(株)eロボティクス茨城(本社:かすみがうら市 代表取締役:板羽昌之)は、12月前半にイームズロボティクス(本社:南相馬市)の大型セルラードローンを用いて、かすみがうら市歩崎と美浦村大山間片道8kmを13分で飛行する″空飛ぶスイーツ″の湖上配送を行った。
最終配送先である「美浦村週末カフェ」や「CAMPieceかすみがうら」と霞ヶ浦湖畔沿いの「住宅型有料老人ホーム青葉」へのラストワンマイル配送は、電動アシスト三輪自転車を利用して「揚蜜芋(TM)」の訪問試験販売を開始した。
今や欲しいものが欲しい時に空を飛んで運んでくれる時代!
[画像1: (リンク ») ]
[画像2: (リンク ») ]
サンタクロースの「トナカイ」か?
はたまた空を利用した「UberEats」か?
今回ドローンを使った″空飛ぶスイーツ″第一弾として企画した商品は、名付けて「揚蜜芋™」。
「揚蜜芋™」とは、紅はるかなど地元産の熟成焼芋をスティク状にカットして高温の油でからっと揚げ、表面はさっくり、中身はしっとり食感の甘ーい芋スイーツ。食物繊維、ビタミン類、ミネラルなどのカリウムが豊富で栄養価が高く腹持ちも良い。
[画像3: (リンク ») ]
[画像4: (リンク ») ]
現状未だドローン物流のマネタイズが難しい中、どうせなら自らドローンで運ぶ物を作ってしまおう。
「揚蜜芋™」の試作は、地元で80年以上続く老舗旅館のJR神立駅前にある山口屋旅館に協力してもらった。
[画像5: (リンク ») ]
[画像6: (リンク ») ]
12月上旬には、美浦村大山地区で土日のみ営業している「美浦村週末カフェ」や学校跡地を活用したキャンプ場「CAMPieceかすみがうら」などの霞ヶ浦湖畔で営業している地元企業と協力し販売を行った。
同じく霞ヶ浦湖畔で営業している「住宅型有料老人ホーム青葉」には、電動アシスト三輪自転車による訪問販売も行った。
[画像7: (リンク ») ]
[画像8: (リンク ») ]
eロボティクスグループはAIやフィールドロボティクス技術を駆使して、遊び心を持ちながら「新たな価値を創造して、未来を担う子供達が夢と希望を持てる社会造り」を地域と共に進めて行きます。今後ともご期待下さい。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社eロボティクス茨城 担当:飯野 章
電話:080-5741-5647 FAX:029-869-7378 メールアドレス:a-iino@e-robo.jp
URL: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。