レンズベビー初期の光学系を復活しティルト調整に対応、さらに9種の絞りディスクを付属した「Lensbaby コンポーザープロII ダブルグラスII」

株式会社ケンコー・トキナー

From: PR TIMES

2023-03-10 18:46

3月10日発売

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区中野 代表取締役社長:山中 徹)は、米レンズベビー社製品で、レンズベビー初期の光学系を復活しティルト調整に対応、さらに9種の絞りディスクを付属した「Lensbaby コンポーザープロII ダブルグラスII」および「ダブルグラスII オプティック」の販売を、2023年3月10日より開始いたします。
価格はオープンですが、Lensbaby コンポーザープロII ダブルグラスII(※全9マウント)が¥53,900円(税込)、ダブルグラスII オプティックが28,600円(税込)です(自社オンラインショップ価格)
Lensbaby コンポーザープロII ダブルグラスIIには、キヤノンRF用、キヤノンEF用、ニコンZ用、ニコンF用、ソニーE用、マイクロフォーサーズ用、富士X用、Lマウント用、ペンタックスK用があります。
※Lマウント用及びペンタックスK用に関しては受注販売となり、納期が2ヶ月から3ヶ月かかります。




[画像1: (リンク ») ]


ダブルグラスIIは、レンズベビーの初期のモデルで人気があった「ダブルグラス」を元に、新しく開発したものです。
従来の「ダブルグラス」よりも、1/4段分開放F値が暗くなりましたが、ピントが合う範囲=スウィートスポットがより広くなりました。コンポーザープロII鏡筒のティルト機能との組み合わせで、独自の映像表現ができます。
「ダブルグラスII」では内蔵の絞りユニットにより、絞りリングの回転のみで光量やボケ量の調整を可能としました。

[画像2: (リンク ») ]


F2.5からF22までコントロール可能な12枚羽根の絞りを備えており、なめらかなボケの表現ができます。
さらに、磁力で取り付けできる9枚の絞りディスクを付属しており、背景のボケの形状を星型やハート型などにアレンジ可能です。
12枚羽根の絞りを内蔵し、レンズ先端のリングで簡単に調整できます。
9種の絞りディスクと交換ツールが付属します。絞りディスクは、磁力によりワンタッチで装着できます。




取り外し時は、ツール側の磁力で持ち上げます。絞りディスクの径や形状で、光源のボケをコントロールできます。

特長

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お持ちのコンポーザープロIIなどの鏡筒に取付可能。
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磁石でレンズ前面からする絞りディスクが付属
[画像5: (リンク ») ]


絞りディスクは9種類。ケース&着脱ツール付き。
[画像6: (リンク ») ]

画像星型のディスクを使った例



仕様表
焦点距離 50mm
明るさ F2.5~F22+絞りディスクによる調整
画角 フルサイズ:45°、APS-C(1.5倍):31°、マイクロフォーサーズ:23.5°
レンズ構成 1群2枚
絞り羽根枚数 12枚
フィルターサイズ 46mm
大きさ 約Φ68.1×55mm(ニコンF用、キヤノンEF用、ペンタックスK用)
約Φ68.1×83mm(富士X用、マイクロフォーサーズ用、ソニーE用、キヤノンRF用、ニコンZ用)
重さ 約180g(ニコンF用、キヤノンEF用、ペンタックスK用)
約260g(富士X用、マイクロフォーサーズ用、ソニーE用、キヤノンRF用、ニコンZ用)

作例
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作例
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[画像10: (リンク ») ]

[画像11: (リンク ») ]


既にレンズベビーコンポーザーシリーズをお使いの方は、光学系部分(オプティック)のみの販売もございます。
[画像12: (リンク ») ]


発売元
株式会社ケンコー・トキナー
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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