貿易情報の連携プラットフォーム「TradeWaltz(R)」を運営する株式会社トレードワルツ(以下:トレードワルツ)と、デジタルコマースの世界的パートナーであるPayoneer Inc.(本社:米国ニューヨーク)の日本法人、ペイオニア・ジャパン株式会社(以下 Payoneer Inc.とあわせて「ペイオニア・グループ」という。)は、日本企業の貿易、越境ECの3流(商流x物流x金流)デジタル化推進を目的としたセミナーを2022 年12月16 日に開催いたします。
また当日は、独立行政法人日本貿易振興機構(以下:ジェトロ)にもゲスト登壇いただきます。
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■イベントの趣旨
日本は人口減少と共に、市場が縮小してしまう恐れがあります。現在と同じ市場規模の維持、もしくは更なる経済発展を中長期的に続けるためには、日本企業の海外進出や海外売上高向上が必要不可欠です。
その一つの鍵である貿易や越境ECにおいては、商流(契約を結ぶ)、物流(モノを運ぶ)、金流(支払いを行う)といった3流の効率化と促進が必要不可欠であり、官民で様々な取組が続けられてます。
本セミナーでは、主催であるトレードワルツとペイオニア・ジャパンの他、今回ジェトロをゲストとしてお招きし、それぞれの取り組みをご紹介いたします。また、日本企業の海外進出をいかに加速させていくか話し合います。
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■セミナー情報・お申込み
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ご関心をお持ちの方はぜひご視聴いただき、貴社の取り組みにお役立ていただければ幸いです。
■株式会社トレードワルツについて
株式会社トレードワルツは、貿易業務に関わる情報を電子データで一元的に管理できる貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を運営しています。情報の改竄が困難な特徴を持つブロックチェーン技術を活用することで、高いセキュリティ水準のもと、貿易取引を完全電子化します。また、同一プラットフォーム上で各種文書を業界関係者の間で電子的に共有、編集作業が可能です。TradeWaltzの導入により、これまで紙書類でやり取りをしていた業務をオンラインで完結でき、貿易実務者がリモートワークできるようになる他、手続きの進捗確認などがスムーズとなり業務効率化が可能となります。また、紙書類の倉庫保管料が不要となるためコストの削減も期待できます。
2020年11月に事業開始、株式会社エヌ・ティ・ティ・データや豊田通商株式会社をはじめとする14社の共同出資のもと、運営しています。
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■ペイオニア(Payoneer)グループについて
ペイオニア・グループは、あらゆる場所から、グローバルビジネスへの進出を可能にするデジタルコマースのためのパートナーです。 ボーダーレス決済から無限の成長まで、ペイオニア・グループはあらゆる市場のあらゆる企業に、新しいグローバル経済に参加し成功するための技術、結びつき、そして信頼をサポートします。
2005年から、ペイオニア・グループは全世界がその可能性を実現できるよう、真のグローバルエコシステムの創造や設計に努めてきました。新興市場の意欲的な起業家から、Airbnb、Amazon、Google、Upwork、Walmartなどの世界の大手デジタルブランドまで、多様なお客様のビジネスの成長を支援しているペイオニア・グループは、お客様に開かれた無限の機会を提供します。
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