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VIVE Focus 3でPC上のSteamVRアプリケーションを無線で楽しむことができる「VIVE Businessストリーミング」を2021年末に無料サービスとしてリリースしてから、低遅延・解像度の品質向上やアクセサリーのトラッキング情報を転送する機能の追加を実施して参りました。この度、2022年9月にVIVE Focus 3向けに販売されたアイ・フェイシャルトラッカーがVIVE Businessストリーミング経由でVIVEのアイ・フェイシャルトラッカーランタイム「SR Runtime」に対応いたしました。これにより、従来のVIVE Pro Eye向けに開発されたアプリケーションがVIVE Focus 3でもご利用いただけるようになります。
※全てのアプリケーションにおける動作確認は行っていません。開発環境により最新のSDKに更新いただく必要があるため、対応状況に関するお問い合わせはサービス提供元へお願いいたします。
VIVE Focus 3とSR Runtime更新について:
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開発者向けのSDK情報について:
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■ アイ・フェイシャルトラッキングによる新しい表現
VRChat(OSC対応)やバーチャルモーションキャプチャー(SR Runtime対応)など、VR空間上のアバター(3Dキャラクター)に自らの顔や口元の動きを生かした新しい表現手段としてトラッカーアクセサリーをご活用いただけます。
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(参考:バーチャルモーションキャプチャー)
バーチャルモーションキャプチャー公式サイト: (リンク »)
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(参考:SRanipal SDKサンプルアプリケーション「FaceGym」)
■ メタバースコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」について
バーチャルキャストは時間や場所に囚われず全国各地のユーザーと共に非日常な日常を体験できるメタバースコミュニケーションサービスです。集まって特別な体験ができるイベント、友だちが作ったVRで遊べるゲーム、楽しい瞬間を映した写真や映像、思い出の共有、遊びや思い出が詰まった自分だけの部屋、幅広い楽しみ方がバーチャルキャストにはあります。
・バーチャルキャスト公式サイト: (リンク »)
■ HTC VIVE(R)について
HTC VIVE(R)は、企業や消費者に真のVR体験を届ける最高のVRプラットフォームとエコシステムです。VIVEエコシステムは、プレミアムVRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツを中心に構築されています。VIVEビジネスには、クラス最高のXRハードウェア、VIVEPORTプラットフォーム、アプリストアが含まれます。ビジネス顧客向けのVIVEエンタープライズソリューション、ビジネスアクセラレータであるVIVE X、VIVE STUDIOS、エンターテイメント、ゲーム、エンタープライズコンテンツスタジオ、そして文化的なイニシアティブであるVIVE ARTSなどがあります。VIVEの詳細については、 (リンク ») をご覧ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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