2023年2月1日(水)に、東京ビッグサイトで開催される3Dプリンティング・アディティブマニュファクチャリング(AM)技術に特化した展示会・カンファレンス「TCT Japan 2023」にて、3Dプリンティング/AM技術の主要4団体が集うパネルディスカッションが開催される。
BtoB製造業のデジタルコミュニケーションを支援する、イントリックス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:気賀 崇、以下 イントリックス)が運営する、業務用3Dプリンタ―/AM技術の情報ポータルサイト「ShareLab」は、同パネルディスカッションでのモデレーターを務める。
昨今国内では産官学各々の立場から、AM利活用を目的とする交流促進を目的とした団体設立が活発に行われ、業界成長の機運が高まりを見せている。この流れを受け、主要関係団体の皆様にお集まりいただき、業界振興に向けた今後の施策や狙いを発信・ディスカッションを行う。「なぜ日本は海外に比べてAM活用が遅れていると言われるのか」という観点で、日本の正しい現状と躍進の為の処方箋を議論し、国内AM活用の今後の展望を探る。
イベント概要
タイトル:つながり始めた国内AM業界。4つの業界団体幹部に聞く、次の一手とは?
開催日時:2023年2月1日(水)11:50-12:35
会場:東京ビッグサイト TCT Conference ステージ(東3ホール)
費用:無料(要事前申込)
申込ページ: (リンク »)
登壇者紹介(所属組織五十音順)
【パネリスト】
[画像1: (リンク ») ]
一般社団法人日本AM協会 専務理事
澤越 俊幸氏
===略歴===
1985年3月 近畿大学 理工学部 経営工学科 卒業
1985年4月 立花エレテック入社.制御・映像・特殊端末等々の各種システム販売を担当
2013年10月 AM(3Dプリンタ)販売担当
2014年2月 任意団体「3Dものづくり普及促進会」発足し事務局担当
2022年3月 「3Dものづくり普及促進会」を「一般社団法人日本AM協会」に移行。
[画像2: (リンク ») ]
一般社団法人日本3Dプリンティング産業技術協会 代表理事
AMstage 代表
三森 幸治氏
===略歴===
1982年 北海道大学大学院 精密工学修士 修了
1982年 ソニー株式会社 生産技術開発部
2005年 ソニー株式会社 光デバイス第1事業部 事業部長
2007年 ソニー華南有限公司 (中国・広州市) 総経理
2015年 株式会社ストラタシス・ジャパン シニアマネージャー
2020年~ AMstage (個人事業) 技術コンサルティング
2022年~ 日本3Dプリンティング産業技術協会 代表理事
[画像3: (リンク ») ]
群馬積層造形プラットフォーム 事務局
日本ミシュランタイヤ株式会社 新規事業部
ビジネスストラテジー・開発マネージャー
小川 匡通氏
[画像4: (リンク ») ]
ひょうごメタルベルトコンソーシアム
兵庫県立大学 金属新素材研究センター 副センター長 特任教授
柳谷 彰彦氏
===略歴===
1981年 3月 大阪大学大学院工学研究科修了
1981年 4月 山陽特殊製鋼(株)入社
1995年 3月 東北大学 博士(工学)
2009年 同社取締役粉末事業部長、2019年 6月 同社フェロー、2020年 同社退職
2014年 TRAFAM理事(~2019年)
2018年 兵庫県立大学特任教授(現任)
2019年 大阪大学大学招聘教授(現任)
2019年 ひょごメタルベルトコンソーシアム副委員長
2020年 兵庫県立大学金属新素材研究センター副センター長
【ファシリテーター】
ShareLab(シェアラボ)編集部
伊藤 正敏
ShareLab(シェアラボ)ブース出展情報
小間番号:東3ホール 3M-22
出展者ページ: (リンク »)
ShareLabについて
ShareLabは日本の業務用3Dプリンタ―およびAMに関するあらゆる情報が集まるポータルサイトです。業務用プリンタ―の価格・造形方式など基礎知識の解説から、樹脂・金属3Dプリンタ―の検索・比較、業界のニュースやイベント情報など業務用プリンタ―の導入検討に役立つ情報を揃え、3Dプリンタ―の活用推進を通して、日本の製造業の発展に寄与します。
■WEBサイト
(リンク »)
■公式ソーシャルメディアアカウント
Twitter: (リンク »)
Facebook: (リンク »)
■運営会社
イントリック株式会社( (リンク ») )
<本件に関するお問い合わせ先>
担当者名:ShareLab事業部門 森口・伊藤
お問い合わせフォーム: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。