株式会社アイロバ(代表取締役:小林 直樹、以下「アイロバ」)は、インターネット上にある企業のシステムに対する大規模DDoS攻撃を防御するクラウド型大規模DDoS防御サービス「DDoS Owl(ディードス アウル)」を2023年3月より提供を開始いたします。
これに合わせて、BLUE Sphereにおいても100Tbps以上の大規模DDoS攻撃への防御が可能な新プランをリリースいたします。
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■「DDoS Owl」サービス提供の背景
DDoS攻撃は大幅な増加傾向(前年度比100%以上)となっており、DDoS攻撃による身代金を請求する=ランサムDDoSが台頭してきております。現状の大規模DDoS防御サービスは非常に高額であるため、攻撃が発生すると収まるまで耐えるしか方法がないのが現実です。
そのような状況を打破するべく、価格を抑えて多くの企業様が抱える課題に対して対策できるサービスとして「DDoS Owl」をリリースすることとしました。
■「DDoS Owl」の特徴
・全プロトコルに対応(TCP/UDP)
・クラウド型での提供のため簡単な導入(ネットワーク変更など無し)
・ネイキッドドメイン単位の契約
・サブドメイン無制限
・クライアント証明書対応
・課金対象は、アウトバウンドのデータ量のみ
(帯域、およびインバウンドのデータ量は無制限)
・低価格
【DDoS Owlに関するお問い合わせ先】
sales@irob.co.jp
(リンク »)
【過去のプレスリリースはこちら】
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■会社概要
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社 名:株式会社アイロバ (URL (リンク ») )
所在地:東京都千代田区麹町一丁目8番1号
代表者:代表取締役 小林 直樹
設 立:2016年12月
事業内容:サイバーセキュリティ事業、クラウド事業、データセンター事業、専用線事業
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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