利便性向上へ日本円ステーブルコインJPYWのコントラクトアドレスをアップデート

PassPay株式会社

From: PR TIMES

2022-12-17 17:46

日本円ステーブルコイン「JPY World(JPYW)」を発行するPassPay株式会社(東京都港区、代表取締役:北野義勝、以下「当社」)はこのほど、複数のブロックチェーン上で発行されているJPYWのそれぞれのコントラクトアドレスを一つに統一いたしましたので、お知らせいたします。

今後は、イーサリアム、Polygon(ポリゴン)、Binance Smart Chain(バイナンススマートチェーン、BSC)の各ブロックチェーンにおいて、以下のコントラクトアドレスでJPYWを発行してまいりますので、ウォレットにJPYWを追加する際は以前のアドレスを使用なさらないようご注意願います。

新しいコントラクトアドレス:
0xe7891281ad2e94950de410b792bcced440ebfc71






[画像1: (リンク ») ]



アップデートに伴う旧JPYWの回収・交換について


今回のアップデートに伴い、当社ではアップデート以前に購入していただいたJPYWの回収と新しいJPYWへの交換を行い、これを完了しております。万が一、回収・交換の連絡を受け取っていない場合は、お手数ですがPassPayサポートまでご連絡ください。

PassPayサポート:
support@passpay.io

なお、回収(当社指定アドレスへの旧JPYWの送付)の際に発生するガス代については、当社で負担いたします。皆様のご協力をお願いいたします。

日本円ステーブルコインJPYWとは

JPYWは1円=1JPYWとして常に購入・使用していただけるブロックチェーンベースのプリペイドコインであり、資金決済法上の「自家型前払式支払手段」です。ブロックチェーン上で発行されたトークンとしての特性を持たせつつ、価格を日本円に連動させることで、従来の暗号資産(仮想通貨)が抱える価格変動リスクを回避しています。

自家型前払式支払手段とは、発行者から物品の購入やサービスの提供を受ける場合に限って、その対価の支払いのために使用できる支払い手段のことです。具体的には商品券やプリペイドカード等がこれにあたります。当社が発行するJPYWは、当社が提供するサービス内でのみ使用が可能な自家型前払式支払手段であり、通貨建資産であるため、法的には暗号資産(仮想通貨)に該当しません。

JPYWは現在、Ethereum(イーサリアム)、Polygon(ポリゴン)、Binance Smart Chain(バイナンススマートチェーン、BSC)上で発行されています。対応するブロックチェーンネットワークは随時拡大していく予定です。

JPYWのコントラクトアドレス:
0xe7891281ad2e94950de410b792bcced440ebfc71

PassPay株式会社について


[画像2: (リンク ») ]

PassPay株式会社は、暗号資産を実生活で利用する上での「3つの壁を“Pass(解決)”」することをミッションに掲げています。

「3つの壁」とは、大きな価格変動リスク等によって暗号資産を実生活の決済等に利用しにくいという「バーチャルとリアルの壁」、暗号資産のボーダーレスな特徴を生かしきれていない「国境の壁」、これからますます加速していくデジタル化やキャッシュレス化に対応する過渡期としての「現在と未来の壁」です。

これら3つの壁に対するソリューションの一つとして、当社では自家型前払式支払手段としての日本円ステーブルコイン「JPYW」を発行いたしました。当社は今後、JPYWの利用シーン拡大やアプリケーション開発等を通じて、人々とデジタルライフをつなぐ架け橋の構築を目指します。

会社概要
会社名:PassPay株式会社
代表取締役:北野義勝
所在地:東京都港区六本木7-7-7
設立:2022年2月28日
URL: (リンク »)

関連リンク
▼PassPay公式ホームページ 
(リンク »)  
▼PassPay公式Twitter
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▼JPYW購入フォーム 
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▼JPYWホワイトペーパー 
(リンク »)  

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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