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「page2023」は、リアル展示会(2/1~3)と基調講演(1本)、カンファレンス / セミナー(10本)で構成します。今回は、コロナ禍から「ウィズコロナ・経済活動優先」に完全にシフトし、全コンテンツを印刷ビジネスの「創注」にフォーカスします。
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【C2】RGBで実現するビビッドカラー・広色域印刷 [2/7(火) 16:00~18:00]
印刷関係者であれば、モニター画面の鮮やかなカラーを印刷物として再現できないことは、理解されているだろう。しかし、一般(印刷発注者)の人々は、画面で見たとおりのカラーを印刷し、紙で再現して欲しいと考えている。このようなギャップを埋めるデジタルのRGB印刷が、近年普及しつつある。広色域対応トナーやインクジェットが多数開発され、ビビッドカラーやRGB広色域印刷が実用化されている。同人誌やイラスト・CG、写真集などで活用されており、新たな市場が生まれている。デジタル印刷のため、小ロットでもこのようなメリットを享受することができる。
小ロットのRGB印刷に取り組む企業に話を伺い、これまでの成果や今後の可能性について考察する。
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【登壇者】
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中澤 美木 (株式会社ポプルス 取締役 副社長)
東京書店、学生援護会など編集の仕事を経て、1975年に株式会社ポプルスを設立。以来創作活動をサポートする事業として、印刷・製本・CDプレスなどを中心に今日に至る。
パソコンの画面の色をなるべく手を加えず、忠実に再現することを念頭にオンデマンドプリントを実践してきた。
最近は3Dプリントによるフィギュア製作事業もはじめ、注目されてきている。
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児玉 雄一郎 (株式会社ポプルス 企画部 企画広報課 課長)
東京書店、学生援護会など編集の仕事を経て、1975年に株式会社ポプルスを設立。以来創作活動をサポートする事業として、印刷・製本・CDプレスなどを中心に今日に至る。パソコンの画面の色をなるべく手を加えず、忠実に再現することを念頭にオンデマンドプリントを実践してきた。
最近は3Dプリントによるフィギュア製作事業もはじめ、注目されてきている。
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高野 陽子 (株式会社クリエイト WEB事業部/部長)
2010年に入社。8年間カスタマー業務を行う。
現在は社内業務の管理や新規事業の企画開発と運用に従事している。
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宮本 毬代 (株式会社クリエイト WEB事業部事業開発室/室長)
2014年に入社。7年間カスタマー業務を行う。
2022年より新たに開設したWEB事業部事業開発室の室長に就任。
新事業の企画開発とデジタル印刷機のオペレーターを行っている。
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斉藤 量 (富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社)
2018年に富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ(株)に入社。
以来、JetPress720S/750Sの拡販・市場サポートを中心にデジタル印刷に携わる。
JetPressは高い印刷品質と安定性に定評があり、その特長を最大限に発揮するため、RGB印刷の各種評価手法の確立に従事。現在では、JetPressユーザーにRGB印刷を積極的に使用していただくための運用提案や指導を広く行っている。
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千葉 弘幸 (公益社団法人日本印刷技術協会 参事)
凸版印刷にてCAD・CTSなど社内用文字画像システムの開発に従事。
その後、住友金属工業にてEDICOLOR(組版レイアウト)の企画・プロダクトマネジメント、アドビシステムズにてInDesignのセールスサポートを担当。
2002年よりJAGATにて、DTP・プリプレス・デジタル印刷などの企画・調査、研究会の企画・運営、DTPエキスパート試験の企画・運営を担当している。
【基調】無敗営業力と印刷ビジネス力で「創注」を実現! [1/31(火) 14:00~16:00]
コロナ禍によって印刷ビジネス環境は激変してしまった。この困難な時期の印刷ビジネス継続(発展)には、無敗営業力と印刷ビジネス力(モデル・技術)が重要である。page2023基調講演では第1部(無敗営業講演)&第2部(印刷ビジネス力へのディスカッション)の二部構成でコロナ後(中)の印刷ビジネスを提言する。
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【登壇者】
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高橋 浩一 (TORiX株式会社 代表取締役)
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。 2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで3万人以上の営業強化支援に携わる。
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本間 充 (株式会社マーケティングサイエンスラボ 代表取締役)
1992年、大手消費財メーカーの花王に入社し、ウェブエンジニアやデジタル・マーケティングを経験する。 2015 年にアビームコンサルティングに入社、現在は顧問に就任。また、アウトブレイン・ジャパン顧問など多数の要職を兼務している。 2020年、マーケティングサイエンスラボ(MSL)を設立し、代表として活躍中。
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塚田 司郎 (錦明印刷株式会社 代表取締役社長)
錦明印刷株式会社 代表取締役社長 2016年に創業100周年を迎えた。現在は出版印刷、商業印刷の他にコミュニケーションサービスやビジネスソリューション、 フォトビジネスなどに業態を転換させている。 関連会社として(株)キャリアクリエイツ(教育事業)、カンパイ・イメージング(タイ・バンコク)等。
現在公益社団法人日本印刷技術協会会長。
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郡司 秀明 (公益社団法人日本印刷技術協会 専務理事)
1979年千葉大学卒業後、プリプレスメーカー(現在の株式会社SCREENホールディングス)入社。主として画像技術を担当し、デジタル技術の発展に注力する。2006年9月、今まで言い続けたソリューションの実行を目指して独立、現在は公益社団法人日本印刷技術協会の専務理事として印刷業界への啓蒙活動に励む。 日本写真学会理事、日本大学藝術学部講師で画像教育にも関わっている。
■page2023オンラインカンファレンス・セミナー詳細
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