千葉都市モノレール沿線エリアで人と人とのつながりを豊かにし、新たな価値を生み出すことを目的に、「地域創造大学powered by千葉都市モノレール」を2023年5月に開校いたします。地域創造大学は、地方創生や地域活性化に携わりたい・興味がある方に、地方創生に取り組む企業の経営者と共に学ぶことができるコミュニティの場をご用意いたします。
講師を務めるのは、千葉都市モノレール沿線エリアにゆかりを持つ経営者6名。不動産、スポーツ、IT、福祉、飲食、教育など業種は異なりますが、全員が地方創生・地域活性化に携わっています。多様なバックグラウンドによる実体験を通したそれぞれの切り口での講義はここでしか聴けません。
会場は、千葉都市モノレールと縁深い株式会社拓匠開発の「the RECORDS」です。千葉公園至近の古いビジネスホテルを構造躯体そのままに商業施設に再生した、まさに「千葉の価値の再開発」を目指した施設です。講義だけでなく懇親会もお楽しみいただき、共に意見交換のできる仲間づくりの場にもなれたらと願っています。
なお本件は、2月28日より開始している、「C-VALUE特別企画 千葉都市モノレール沿線エリア特集」におけるプロジェクトの一つです。
参加はこちらから
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C-VALUE「地域創造大学」 地域の特性を熟知した講師が講義を行います
◆掲載媒体
クラウドファンディングサイト「 C-VALUE」
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◆掲載(応援購入)開始日
2023年4月6日(木)12:00~
◆概要
・実施時期:前期5月~7月、後期9月~11月 各月の第4 水曜
※全6回 ※月1回開催
・実施時間
第一部:19時~20時15分
第二部:20時30分~22時(参加任意 / 別途当日¥4,000-)
・定員:60名
・費用:¥21,000-(3,500円×︎6回)
◆会場
・場所:the RECORDS(〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天3-2-18)
◆主催:千葉都市モノレール沿線エリア活性化実行委員会
(千葉都市モノレール株式会社、株式会社千葉銀行、ちばぎん商店株式会社、株式会社オニオン新聞社、千葉市)
講師のご紹介
モノレール沿線で様々な地域プロジェクトを実践している仕掛け人が集結し、地域創造のキーポイントと事例を解説していきます。
1)5月24日(水)
講師:工藤英之氏(株式会社拓匠開発)
2002年拓匠開発に入社。
2009年から代表取締役就任。同年新築戸建分譲に参入した。
当初販売仲介業者に『平屋分譲で成功した会社はない』と忠告を受けたが、ブルーオーシャンを開拓する道を選んだ。
2014年度には「平屋の街」でグッドデザイン賞を受賞。以降、4年間で5プロジェクトのグッドデザイン賞を受賞。2015年には千葉市にツリーハウスカフェ&コミュニティスペース「椿森コムナ」をプロデュース。
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2)6月28日(水)
講師:渡辺俊太郎氏(株式会社JPF・弁護士)
2007年日本写真判定株式会社(現、株式会社JPF)代表取締役就任
廃止寸前であった千葉競輪場を自社負担で国際規格の自転車競技ドーム(TIPSTAR DOME CHIBA)に建て替えを行い、2021年10月~国際ルールに準拠した自転車競技レース「PIST(ピスト)6 」を開始。
競輪のリブランディングを行い、単なるギャンブルではなくスポーツとして盛り上げ、選手のステータスを上げる。
ドーム内では従前の競輪場にあった発券機は置かず、スポーツ施設として飲食を楽しみながら観戦でき、家族連れが楽しめる環境を目指す。
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3)7月26日(水)
講師:福留大士氏(株式会社チェンジ)
鹿児島県生まれ。中央大学法学部卒業後、アクセンチュアに入社。 コンサルタントとして、政府官公庁や金融機関などの業務改革やIT導入プロジェクトに携わる。 2003年に株式会社チェンジを設立し、代表取締役に就任。 現在は、「地域が抱える社会課題をデジタル技術で解決する」ことを事業の中核と捉え、DX×地域創生領域でのリーダーを目指している。 子会社のトラストバンクが運用するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」は累計1兆円超の寄付を地域に届けている。 また、複数の企業経営に加え、前橋市・太宰府市のまちづくりアドバイザーや日本政策投資銀行の地方創生アドバイザーを務めている。
チェンジは2021年5月に設立したちばぎん商店の運営支援を行っている。 また2021年8月には、千葉銀行とDX推進における業務提携を締結した。
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4)9月27日(水)
講師:垣本祐作氏(株式会社ドットライン)
千葉市立稲毛高校、日本社会事業大学 社会福祉学部卒。
パソナグループ 株式会社ベネフィットワン(東証一部上場)にて、法人営業部として勤務後、ボートレーサー(競艇選手)試験に合格し、ボートレーサー養成所(108期養成員)入所。
退所後、起業。日本初のボートレーサー試験予備校を設立し、合格者8割以上のシェア達成。
2011年 株式会社ドットライン創業。マーケティング事業等を経て、2014年より医療・介護・福祉・保育事業開始。
現在、従業員1200名規模となり、2022年に医療・介護・福祉 事業所で千葉県No1(東京商工リサーチ調べ)と成長中。
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5)10月25日(水)
講師:田所史之氏(株式会社 トライ・インターナショナル)
福島県出身、1963年4月8日生まれ、東洋大学経営学部中退。
大学を2年で中退し飲食業で起業するが、29歳でバブルが終わり35歳で事業を整理し、5年間のサラリーマンを経て、2003年に味噌ラーメン専門店で再起業。
『味噌は日本人の宝物』を謳い、2023年2月28日現在、国内は『麺場 田所商店』を中心に北海道から沖縄まで150店舗。
海外は『Ramen Misoya』を中心に11店舗展開している。
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6)11月22日(水)
講師:松田貴盛氏(株式会社エブリオン)
18歳で映画監督を目指し単身渡米。
アメリカでは役者として活動し帰国後、“朝日奈こうや”の芸名で活動。
また8年間のアメリカ留学で培った英語力を武器に、わずか3ヶ月で大手進学塾にてトップ講師にのぼりつめる。
2010年12月に「英語進学塾リオン」を開校。これまで1万人以上の若者達を大学受験合格に導いている。誰もが記憶の達人になり脳の可能性を最大限に引き出す「BRAVO超記憶」セミナーや、専門分野である東洋哲学·行動心理学を通して海外展開を目指す企業の特別コーチなどを務めると同時に、全国の有名経営者、学生、スポーツ選手、起業家、ジャーナリスト、芸能人など多くのリーダー達及びリーダーを目指す人達の指導者として活躍している。
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「C-VALUE特別企画 千葉都市モノレール沿線エリア特集」とは
千葉都市モノレール沿線エリア活性化実行委員会(実行委員長:小池浩和、以下「実行委員会」)では、千葉都市モノレール沿線エリアの活性化を目的として、ちばぎん商店株式会社(代表取締役:真下健吾)運営の千葉の新商品・新サービスを取り扱うクラウドファンディングサイト「C-VALUE」と連携した特別企画「千葉都市モノレール沿線エリア特集」を2023年2月28日より実施しています。
「千葉都市モノレール沿線エリア活性化の起爆剤となる商品・サービス」をテーマに、応募のあったプロジェクトの中から実行委員会の審査を通過したプロジェクトが「C-VALUE」にてクラウドファンディングを開始。その中のプロジェクトの一つとして、今回の「地域創造大学」が立ち上がりました。
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◆掲載媒体
クラウドファンディングサイト「C-VALUE」
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主催:千葉都市モノレール沿線エリア活性化実行委員会
(千葉都市モノレール株式会社、株式会社千葉銀行、ちばぎん商店株式会社、株式会社オニオン新聞社、千葉市)
協賛企業:オトロンカーズ株式会社、スマート株式会社、株式会社拓匠開発、東方地所株式会社、
株式会社トライ・インターナショナル ※ 50音順
運営事務局:ちばぎん商店株式会社、株式会社オニオン新聞社
C-VALUEとは
「千葉にもっとVALUEを。」をテーマに、
千葉発の「地方創生の起爆剤となる商品・サービス」を発掘・創出
サポーターは、「C-VALUEサイト内での購入」という形で起案者を応援し、そのリターンとして商品やサービスを受け取ることができます。そして起案者は、その応援してもらった資金をもとに千葉発の新商品・新サービス・新プロジェクトの実現へ向け取り組んでいきます。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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