新潟県柏崎市(市長:櫻井雅浩、以下「柏崎市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、本日3月8日、柏崎市のふるさと納税の返礼品として、市内のアニメスタジオで制作されたアニメの声優体験チケットをふるさとチョイス限定で掲載し、申し込み受付を開始します。
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今回、ふるさと納税の寄付者が声優体験できるアニメ「とびだせ!柏崎II~決戦!工業都市編」は、柏崎市唯一のアニメスタジオである「スタジオガッツ有限会社(柏崎アニメスタジオ)」が、工業系の市内企業10社と協力し制作します。
「とびだせ!柏崎」シリーズは、アニメをきっかけに柏崎の地域産業の魅力を市内外に発信することを目的に、第一弾は令和3(2021)年7月26日に「観れば柏崎に来たくなる、地域エンタテイメント」をテーマに制作されました。続編となる今回は「工業」をテーマに制作します。登場するアニメキャラは市内の参画企業をキャラクターに模し、各企業の技術力の高さや工業の面白さをアピールします。完成したアニメは、2023年の夏にYouTubeで配信予定です。
今後も柏崎市とふるさとチョイスは、返礼品を提供する地域の事業者支援を強化し、さらなるサービス展開を通じて、全国各地の地場産業への貢献とともに持続的な地域経済の実現を目指してまいります。
□■ 返礼品の概要 ■□
◆ 返礼品名:【先着5名】プロ声優と一緒にアニメ制作ができる!アニメ声優の体験参加権 1名様分
◆寄付受付期間:令和5(2023)年3月8日(水曜日)~令和5(2023)年4月16日(日曜日)
◆寄附金額: 267,000円
◆返礼品のURL: (リンク »)
※定員に達し次第受付を終了します。
スタジオガッツ有限会社( (リンク ») )
スタジオガッツはワンピースやプリキュア、ベイブレード、フェアリーテイルなどの数々の有名アニメを手掛ける制作会社で、柏崎アニメスタジオはスタジオガッツの柏崎拠点となります。
〇作画監督/五十内裕輔紹介
アニメーター歴16年。スタジオガッツよりデビューして以来、そのまま在籍し現在に至る。代表作は「理系が恋に落ちたので証明してみた」キャラクターデザイン、ワンピースRED作画監督その他多数。
〇監督/長澤達也紹介
アニメーター歴10年。スタジオガッツよりデビューして以来、そのまま在籍し現在に至る。ワンピースREDや遊戯王などに原画として参加し、「とびだせ!」シリーズではデザイン、監督を担う。
株式会社トラストバンク( (リンク ») )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国9割を超す1600自治体超(22年6月)、お礼の品数は46万点超(22年10月)の国内最大のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1(2022年6月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2022年9月 JMRO調べ)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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