メタバースとは、参加者がアバターを操作して自由に行動できる、インターネット上に構築された3次元のバーチャル空間やそのサービスのことで、その市場規模は年々拡大しております。当社では“修正”第15次中期経営計画においてメタバースの活用を重点戦略として掲げ、この度、鉄道・バスのメタバースミュージアム「にしてつバース」をオープンすることとなりました。
これまで所有していなかった鉄道とバスのミュージアムをメタバース上で展開することで当社の価値・魅力向上を図るとともに、当社オリジナルのコンテンツに触れていただくことでファン獲得に繋げていきたいと考えております。なお、鉄道とバスのミュージアムをメタバース上に構築することは、日本初の取り組みです。
「にしてつバース」では、利用者が操作するアバターがミュージアムを回遊しながら、3D車両や各種展示などを鑑賞できるほか、電車やバスの車両運転席でのスイッチ操作体験などをお楽しみいただけます。今後、電車やバスに関する企画展を開催するなど、魅力あるコンテンツを定期的に発信してまいります。
あわせて、「にしてつバース」内に「にしてつNFTギャラリー」をオープンいたします。データやデジタルコンテンツの唯一性を保証する仕組みであるNFT(非代替性トークン)を活用し、車両の写真がデザインされた当社オリジナルカードをLINE NFT上で販売いたします。
「にしてつバース」をバーチャルイベント会場やサービス提供の場として活用し、メタバース上でさまざまな企画を展開してまいります。当社グループでは、今後もデジタル化・新技術の活用により、新たな価値創造や顧客接点の強化を図ってまいります。
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にしてつバースの概要
【概要】
メタバース上に構築した鉄道やバスのミュージアム。3D車両や各種展示などを鑑賞できるほか、電車やバスの車両運転席でさまざまなコンテンツの体験をお楽しみいただけます。
【サービス開始日】
2023年2月25日(土)
【利用料】
無料
【利用方法】
1.公式サイトもしくは公式アプリからアクセス
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2.アバターを選択し、ニックネーム入力
3.エントランスからスタート
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※画像は全てイメージです。
【コンテンツ】
■鉄道ミュージアム
・3Dモデル(5000形)の展示、車両操作体験
車両運転席でドア開閉やワイパー、ランプの点灯などの操作が体験できます。
・先頭車両(トレインヘッド)の展示
3000形、9000形、600形や観光列車(旅人、水都、THE RAIL KITCHEN CHIKUGO)の車両の一部を展示します。
・常設ギャラリー
普段は見られない車両や保線作業中の写真などを展示します。
■バスミュージアム
・3Dモデル(スマートループ)の展示、車両操作体験
車両運転席でドア開閉や運賃モニターなどの操作が体験できます。
・バスヘッドモデルの展示
一般路線バス、BRT(連節バス)、高速バス、福岡オープントップバスの車両の一部を展示します。
・常設ギャラリー
当社を題材にした漫画(「マンガでわかる!西鉄バス運転士」)のイラストを展示します。
【制作会社】
株式会社ドリームホールディングス
にしてつNFTギャラリーの概要
【名称】
にしてつNFTギャラリー
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【概要】
鉄道やバスの車両の写真がデザインされた当社オリジナルカードをNFTとして販売します。
【販売サイト】
LINE NFT
※にしてつバース内の展示品をクリックすると、LINE NFTの販売ページが表示されます。
※購入にはLINE NFTアカウント登録が必要となります。
【オープン日】
2023年2月25日(土)予定
【イメージ】
※今後変更となる場合がございます。
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600形
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高速バス(ハーモニー)
(参考) (株)ドリームホールディングスについて
【社名】
株式会社ドリームホールディングス
【設立】
2009年11月
【代表者】
代表取締役 小濱 洋一
【本社所在地】
福岡県福岡市博多区御供所町1-9 博多セントラルビル8階
【事業内容】
広告・宣伝の企画制作、デジタルコンテンツ・ソフトウェア制作、ロボット事業 等
(参考) LINE NFTについて
簡単な操作・決済方法でNFTを購入および取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイスです。「LINE NFT」で購入したNFTは、国内約9,300万人が利用するLINEのアカウントで簡単に登録ができるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管することができ、ユーザーは手軽に自分のNFTアイテムを、LINEの友だちと交換したり、送り合ったりすることができます。
※「日本初」は自社調べ、2022年12月調査、日本国内における「鉄道・バスメタバースミュージアム」として
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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