京都の老舗和菓子の歴史がスマホでわかる！マップメディアのStroly、新コンテンツ公開。

位置情報（GPS）と連動し、地域の魅力をデザインで表現するユニークなマップメディアを運営するStroly （ストローリー、京都市、代表取締役社長　高橋真知）は、京都の老舗和菓店の歴史情報をまとめたイラストマップをウェブ上に公開しました。
和菓子マップ： (リンク »)



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京都には宮中に和菓子を献上してきた老舗店など、長い伝統を持つ店が数多く集まっています。Strolyの自主企画として実現した今回のイラストマップは、京都の文化の1つである和菓子の歴史に焦点を当て、老舗和菓子店の場所と創業年、そしてそれぞれのお店にまつわる情報を見える化しました。

Strolyの猪熊三哲博士が実際に1つずつお店を訪れた情報をまとめ、京都で300年以上八ッ橋を製造している八ツ橋店や、1300年代創業で京都最古の御用老舗店として知られる菓子店など、約250の和菓子店の店と歴史の情報が集約されています。

京都を訪れるときはもちろんのこと、実際に現地に訪れることができない方も、オンライン上で和菓子店の歴史を視覚的に楽しんでいただけます。ぜひお手持ちのスマートフォンからお楽しみください。


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特徴

今回のイラストマップは、京都の鳥瞰図 (1895～1905年頃）の古地図を位置情報（GPS）と連動し、スマートフォン上で現在地を確かめながら歴史情報を学べます。グーグルマップへ遷移もあり、実際に京都の街を歩きながら使うときにも便利です。

新機能、タイムラインとタグについて

和菓子店を創業年順で並んだタイムラインで見ることができるのが特徴です。老舗和菓子店の歴史を掘り下げて紹介しており、アイコンをタップすると詳しい情報を見ることができます。
それぞれのお店について興味と来店履歴を記録でき、「行った」「行ってみたい」「行ったことがない」などの情報をマップやリストに登録できます。
創業した時代や、和菓子店が所属する業界団体、宮中に献上していた店などの情報をタグで分類しており一目でわかります。「豆菓子店」や「八ツ橋店」など和菓子のカテゴリーでもタグで絞り込みが可能です。
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※創業年は基本的に店が自称しているものを採用しており、それらの店ごとに歴史資料の文献に基づいているものも、基いていないものがあります。創業年が分からないものに関してはStrolyがウェブ上で調べたものも含まれており、現時点で創業年がわからない店に関しては掲載しておりません。この調査は自主企画よるものであり、学術的な検証には耐えない点をご理解いただきご利用をお願いします。間違いが見受けられた場合は、参考資料と共にご指摘いただけると幸いです。

Strolyについて
Stroly（ストローリー）は、イラストマップを位置情報（GPS）と合わせて見ることができる、地域の特徴をデザインで表現するユニークなマップメディアを運営しています。アプリのダウンロードは不要で、URLからアクセスしすぐにコンテンツを楽しむことができます。
Strolyでは、地域のお祭り・歴史・食文化などを魅力的にプロモーションするための「イラストマップ」のためのプラットフォームを提供しております。ビジネスでのご利用については下記までお問い合わせください。
公式HP： (リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)