Salesforce、世界初のCRM向け生成AI「Einstein GPT」を発表

株式会社セールスフォース・ジャパン

From: PR TIMES

2023-03-09 16:46

※本資料は2023年3月7日に米国で発表されたニュースリリース( (リンク ») )の抄訳版です。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。


Einstein GPTは、 生成AIを使用して、すべてのSalesforceクラウドに対してパーソナライズされたコンテンツを作成し、すべての従業員の生産性を改善し、顧客体験を向上させます。
Einstein GPTはオープンで拡張性があり、CRM用に構築されたパブリックおよびプライベートAIモデルをサポートし、信頼できるリアルタイムデータによってトレーニングされます。
Einstein GPTはOpenAIとの統合により、Salesforceの顧客にすぐに利用できる生成AI機能を提供します。
新しいChatGPT app for Slackは、OpenAIの高度なAI技術を統合することにより、瞬時の会話要約、調査ツール、文章作成支援を提供します。
Salesforce Venturesによる2億5,000万ドルの「ジェネレーティブAIファンド」は、スタートアップのエコシステムと、責任ある生成AIの開発を牽引します。


米国セールスフォース(以下、米国Salesforce)は本日、世界初のCRMのための生成AIテクノロジー「Einstein GPT( (リンク ») )」 を発表しました。これにより、セールス、サービス、マーケティング、コマース、およびITインタラクションにおいて、AIが作成したコンテンツをハイパースケールで提供します。Einstein GPTによって、Salesforceはあらゆる顧客体験を生成AIで変革します。

Einstein GPTは、Salesforce独自のAIモデルに、複数のパートナーの生成AI技術を組み合わせ、Salesforce Data Cloudからのリアルタイムデータとともに、企業のすべての顧客データを取り込み、ハーモナイズ( (リンク ») )し、一元化します。Einstein GPTにより、顧客は自社のデータをすぐに使えるOpenAIの高度なAIモデルに結びつけるか、独自の外部モデルを選択し、自然言語プロンプトを直接Salesforce CRM内で使用することで、変化する顧客情報と要件にリアルタイムで適応し続けるコンテンツを生成することができます。

例えば、Einstein GPTにより、営業担当者は顧客にあわせ、パーソナライズしたEメールを作成したり、カスタマーサービス担当者は顧客の質問への具体的な回答をより迅速に作成することができるようになります。また、マーケティング担当者は、キャンペーンの反応率を向上させるターゲットを絞ったコンテンツを作成したり、開発者向けにコードを自動生成したりすることが可能になります。

Salesforceの会長 兼 CEOであるマーク・ベニオフ(Marc Benioff)は、次のように述べています。「世界は、リアルタイム技術と生成AIの台頭により、最も深遠な技術の転換期を体験しつつあります。すべての企業がよりインテリジェントで自動化され、パーソナライズされた方法で顧客とつながることに注力している今だからこそ、この転換期は極めて重要な瞬間です。Einstein GPTは、当社のData Cloudと組み合わせ、Tableau、MuleSoft、Slackと同様に当社のすべてのクラウドに統合されており、あらゆるお客様にAIの未来への扉を開く一つの方法を提供します。さらに、Einstein GPTは提供時点でOpenAIとも統合されます」

OpenAIとの統合:Salesforceは、OpenAIのエンタープライズグレードのChatGPT技術をSalesforceのプライベートAIモデルに組み合わせることで、AIによって生成された関連性が深く信頼性の高いコンテンツを提供します。

OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏は、次のように述べています。「OpenAIの技術力をCRMに適用できることを大変嬉しく思っています。これにより、より多くの人々がこの技術の恩恵を享受できます。また私たちは、AIの責任ある開発と展開のために、実世界での使用方法について深く学ぶことができます。これこそがSalesforceと私たちが共有している信念です」

Salesforce Venturesによる2億5,000万ドルの「ジェネレーティブAIファンド」:
また、Salesforceは、同社のグローバル投資部門であるSalesforce Venturesが「ジェネレーティブAIファンド」を設立したことを発表しました。この新たな2億5,000万ドルのファンドは、将来性の高いスタートアップに投資することで、エコシステムを牽引し、信頼性の高い生成AIの責任ある開発を加速します。

より深く理解する: CRMにおけるEinstein GPT
Einstein GPTは、SalesforceのAI技術であるEinsteinの次世代版です。Einsteinは、現在Customer 360全体で1日あたり2,000億件以上のAIによる予測を提供しています。独自のEinstein AIモデルをChatGPTや他の先進的な大規模言語モデルと組み合わせることで、顧客はCRMデータ上で自然言語プロンプトを使用することにより、パワフルな自働化で時間を節約し、パーソナライズされたAI生成コンテンツを作成することができます。本日発表したサービスは以下のとおりです。

Einstein GPT for Sales:Eメールの作成、会議のスケジュール設定、次の顧客対応の準備などの営業タスクを自動生成します。
Einstein GPT for Service: 過去の対応履歴からナレッジ記事を生成します。パーソナライズされたエージェントチャットの返信を自動生成し、パーソナライズされた迅速なサービス応対を通じて顧客満足度を向上させます。
Einstein GPT for Marketing:パーソナライズされたコンテンツを動的に生成して、Eメール、モバイル、Web、および広告などさまざまなチャネルで顧客や見込み客を惹きつけます。
Einstein GPT for Salesforce’s Slack apps:販売機会の的確な要約や、ナレッジ記事の更新などエンドユーザーが取るべきアクションの提示を含む、AIを活用した顧客インサイトをSlackで提供します。
Einstein GPT for Developers:Salesforce Research が開発した独自の大規模言語モデルを活用し、AI チャットアシスタントを通じてApexなどのプログラミング言語のコード生成や質問を行うことで、開発者の生産性が向上します。


OpenAIが構築したChatGPT for Slack:さらに、SalesforceとOpenAIは、ChatGPT app for Slackを本日発表します。( (リンク ») )このアプリケーションは、新しいAIを活用した会話の要約、あらゆる話題を学習するための調査ツール、メッセージをすばやく下書きするための支援機能を提供します。

詳細情報:
- Einstein GPT( (リンク ») )の詳細を見る
- Einstein GPT( (リンク ») )のビデオを見る
- 信頼できる生成AI( (リンク ») )に関するSalesforceのガイドラインを読む
- Salesforce VenturesによるジェネレーティブAIファンド( (リンク ») )の詳細を見る
- 最新の生成AIに関するIT調査( (リンク ») )の結果をレビューする
- ChatGPT app for Slackに関するブログを読む( (リンク ») )


Salesforceについて
Salesforceは顧客関係管理(CRM)のグローバルリーダーであり、あらゆる規模や業種の企業がデジタルトランスフォーメーションを行い、顧客を360度で見られるよう支援しています。Salesforceの詳細については、salesforce.com/jp をご覧ください。

本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式ステートメントで言及された未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。Salesforceのアプリケーションを購入されるお客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします。米国サンフランシスコに本社を置くSalesforceは、ヨーロッパとアジアにオフィスを構えており、ニューヨーク証券取引所ではティッカーシンボル 「CRM」 で取引されています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]