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近年、「DX=データ利活用」という潮流がより一層強くなっていますが、多くの企業において全社的なデータの利活用が進んでいるとは決して言えない状況です。とりわけデータ利活用の中心となる「AI(人工知能)」や「データ解析」については、専門知識を持つ人材の不足や育成難が顕在化しており、データの活用加速の大きなボトルネックとなっています。このボトルネックの解消方法の1つとして、専門知識がなくてもAIモデルを作成できる「AutoML」があります。
本セミナーでは、日本企業におけるデータ利活用の課題に触れながら、解決策としてのAutoMLの具体的な活用方法、失敗しないためのポイントについて解説します。
【開催概要】
配信方法:オンデマンド配信
配信開始:2023年1月18日(水)
視聴時間:約60分
お申込み方法:以下のリンクからお申し込みください。
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受講料:無料
対象:経営・企画部門、データ利活用推進、業務オペレーション関連ご担当の方
主催:ソニーネットワークコミュニケーションズ、KPMGコンサルティング
【プログラム】
セッション1:日本企業におけるデータ利活用の課題と解決策としてのAutoMLの可能性および事例について(約20分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 森本 丈也
講演内容:
本セッションでは、各種統計データを用いながら海外比較も含めた日本企業におけるデータ利活用の状況と、その解決の方向性を示しながら、解決のポイントとなるAutoMLの概要を紹介します。
セッション2:ユースケースを用いたAutoMLの具体的な活用ステップ(約25分)
講師:KPMGコンサルティング マネジャー 荻原 健斗
講演内容:
本セッションでは、AutoMLを現場でどのように活用しているのか、具体的なユースケースを用いて解説します。また、実際にAutoMLを導入し、本運用に至るまでの流れを「アイディエーション」「モデル構築と評価」「業務への仮適用・モニタリング」という3つのステップに沿って説明します。
セッション3: ソニーのAutoMLを活用した現場中心のAI予測分析事例(約15分)
講師:ソニーネットワークコミュニケーションズ 法人サービス事業部 データサイエンティスト 松原 雅信 氏
講演内容:
本セッションでは、ソニーの非データサイエンス専門家向けAutoMLツール「Prediction One」の紹介と、
実際に現場中心で取り組まれているデータ活用事例を踏まえながら、具体的なビジネスへの応用方法を紹介します。
【お申込み方法】
以下のリンクから、必要な情報を入力の上お申し込みください。
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KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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