2020年度からデジタル体力テスト集計システム『ALPHA』を展開しているPestalozzi Technology株式会社(東京都、代表取締役:井上友綱)は、筑西市での【令和4年度茨城県体力・運動能力調査結果集計業務】にて、『ALPHA』を導入いたしました。
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筑西市の導入
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筑西市は、茨城県県西部の北部に位置する人口約99000人の市で、平成17年に下館市、開城町、明野町、協和町の1市3町が合併し誕生しました。北東部の一部に阿武隈山系の連なる標高200m丘陵地帯があるほかはほぼ平坦な地形で、鬼怒川、小貝川などの川が南北に貫流して、肥沃な田園地帯を形成しています。また、旧下館市はかつて城下町で「商都」として栄えたところであり、現在も贈答用の菓子類を売る店が多い地区です。市では、「ふるさとを愛し、未来を切りひらく人づくり」を基本理念とし、「確かな学力の習得と豊かな人間性を育む教育の充実」「生涯学習・生涯スポーツの推進」「歴史・文化の継承と振興」を目標として、多様な施策の推進に取り組んでいます。
そのような中、筑西市は2022年度において市内の小学校20校、中学校7校で従来の手作業で行っていた体力テストの手続きをデジタル化するシステム『ALPHA』を導入し、これにより小学生4661人、中学生2451人がタブレット端末を用いた体力テストを実施しました。
*ALPHA導入は年度毎の契約(入札等)となっており、今後継続利用が行われるかは未定です。
『ALPHA』とは?
『ALPHA』はPC、タブレットなど端末を問わず体力テスト計測・集計・分析することができるシステムです。現在の体力テストは児童が紙に記録を記入しそのデータを集計するというアナログな測定方法が行われています。しかし、『ALPHA』を活用することでデジタルで簡単に測定・集計や分析が可能になります。
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『ALPHA』の特徴
〇測定結果入力の時間を短縮
従来の方法では、児童生徒が記録用紙に手書きで自身の記録を記入していました。これに対し、『ALPHA』では児童生徒用ALPHAで一人ずつ入力し、教員用ALPHAで確認し結果を一斉入力できるようになります。
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〇あらゆる端末に対応
『ALPHA』は使用する端末やブラウザの種類を問いません。GIGAスクール構想で導入した端末そのまま使用が可能です。
使える端末:PC、タブレット、スマホ
使えるブラウザ:Google Chrome、Microsoft Edge、Safari、Firefox従来の方法では、児童生徒が記録用紙に自身の記録を記入していました。これに対し、『ALPHA』では児童生徒用ALPHAで一人ずつ入力し、教員用ALPHAで確認し、結果を一斉入力することができます。
Pestalozzi Technologyホームページ: (リンク »)
Pestalozzi Technology株式会社は、今年度体力テストの集計にて約60万人分のデータの集計を担当。各学校で体力テストデジタル集計システム『ALPHA』のほか、教育委員会での体力テスト集計、管理システムの開発も行っています。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Pestalozzi Technology株式会社 担当:小笠原
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学インキュベーションセンター08室
TEL:03-6228-0493
MAIL:info@pestalozzi-tech.com
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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