バヅクリ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤太一)は、新しい価値観に合った「仲間作り」の社内イベント・研修DXサービス「バヅクリ」開始約2年半で、導入企業が700社を突破したことを発表します。
100種類を超えるプログラムを持つ「バヅクリ」は、内定者研修や社員間の関係構築、4月から義務化される「人的資本の情報開示」に対応していることなどから、最近では、社員の心理的安全性、“働きがい”満足度など、不満や職場環境の改善を図る「バヅクリ エンゲージメント」や「バヅクリ ハイブリッド」、内定者や新入社員向けに「バヅクリ」の導入が拡大しています。700社のうち、上場企業の割合は約90%、導入企業の継続利用率は75%です。
新たな導入企業には、トヨタ自動車労働組合、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、株式会社山口フィナンシャルグループ、株式会社京葉銀行、社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団などがあります。
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※「バヅクリ」:「バヅクリ」は従来の“学び”と“アソビ”が中心となる人材研修などとは異なり、プロの講師を交えて、参加者同士が本音で語り、より良い関係構築を目指すもので、「オンラインで深い相互理解と学びと絆を築くこと」を主な目的としたプログラムです。企業は「バヅクリ」を利用することで参加者の帰属意識・モチベーション向上などの行動変容の促進ができることから、特にテレワーク環境下では必要不可欠のサービスとなっています。
今年から全ての上場企業は社員の技能や知識「人的資本の情報開示」が義務化されることから、テレワーク環境下 より多くの企業が社員間のチームビルディングや、社員個々の“働きがい”パフォーマンスを最大限に高め、会社と社員のエンゲージメントを強化することが求められます。また、新入社員や内定者個々の早期戦略化と離職防止のために、「バヅクリ」を利用する企業の増加が予想され、「バヅクリ」サービス開始3年となる2023年8月までには導入企業が1,000社を超える見込みです。
昨今、職場から離れた自宅などでのテレワークだけでなく、職場と両方の“ハイブリッド”で仕事をする社員、副業する社員や転職希望者も増加するなど、個々の働き方が多様化し、企業側による、社員との“つながり”強化、社員個々の成長、“働きがい”“幸福度”“満足度”などの向上が重要となっており、内定者や新入社員、既存社員向けのサービス「バヅクリ エンゲージメント」や「バヅクリ ハイブリッド」の需要が高まっています。
「バヅクリ エンゲージメント」では、会社での社員の“働きがい”や“生きがい”を再発見・認識し、同時に会社の企業理念や存在意義と擦り合わせることで、仕事の動機づけも維持ができ、会社全体への貢献の向上を図ることができます。
最近では1on1の対面によるコーチング制度を導入している企業も多々ありますが、その多くが日々の業務や直近の課題のみにフォーカスされがちです。社員個々のパーソナリティを深く理解した上での会社とのエンゲージメントが重要なことから、社員との関係性を“ほぐし”、社員個々との“絆”や関係性を深めるために「バヅクリ」を導入する企業が多くなっています。
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コロナ禍のテレワーク環境に対応するため「バヅクリ」を採用した多くの企業は従来の会社へ出勤する働き方に戻る傾向があり、最近では会社、在宅勤務/テレワーク先だけでなく、「バヅクリ」講師が遠隔地から参加する形式の「バヅクリ ハイブリッド」実施を希望する企業も増加しています。
人材不足の深刻化、労働環境が変化する中、内定者フォローを5月に早めて実施する企業も増え、内定者向けイベントなどの企画・運営の効率化や費用削減のために、内定先企業と内定者同士の関係構築といった課題を解決できるサービスとしても「バヅクリ」の導入が加速しています。
企業内のコミュニケーションの量と質を高めながら、参加者同士の相互理解や“絆”を深め、全ての従業員が個性や能力を発揮できるよう、意識・行動変容を促し、企業の組織力を強化することを目指していることが、主な導入理由です。
また、講師による一方向の“知識詰込み”の“講義”形式で、仕事に特化したスキル向上のプログラムが多い従来のオンライン研修とは異なり、経験豊富なプロ講師からビジネス・スキルが学べると同時に、新入社員、中途採用社員などの研修受講者同士が本音で語れる人間関係の構築と“仲間や絆づくり”を目指すオンライン・プログラム「バヅクリ研修」の導入も、新入社員の研修開催時期に向けて、需要が高まっています。「バヅクリ」により、新入社員が早期に組織になじみ、成果を出し、早期離職も防止につながります。
さらに、最近では、eスポーツ大会運営サービスを提供するGameWith ARTERIA株式会社と「バヅクリ」をeスポーツ用にカスタマイズした「バヅクリeスポーツ」の提供も、若手社員向けに開始しました。
今後も「学び」や「アソビ」を取り入れた「バヅクリ」を基盤に、プログラムを拡張し、サービスの強化・増加を図ってまいります。
<< 参考資料: 企業が「バヅクリ」を導入する背景 >>
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの企業ではテレワークが浸透し、コミュニケーションの円滑化や、オンライン上/遠隔地での人間関係構築の必要性といった課題が浮き彫りとなっています。例えば、内定者懇親会の中止など内定先企業や内定者同士の交流の機会喪失により内定者の入社に対する不安の増大、社内コミュニケーション機会の減少によりメンバーの帰属意識やモチベーションの低下などの課題が生じています。
さらに、若年世代の新しい価値観に沿った、帰属意識・モチベーション向上などの行動変容の促進に向けたプログラムを自社で企画することに限界を感じている企業も増えています。
これらの課題解決のために、心理学と組織学を意識して開発した「バヅクリ」を導入する企業が増えています。
また、従来の内定者向けイベントや社員研修などに比べ、企画・運営にかかる費用や時間の90%以上の削減を見込むことができます。
テレワーク推進の動きは今後も加速すると見られ、「バヅクリ」の需要はさらに増加すると予測しています。
今後も「バヅクリ」により、企業の内定者やメンバーが仲間意識を高め、様々な環境下での “孤独感”をなくし、企業全体の“健康”状態を維持できることを目指します。
さらには、「バヅクリ」により企業の生産性を高め、新しいイノベーションが生まれ、ひいては社会の発展に貢献するよう努めます。
■ 「バヅクリ」について
「バヅクリ」は不確実性が高く、多様性を尊重する現代における新しい価値観に合ったプログラムをオンラインで提供、メンバーの行動変容を促し、当社ビジョン「仲間を作り、未来を創る」のもと開発した、組織の課題解決を目指すオリジナルの「仲間作りの社内イベント/研修」です。「バヅクリ」により、メンバーの相互理解を深め、孤独感・不安感を減らすことで、メンバーの関係構築、モチベーション向上、ストレスケア、離職率低下、内定辞退防止などの人事領域の課題解決を図り、組織の一体感を高めて成長につなげます。
「バヅクリ」には、組織学や心理学アプローチで開発した100種類を超えるプログラムがあり、エンタテインメント要素を取り入れることで、メンバーの意欲的な参加を促し、参加者同士のつながりを深めます。また、プロの講師によるファシリテーションのもと、年齢の違いを問わず、気軽に参加することができます。
2020年8月のサービス開始から700社以上(うち約90%が上場企業)が導入し、プログラム実施回数は延べ1,000回を超え、実施後のアンケートでは満足度97%となっています。
さらに、「バヅクリ」は、短期間・低価格で導入できるため、従来の社内懇親会や研修開催時における企画・運営者の負荷、会場費・人件費など、90%以上の費用削減効果を見込むことができます。( (リンク ») )
・バヅクリ参考動画 : (リンク »)
・バヅクリHR研究所: (リンク »)
・バヅクリ体験会 : (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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