ZERO株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:沖杉 大地、四辻 弘樹、以下「ZERO」)は、学生の食品ロス削減の意識向上を目的に、ZEROが開発した食品ロス削減BOX「fuubo(フーボ)」(以下、fuubo)を、日本最初の栄養学部を設置したことで有名な女子栄養大学を擁する学校法人香川栄養学園駒込キャンパスに設置いたしました。
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女子栄養大学は、建学の精神「食により人間の健康の維持・改善を図る」のもと、栄養学の実践を通して、SDGsの各目標に関連する取組みを進めています。
fuuboは、食品ロスとCo2の削減を数値化し、もったいないを循環させることのできる、SDGsの考え方から生まれた新しい流通のサービスです。
日常から食品をムダなく活用することを意識し、栄養学の研鑽を行う学生に対して、fuuboを利用してお得に食品ロスを食べてもらい、社会課題に触れることで、考える感興と取り組む責任感を提供できるきっかけとなれることを期待しております。
■稼働開始日
・日 程:2022年12月5日(木)10時~
・場 所:駒込キャンパス カフェテリア入り口
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■今後の展望
香川栄養学園では、菓子工房 プランタンというケーキ屋さんがあり、商品はすべて教員である製菓のプロがプロデュースしています。現在、週に何回か学生が製作したケーキも販売していることから、fuuboを利用して販売することで、IT×SDGs×ビジネスの展開も検討しております。
■スポンサーの募集
fuuboの学校法人での導入は、東京都立大学に続き2台目となります。
fuuboでは、学生に食品ロスを「無償」で提供するべく、スポンサー企業を募集しております。
学生にとっては、お得に食品ロスを楽しめるだけでなく、スポンサー企業と繋がることで自身の就職活動や社会に参加するきっかけとなり、スポンサー企業にとってはPR効果やサービス紹介など、双方にとってメリットの大きいものとなります。
■fuuboの概要
fuuboは、ZEROが開発した、食品ロスを削減するためのIoT冷蔵ロッカーで、流通の難しくなった商品などをお得に販売することができます。食品ロスは、賞味・消費期限が間近になった商品だけでなく、季節限定のパッケージ商品や、外箱の破損など、さまざまな理由から発生しております。
fuuboは、こういったやむなく発生する食品ロスを会員向けに提供することで、食品ロス削減に貢献しております。
さらに、食品ロス削減量をCo2排出削減量に変換することで、SDGsの取り組みを見える化することが可能となっております。今回設置するfuuboは、全国で53台目となります。
■fuuboの利用方法
食品ロスを買うことに同意したユーザーは、以下の専用WEBサイトから食品ロスを購入し、24時間いつでもfuuboから受取ることができます。詳細は以下の画像をご覧ください。
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■会社概要
商号 : ZERO株式会社
代表者 : 代表取締役 沖杉 大地、四辻 弘樹
所在地 : 東京都台東区東上野2-20-6会計センタービル5F
設立 : 2022年3月
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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