みんなのLIVEにエールを！企業がコンサートLIVEに協賛できるサービス「LIYYELL (ライエル)」提供開始

株式会社マインドスクエア (代表取締役：寺西 良将)は全国の集客エンタメ産業に対して、企業が協賛できる窓口となるサービス「LIYYELL (ライエル)」の提供を、2023年2月22日(水)から開始します。



【LIYYELL　みんなのLIVEにエールを】

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全国の集客エンタメ産業に対して企業が協賛するための窓口となるサービス「LIYYELL」では、全国各地のライブをご紹介可能。
現在は著名アーティストのコンサートLIVEをメインにご紹介しています。
ただ、将来的にはまだ日の当たらないアーティストも支援できたりするように事業を展開しエンタメ業界を支えられるサービスにしていくことを考えています。

LIYYELLというサービス名は、LIVE（ライブ）と YELL（エール）を組み合わせた造語で「ライブにエールを」という意味になります。

Yを重ねているのは、Yを２つ重ねることでYYとなりWにも見えます。YYELLは、YELL（エール）とWELL（良くなる）２つの意味を持たせており、“LIVEにエールを送っていただくことで社会を良くする”という想いが込められています。


【なぜLIYYELL（ライエル）を作ったのか】

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コロナ禍によってエンターテインメント業界（音楽、映画、演劇など）は未曽有の打撃を受けました。

そのため、コンサートやLIVEを通じてエンターテインメント業界にエールを送りたいという思いから今回のサービスを作りました。

従来、LIVEやイベントへの「協賛」は、基本的には興行主、主催者がスポンサーを募集するか否かという判断をして、募集したい場合は付き合いのある企業へアナログな手法で営業するのが一般的でした。
また協賛を希望するスポンサーも協賛情報をまとまって取得できる窓口が少ないのが現状です。一般企業は協賛できること自体を知らなかったり、知っていたとしてもやり方が分からなかったりということがあり、なかなか踏み込みにくい領域でした。

代表取締役の寺西自身は、若年期に音楽に強い影響を受け、前職では大手芸能プロダクションに勤務するなど常にエンタメ業界にかかわり続けており、自分の人生を作ってくれたエンタメ業界に貢献したいという思いが強くありました。

そのため、エンタメ業界に対して貢献をするため、一般企業がLIVEに協賛するための今までにない新しい窓口として「LIYYELL」サービスを開始しました。


【アーティストライブの社会的意義】


LIYYELLでは、全国各地で開催される「集客エンタメ産業」には、以下3つの社会的意義があると考えています。


地域にあつめる
地域につなげる
地域を育てる


■地域にあつめる

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イベントにより、地域に内外から人をあつめることで、消費の増加、地域企業の売上増加などが見込まれ、雇用、税収、地域への再投資が期待されるなどの経済波及効果をもたらします。


■地域につなげる

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人口減少や高齢化、コロナ禍による地域住民のつながりが減少し、地域課題が複雑化しています。
イベントを開催することで感動を共有できる仲間やコミュニケーションの機会が増えて、あつまった人の地域への愛着が育ち、社会資本となるソーシャルキャピタルの向上や地域コミュニティの強化につながります。

■地域を育てる

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コロナにより孤独や孤立が深まるなどの問題が複雑化しています。
イベントが開催されることで集客エンタメに触れる機会が増えるとストレスが減り心身の健全化や子供の健全な成長が期待されます。


【LIVE協賛による企業側のメリット】

企業がLIVEに協賛することで以下６つのメリットがあると考えられます。


知名度を上げる
ブランディング
CRS活動
地域企業との接点
採用対策
SDGsの達成に貢献


■知名度を上げる

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会場内モニターや提出物、配布物にロゴを掲載しますので多数の来場者に向けて商品の知名度を上げることができます。

■ブランディング


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有名アーティストの公演に協賛いただくことで企業の信頼性や安心感が向上、地域社会の貢献にもつながり企業イメージがアップします。

■CSR活動

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地域の活性化につながり、企業の社会的責任と考えられるCSR(Corporate Social Responsibility)の活動として社会的に評価されます。

■地域企業との接点

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公演によって全国を巡るツアーを組むことも多く、地方開催の場合は地場企業にとって該当地域における大きな貢献であり顧客との接点になります。


■採用対策

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スポンサーになることで、企業の信頼、安心感、ブランディングが付いてくると、地場の求職者に選ばれる企業になり、中小企業が抱える採用の悩み解決へとつながります。

■SDGsの達成に貢献

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エンターテインメント業界への貢献は、さまざまな社会的課題を見える化・共有し、行動変容を後押しすることとなりSDGs(持続可能な開発目標)を達成するためのツールとしても有効です。

【会社概要】

会社名：株式会社マインドスクエア
所在地：〒152-0001 東京都目黒区中央町2-36 東急東横線高架下2F
代表者：寺西 良将
事業概要：「LIYYELL」の運営、PR、キャスティング、イベント制作、鎌倉市由比ガ浜「海の家」経営
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【代表者コメント】


株式会社マインドスクエア代表取締役の寺西と申します。

私自身が密接にエンタメ業界にかかわってきた人生を歩んできた中で、コロナによってお世話になったエンタメ業界が苦しんでいるのを目の前で見ていたのにも関わらず何もできなかった自分自身に歯がゆさともどかしさを強く感じていました。

何かこの業界の力になることが出来ないか、そう考えた末に創りだしたのが今回の「LIYYELL」です。このサービスを通して、今までお世話になったエンタメ業界に恩返しをしていければと考えております。また、サービスをご利用していただく企業様にも、今までになかった新しい選択肢をご案内しご協賛頂くことで、今まで以上の「PR」「採用」効果などのプラス価値をご提供出来れば幸いです。

「集客エンタメ産業」は、いまの日本に必要な「地域と人」「人と人とのつながり」を担い人間の幸福や精神的豊かさを形成する大切な文化であり、我が国における社会的価値が見直されています。

「LIYYELL」はいまこそ、日本を元気にするためにも全国各地の企業が全国各地で開催される集客エンタメ産業にご賛同頂き、地域社会へ貢献、ひいては、社会全体の経済波及効果を生んでいくという『未来を創り出す大きな一歩』を支援してまいります。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)