
■ 価格
12ヵ月の無料トライアル以外に、年間96万円（税抜）～のプランをご用意しています。
[画像2: (リンク ») ]
■ 日立ソリューションズのセキュリティ事業について
日立ソリューションズは20年以上、社会を支える重要インフラやさまざまな企業のセキュリティ対策を支援し、お客様の課題に合わせたソリューションを提供してきました。その分野は、情報セキュリティ、制御セキュリティ、クラウドサービス、IoTと多岐にわたります。ホワイトハッカーを擁するセキュリティエキスパートが高度な知識や技術を活用し、コンサルティングからシステム構築、運用・保守、インシデント対応まで、包括的にサポートしてきました。これらのノウハウを基に、サイバー攻撃の侵入・被害を前提として、サイバー攻撃の被害を最小限に留め、事業継続を実現する新しい視点でのセキュリティ対策「サイバーレジリエンス」をはじめとしたソリューションで、企業のセキュリティ対策をトータルで支援します。
■ 「クラウドワークロードセキュリティサービス」のホームページ
URL： (リンク »)
■ 商品・サービスに関するお問い合わせ先
URL： (リンク »)
※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
株式会社日立ソリューションズ（本社：東京都品川区、取締役社長：山本 二雄／以下、日立ソリューションズ）は、企業や組織で利用しているAmazon Web ServisesやMicrosoft Azureのアカウントを自動で検知し、企業内ネットワークの脆弱性対策や資産管理などを支援する「クラウドワークロードセキュリティサービス」において、12ヵ月間の無料トライアルを12月6日から提供開始します。情報セキュリティの担当者は、サービスの機能評価に加え、情報資産の棚卸やセキュリティ点検など、年間を通じた業務フローやPDCAの取り組みのなかで、その有用性を確認することができます。
企業においてクラウドシフトが進む中、正規の調達手続きを経ることなく、事業部門が独自契約した後に放置され、企業ネットワークの脆弱性につながるシャドーアカウントが問題になっています。本サービスは、この問題に対応し、多くの企業で利用されているAWSやAzureのアカウント利用者に送付されるメール情報を自動で検出し、シャドーアカウントを情報セキュリティの管理者に警告します。また、事前設定された項目に基づいて、契約中のAWS、Azureのクラウドアカウントの常態監視を実施し、全リソース情報を自動的に収集します。
情報セキュリティの統括組織は、本サービスにより、クラウド資産情報の実態を明らかにし、脆弱性対策も早期に行えるようになり、セキュリティ向上とガバナンスの保持につながります。
日立ソリューションズでは今後も、企業の安心・安全なDX（デジタル・トランスフォーメーション）推進に貢献していきます。
[画像1: (リンク ») ]
■背景
さまざまな業界でクラウドシフトが進み、デジタルサービスの内製開発に積極的に取り組む企業が増える中、企業では、正規の調達手続きを経ることなく、事業部門が独自契約したトライアルアカウントが存在します。これらが適切に管理されず、放置されると、サイバー攻撃の対象となり、企業ネットワークの脆弱性につながるシャドーアカウントとなることがあります。
情報資産を把握し、リスク管理をする情報セキュリティの統括組織では、利用部門からの申請による帳票管理ではシャドーアカウントを把握しきれません。また、通常の監査業務や企業全体のクラウドアカウントの契約・設定状況も管理する必要があり、業務負担の増大が課題になっています。
日立ソリューションズでは、これらの課題を解消し、企業が情報セキュリティガバナンスを自動で最適に保てるよう、2019年12月にクラウドワークロードセキュリティサービスを提供開始いたしました。DXの推進で、企業によるクラウド利用が加速していることから、このたび、より多くのお客様に、本サービスの利便性を体験いただきたく、長期間の無料トライアルを開始いたします。
■ 「クラウドワークロードセキュリティサービス」の特長
1. シャドーアカウントを自動検知
企業全体のAWSやAzureのアカウント利用者に送付されるメール情報から自動で検出し、シャドーアカウント
を情報セキュリティの管理者に警告します。シャドーアカウントの実態を明らかにし、セキュリティ対策の徹底
を支援します。
2. クラウドにあるリソースの全数把握を支援
セキュリティの監査対象となる、契約中のAWS、Azureのクラウドアカウントに連動している全リソース情報
を自動的に収集します。システム単位での管理が可能で、利便性を高めます。
3. クラウドにあるシステムを常態監視し、関係部門へアラート通知
お客様の設定した項目に基づいて常態監視を実施し、自動で、リスク検知と関係部門へのアラート通知まで
実施いたします。検知された脆弱性への早期対応を支援します。
■無料トライアル提供について
無料トライアル（12ヵ月間）の開始時期、申込用URLは下記の通りです。
提供開始時期：2022年12月6日
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■ 価格
12ヵ月の無料トライアル以外に、年間96万円（税抜）～のプランをご用意しています。
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日立ソリューションズは20年以上、社会を支える重要インフラやさまざまな企業のセキュリティ対策を支援し、お客様の課題に合わせたソリューションを提供してきました。その分野は、情報セキュリティ、制御セキュリティ、クラウドサービス、IoTと多岐にわたります。ホワイトハッカーを擁するセキュリティエキスパートが高度な知識や技術を活用し、コンサルティングからシステム構築、運用・保守、インシデント対応まで、包括的にサポートしてきました。これらのノウハウを基に、サイバー攻撃の侵入・被害を前提として、サイバー攻撃の被害を最小限に留め、事業継続を実現する新しい視点でのセキュリティ対策「サイバーレジリエンス」をはじめとしたソリューションで、企業のセキュリティ対策をトータルで支援します。
■ 「クラウドワークロードセキュリティサービス」のホームページ
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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