発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」の会員登録数が30万人を突破

「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開する株式会社LITALICO（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：長谷川敦弥、証券コード：6187）が運営する「LITALICO発達ナビ( (リンク ») )」の会員登録数が2022年12月に30万人に達しましたのでお知らせいたします。2016年のサービス提供開始以降、順調に会員数を伸ばしてきた「LITALICO発達ナビ」では、専門家監修体制をより強化し、発達が気になるお子さまの保護者に向けたコラムを毎日配信しています。
月間アクティブユーザー数は約200万人、月間の会員登録数は6,500人を超えるなど、利用者が増加しています。

発達ナビの総会員数は2022年12月に30万人を達成
発達が気になる子どもの保護者の多くが発達ナビを利用

[画像1: (リンク ») ]



LITALICO発達ナビの会員は、発達に特性や障害がある子どもの保護者が約70%、小中学生の保護者は約50%になっており、多くの保護者の皆様にご利用いただいております。
LITALICO発達ナビは、ポータルサイトという性質をいかし、お住まいの場所やお子さまの在籍する施設・学校に影響されることなく、多岐にわたる記事や、ユーザー同士の交流コーナーを無料で利用いただけます。
発達が気になる子どもの育児に関する適切な情報は、実生活では得づらい環境にいる方もまだ多くいます。そうした方へ、必要な情報へのアクセスを担保しています。

信頼できる記事配信体制
発達に何らかの特性や障害がある子どもの保護者のなかには、実際の生活の中では相談する相手や支援者とつながることが難しく、必要な情報を得られていない方も多くいます。発達ナビのコラムは、現在、基礎知識コラムだけでなく、連載ライター陣によるエッセイコラムにも専門家監修をつけています。適切で信頼できる記事を丁寧に制作し、情報を必要とする方へお届けできるよう、毎日配信を行っています。
また、2022年度にはサイトの大規模リニューアルを行い、必要な情報をより見つけやすくなり、進化しました。

専門家登壇のオンラインイベントを多数開催

[画像2: (リンク ») ]

児童精神科医や臨床心理士などの専門家の皆様や、お子さまをサポートするサービスを提供する企業の皆様とともに、ユーザー向けのオンラインセミナーを無料で開催しています。
不登校、二次障害など発達障害に関連するテーマでの講演や通信制高校による合同説明会などさまざまな切り口で、2022年には6回開催し、延べ約6,000人の方からお申し込みいただき好評を博しています。
また、児童福祉施設で働く管理者、支援員向けのセミナーも開催し、発達が気になるお子さまへの支援の選択肢が広がるよう、さまざまな角度から情報提供を行っています。

2023年 オンラインイベント開催予定


1月28日（土）　不登校サポートセミナー
3月6日（日）　オンラインまなびフェスタ2023
3月25日（土）　進路セミナー（通信制高校・中等部）
4月　ゲーム・SNS依存サポートセミナー
5月　児童福祉施設向けセミナー
6月　進路セミナー（通信制高校・サポート校）
7月　夏休み・親子でできる自己肯定感の育み方



【LITALICO発達ナビ】
2023年1月に7周年を迎えた「LITALICO発達ナビ」は、発達障害の基礎知識に関する情報の発信や、ダイアリー（ブログ）やQ&A機能によりユーザー同士のコミュニティとしての場づくりを行ってきました。発達が気になるお子さまの保護者をはじめ、支援者、当事者向けのポータルサイトです。 (リンク »)
LITALICO発達ナビは、これからも発達が気になる保護者の前向きな一歩を手助けできるようにサービスを進化させていきます。

【LITALICOについて】
LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」、障害のある方の就職情報サイト「LITALICO仕事ナビ」のインターネットプラットフォームを軸に、障害分野で様々なサービスを提供しています。障害のある当事者向けサービスである、就労支援サービス「LITALICOワークス」及び、ソーシャルスキル＆学習教室「LITALICOジュニア」に加え、障害のある子どもの家族向けライフプランニングサービス「LITALICOライフ」や業界全体の質向上に寄与する福祉施設向け業務支援サービスを展開しています。一般教育領域でもIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を展開している他、学校現場の特別支援教育を支えるICTサービス「LITALICO教育ソフト」を提供しています。2016年3月に東証マザーズに上場、2017年3月に東証一部に市場変更、2022年4月にプライム市場に移行しました。詳細は (リンク ») をご覧ください。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)